高山祭りのレポートの続きです。
「からくり奉納」を行う「布袋台」が境内にやって来ました。
氏子の人たちが手際よく準備を行います。
準備完了!
いよいよ奏演開始です。布袋様が愛嬌を振りまきながら歩きます。
見所の一つ「唐子(小さな人形)」が梯子を渡ります!
アクロバティックに一つ一つ梯子を渡って行きます。
先端まで渡りきりました。
梯子が布袋様の上に移動します。
布袋様の肩に「唐子」が乗りました!
2つ目の唐子も梯子を渡ります。
今度が布袋様の右手に
なぜか布袋様のお顔が「どや顔」に見えてしまう・・・
最後は紙ふぶきで!
仕掛けはすべて紐で動かされているのですが
その仕組みは緻密に考え抜かれているのを感じました。
グリムス 砂漠化