毎年どこかのあじさいを見に出かけていましたが今年はもう家の庭に咲いているあじさいを眺めていればいいやと出掛ける予定はありませんでした。
ところが、先日の新聞に純白のアナベル（北米原種）が山の斜面を埋め尽くし、まるで雪山を思わせるところから「アナベルの雪山」と呼ばれていると言う東京サマーランドのあじさい園の紹介が有りました。
｢うーん、これは見てみたい」翌日友達を誘って見てきました。
白いあじさいで埋め尽された斜面は素敵でした。
その他にも｢ヤエカシワバ」や｢コサージュ」や珍しい色々なあじさいを堪能して来ました。
アナベルの雪山
ヤエカシワバ
コサージュ
ところが、先日の新聞に純白のアナベル（北米原種）が山の斜面を埋め尽くし、まるで雪山を思わせるところから「アナベルの雪山」と呼ばれていると言う東京サマーランドのあじさい園の紹介が有りました。
｢うーん、これは見てみたい」翌日友達を誘って見てきました。
白いあじさいで埋め尽された斜面は素敵でした。
その他にも｢ヤエカシワバ」や｢コサージュ」や珍しい色々なあじさいを堪能して来ました。
アナベルの雪山
ヤエカシワバ
コサージュ
「アナベル」「ヤエカシワバ」「コサージュ」珍しいアジサイですね。
この時期になると、「迷うアジサイ七色変わる 色が定まりゃ花が散る」と言う言葉が浮かびます、人生の生き方を感じます。
アジサイのアナベルは我が家にもありますが、一つ一つの花びらは小さくて丸くて、とても、可愛らしいです、でも、花は大きくて、よくあんなに細い茎で、おおきな花をささえていられるなぁ～と、いつも眺めているところです、もうアジサイの剪定は終わりましたが、たった1本のアナベルだけ残してあります。
すこし前にブログにも（6月9日）アナベルは載せましたが、青から純白に変化するので、本当に不思議だと思いつつ眺めています。
<色:#00ffff><色:#ff00ff></色><色:#ff00ff>「</色>迷うアジサイ<色:#ffff00>七色変わる </色><色:#ff00ff>色が定まりゃ<色:#00ff00>花が散る</色>」</色></色>
うーん、楽しい言葉ですね。これからあじさいを見るたびに思い出すかもしれません。
生き方にも通じるところがありそうで、まだまだ定まっていない自分が散る時期はもうちょっと先かなあー、なんて都合良く考えています。
今、ブログに行ってお庭に咲いた｢アナベル」を拝見して来ました。
そうなんだ！最初は緑色なんですね。お庭で毎日の変化を眺める事が出来るなんて素敵！
本当にアナベルは大きな花ですよね。
花が大きいのでどこかへ出かけてみる花だと思いましたが、さすがこすもすさんのお庭ではアナベルも育てる事が出来るんですね。
ブログを拝見していて我家の庭にも咲いていて名前が分からなかった花の名前が「アガパンパス」だと知る事ができました。
私は最近、年を感じる事ばかり。愈々色が定まりつつあるような気がします、
後は散るのを待つばかりか、少し寂しい、老骨に鞭を打ってもう一度色を変えてみますか。
<色:#00ffff>後は散るのを待つばかりか</色>
そんなことないですよ。人生80年ですから・・・
散るまでにはまだまだ時間が有りますから、大いに迷って生きましょう。
出来れば色が定まった事に気がつかずに散りたいですね。