KATO C56 改造 C12
本日PALEO地方は天気が悪くなったのでお出掛けせずにC12を仕上げてました。
結局、ボロボロだった「49号機」から部品を調達して再生。
ごてごてとパーツはつけずにあっさり仕上げました。
プレートが付くとやはり雰囲気が変わります。
後面のステップはもげたままに。
当たり防止と考えました。
側面は走っていると目立つ部分なので泥溜めと配管をある程度。
(塗料がきちんとのっていませんが・・・)
走行風景を
さらに上方から
グリムス オゾン層破壊
C12がKATOから発売されるのも遅くないのかもしれません。
個人的には続けて「C58」をリニューアルして欲しかった・・・
(単純再生産だものなぁ・・・サプライズが起きないかなぁ・・・)
KATO C56 改造 C1
先祖帰りしたC56ですが
こなままでは”もどき”です。
きちんと仕上げて行く事にします。
まずは何号機にするか・・・
こちらは以前作成した49号機
もう・・・ボロボロです。
当時はがんばったのですが・・・話が横道に逸れました。
C12の個体の識別(特徴)で大雑把に私が知っているのは
①:コールバンカー(石炭庫)の高さの相違
②:ライトの形状
③:各配管の相違
④:明かり窓の有無
⑤:サイドタンクの形状・位置
ちなみに49号機は
コールバンカー(低)
通常のライト(シールドビームではない。)
砂撒き管は2本とも後ろに流れる。
後部の明かり窓なし
大雑把な分類でも製作出来る範囲が限られます。
既にコールバンカーは低くなっていますので、
まずはライトの形状を一般的な物に変更です。
どこが変わったか判らない?
横からなら判りますか?
手前に未だ改造の品物が・・・
これで判りますか?
シールドビームから変更出来ましたので
製作可能「機」の範囲が広がりました。
さて何号機を作りましょうか?
グリムス オゾン層破壊