電車道

多趣味なので、いろいろなことをしています。気ままに語ります。

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電車道とは…
廃線あとの道路・・・想い出を辿りながら新しくしていく喩え。
相撲で立会い一気に押し出すこと…目標に一直線に進む喩え。・・・でんしゃみち。
マナーと良心を持って鉄道を楽しむことをいう造語。・・・でんしゃどう。

いろいろ悩んで日本の将来のために教育業界に就職しました♪♪ 小学生を相手に塾で理科の先生をしています。

ナナシサンのHNはヤママユガ科の和名から。

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らまぁ…

2011-04-30 08:12:20 | 昆虫関係・日本蝶類学会
ガチでチョウのことしか書いてませんね。
チョウのことだけ書いてるとブログの訪問者数がダダ下がりなんですけど(笑。
みんな興味ないのかな。

でも、ブログランキングでチョウの記事がなぜか「関東の鉄道」の1位になってます(笑。
本当に1位なのをみたいなら、下のバナーから入って、中央は総合ランキングなのでそれではなく、右側の下のほうに「関東の鉄道 人気記事」ってのがあるんで、そこをみてください。
「1位 こ、これは異常型? 電車道」ってなってると思います。
あなたが見た時にまだ1位である保障はありませんが。
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大丈夫です、明日は模試レビューのつもりですから。
と言っても、現役生は5月8日に同じ模試を受験するのでネタバレは出来ないんですがね。

さて、残念ながらペアリングは上手く行ってなかったようであります。
なんか、5日も経って未だに孵化の気配が全く無いってことは無精卵なんだよね、きっと。
5日経って孵化しないことは割とあることだけど、発生が進んでくると卵に模様が浮かんでくるんだけど、それが無いから駄目なんだろう。
浪人生は蝶を育てるなってことかね、育てるっても鉢植えで勝手に育つだけだから何も手間は無いんだけど。


ところで、この植物しってる?
ヘンルーダっていって外来種のミカン科なんだけど。
これがカラスザンショウに並ぶ、あるいはそれ以上かもしれない魔法の植木なんだな。

ナミアゲハ、クロアゲハ、カラスアゲハ、オナガアゲハ…

ミカン科を食草とするアゲハチョウは普通、野生種と栽培種で好みが分かれるんですけど、このヘンルーダはそれらがみな尽く食草とする。
ミヤマカラスアゲハとナガサキアゲハについては聞いたことが無いから分からないけど。

そして、なんとキアゲハも付くらしい。
キアゲハったら、日本のPapilio属のなかで唯一、セリ科を食草とするんですけど、それがこれには付くんですよ。

加えて、これは冬にも葉をあまり落とさないんですね。

それにまた加えればこの植物は外来種なので、恐らく日本の寄生蜂や寄生蝿の類がもし、宿主の食草だと認識していなければ、このヘンルーダにはあまり集まってこないと思われます、少なくとも在来種のミカン類やサンショウ類に比べれば格段に。



ちなみに、これはカラスアゲハが卵を産んだ証拠です。
でも、冒頭の通りペアリングは上手く行ってなかったくさいので、この卵は残念ながら育たないことになりますね。


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こ、これは異常型?

2011-04-29 07:25:45 | 昆虫関係・日本蝶類学会


羽化した北海道産ミヤマカラスアゲハの雌に、異常型らしきものが出ました。
いや異常型って程でもないかもしれないけど。


これは、トップ画像に載ってる下のほうの個体をアップしたもの。
前翅にあるはずの緑色に光る鱗粉の帯がほとんど出現していません(画像赤丸)。
こちらは大した差ではありませんが、後翅にある同様の帯も、ハッキリと途切れ途切れになっています(画像青丸)。

トップ画像では上のほうの個体が雄なので本来の意味での比較にはならないかと思いますが、是非見比べてみてください。

これを異常型とは呼べるかどうか知りませんが、他の普通の個体にはあまり見られない特徴ですね。
ただ、ミヤマカラスアゲハ、特に北海道産の人気を支えている要素である鱗粉の帯が出現しないとなると、仮に異常型だとしてもあんまり嬉しいものじゃないですわな。

あ、そうだ、気が付いている人も居るかもしれないけど、春休み中に溜めた予約投稿は底をつきました。
なので、一通りチョウの産卵関連で記事が書き終わると、毎日更新とはいかなくなるかもしれません。
ネタは少なく、そして受験勉強がありますからね。

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三角紙標本をいただきました。

2011-04-28 07:04:47 | 昆虫関係・日本蝶類学会


開成の…いや河合塾の知り合いのkakki氏から三角紙標本をこんなにいただきました。
蟲好きではなくても知っているかの有名な「トリバネアゲハ」も入っていますから、価格にして5000円相当ぐらいあるかもしれません。

