電車道

多趣味なので、いろいろなことをしています。気ままに語ります。

霜取りパンタの201系が中央線から引退

2007-08-02 22:08:19 | 鉄道と交通
山手線、総武緩行線が新車に置き換わってからも中央線で長らく活躍してきた皆さんもご存知201系は、2006年冬頃からE233系にバトンタッチする形で順次置き換わっているところであり、既に半分以上がE233系による運用となっています。

既に先日、ホリデー快速や八高・川越線直通列車の運用から退き、生物部が誇る発メロヲタのルー氏がかなりショックを受けていました。
今日、最後の霜取りパンタグラフ装備車(一両にパンタグラフが二つ)が引退し、中央線から消滅しました。
ついこの間までは何本も連続で来たりしていたのに、さびしいですね。
10年一昔といいますが、私達の親の世代に走っていた茶色い電車がいなくなったのはとうに昔、都市の通勤電車の103系や205系の全盛期に生まれた私達も一昔前、気が付けば103系は首都圏から撤退、205系も地方に転属してしまいましたね。
もう電車に乗れば必ず冷房がついていますね。
たった二年しか違わないのに61期が京浜東北線の103系を知らない世代だったんですね。



ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