風に吹かれて

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

沿線散歩(2)

2009-05-19 16:57:27 | インポート
今回は相鉄線の「ゆめが丘」で降りて歩いてみました。駅を出ると環状4号線です。
この道は新田義貞が鎌倉攻めの時に通った道だそうです。
高台に位置しあたりを見渡せる安全な道だったようです。

そこから狭い道を進むと「宝心寺」と言う寺が有ります。

境内には横浜市の名木・古木に指定されているイトヒバとイチョウの木があります。
そこから和泉川に沿って歩いているとカモに出会いました。

そこから少し歩いて庚申塔や石仏が集められた四ツ谷古碑を見て、鎌倉時代以前からの古社で有る「第六天神」を見てバスに乗り立場に出てバスを乗り換えて「瀬谷駅」へ帰りました。

相鉄線沿線はまだまだ歴史有る寺や古碑などが有りそうです。
今度はどこを歩こうかな?

今日も13000歩。


名木・古木がある「宝心寺」


和泉川で見たカモの親子


庚申塔や石仏が集められた四ツ谷古碑


第六天神




コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 講演会「自然と人間社会をい... | トップ | 国宝阿修羅展 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Toyoshiki)
2009-05-19 23:57:10
新田義貞が通った道を散歩されたのですか、ロマンを感じますね。
私は日本史が好きで、鎌倉時代の足利尊氏、楠正成、等の時代に思いは馳せます。歴史のある町は良いですね。
返信する
Unknown (トントン)
2009-05-20 22:43:06
街のあちこちに、いにしえびとの史跡

こちら神戸のなかでも
兵庫区も須磨区はあの清盛が義経が生きた数々の
歴史史跡が残されています。
とても不思議な思いで、歴史を重ね辿りながら歩くことがあります。

鎌倉幕府の数々のこれまた逸話が、偲ばれる道の古墳
いにしえびとはどんな想いを抱いて歩いたのでしょうねえ

鴨さんたちの平和いついつまでも{アヒル}
返信する
Unknown (timana)
2009-05-21 10:47:14
Toyosikiさん。

相鉄線沿線は鎌倉が近いので古戦場や石碑や由緒有る寺が多くあります。
鎌倉時代をしのびながら歩くには良い場所です。

でも、時々「この辺に死体がごろごろあったのかな?」なんてちょっと恐い思いをしたりもします。
返信する
Unknown (timana)
2009-05-21 10:51:32
トントンさん。

<色:#00ffff>街のあちこちに、いにしえびとの史跡</色>
そうなんです。ちょっと歩けばあちこちで昔を偲ばせるものに出会えます。

神戸もそうなんですね。

そんな説明の有る立て札を読んだりしながらそぞろ歩いたりすれば、なんとなく気持ちもゆったりしてきます。
返信する

コメントを投稿

インポート」カテゴリの最新記事