受験が終わったら(笑)ゆっくり展翅したいと思います。

河合塾では週に3コマだけkakki氏と同じ教室で授業を受ける機会があるんですけども、だいたい蟲の話をしています。
周囲からは気持ち悪がられてること必至ですけど、受験で生物選択してるひとって実はみんなそういう人だったり…しないか。
でも私はそうあるべきだと思うよ、理系なのに物理をとらない、っていうのはただならぬ思いがあって然るべき。

あ、そういえば開成生物部の元部長もセンター失敗で京大を受けて落ちたという話です。
筑駒生物部の元部長と同じように(笑。
ちなみに、その方は駿台で浪人しているらしいです。

鱗翅目昆虫カテゴリばかりに投稿してすみません。
自宅から一歩も出ずに自分の家のベランダで写真を撮り、自分の頭の中からネタが出てくるんだから、浪人中にもってこいですから(笑。


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おはじき技 ⑤

2011-04-27 09:56:14 | その他趣味(大相撲など)

おはじき技の第5弾であります。

今回の技は本当に手抜きです。
が、美しい。

燃えるように赤いおはじきを弾き、3個の青いおはじきは吹っ飛びます。
いやー爽快爽快。
実は元々おはじきを置く位置からして「これのここにあてればこういうふうにとんで…」ってのが決めてあるんですけどね。

5個ぐらいのおはじきを吹っ飛ばしたら格好いいんだけどな。
私はまだ半人前なので、3個ぐらいしかできません。


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トカラカラスが産卵

2011-04-26 00:34:51 | 昆虫関係・日本蝶類学会
夜遅くの更新です。
実は、数日前にトカラカラスの雄が羽化し、成熟したとみられたので日曜に時間が取れたので急ピッチでペアリングをしました。
とはいえ、雄が出るのが非常に遅かったので、交配に使った雌は人間で言うと「老女」の域ですから、卵が育ってくれる保障はありません。
あ、ちなみにトカラカラスアゲハってのは皆さんの図鑑に載ってないと思いますが、正確にはカラスアゲハのトカラ列島亜種ということになりますよ。


ペアリングのときの画像です。
上が雌で下にぶら下がってるのが雄であります。
こんな画像は年がら年中このブログには載せてるから、皆さんもう見慣れてると思います(笑。


ちなみに、これはよく似ているけど違うんだな…
どこが違うでしょうか?
私、いけないことをしてるんです…

裏から見ると…

トカラカラスアゲハの雌に、北海道産のミヤマカラスアゲハの雄を交尾させてると。
トカラカラスはカラスアゲハですから後翅に白ラインがなく、ミヤマカラスアゲハは後翅に白ラインがあるので、異種間交配だということが見て分かると思います。
あ、ちなみに上の雌個体も別の個体ではありますよ。

カラスアゲハとミヤマカラスアゲハにおける種の分岐は割と浅いはずなので、雑種は採卵すればそれなりに育つとは思います。
生殖能力はないはずなので、F2が出ることはまず無いと思いますが。
ちなみに昔は、昆虫の系統分類学者達はこれを色んな種類でやって、その到達度を関数にして種間の「距離」を比べて分類してたんですよ。

去年、実は高校の卒業研究をこういうのをやるつもりだったんです。
去年も交尾までは行って、性器の形状が問題なんだろうけど、交尾を終えるところで失敗したらしくて卵をとれなくて挫折。
まだ安心はできないけど、交尾は普通に終えたっぽいから、去年やりたかったことを皮肉にも浪人してからやることになったパターンだね(笑。



最後に話を戻しますね。
交配した雌は昨日、予備校に行く前に食草と一緒に網掛け(袋掛け)しておき、帰ってから確認したところ、うえの写真のように12個の卵を産んでいました。
1日も袋掛けすると下手したら云百と産んだりするから1日やるのは怖かったんだけど、「老女」だったから12個で済んだ、というかむしろ孵化率が心配(笑。

12個だと他の人には譲れないかな…微妙。
あるいはネットオークションもきついかも。



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アゲハの気分を味わう?

2011-04-25 18:32:57 | 旅行などもろもろ
このカテゴリに記事を出すのは非常に久しぶりのような気がします。

昨日、ホームセンターに必要品を買いに言ったとき、母から別のスーパーで金柑を買ってくるように頼まれていたのですが、そのスーパーでは金柑はあいにく売り切れ。
ということで、別のスーパーにはしごして求めるも、能はず。
金柑はもう今シーズン出回らないみたいです。

んで、金柑の代わりに買ってきたのがこれ。

いやーこれ298円もしたんですよ。
アメリカ産で聞いたことも無い名前の柑橘でした。
なので名前を挙げられないので、グレープフルーツを2回り大きくして、皮を柔らかく分厚くした感じのルックスです。
それが無性にキモカワイイんだな。

実は、私はアゲハチョウ科の蝶だけでなく、それが食べる柑橘というものが大好きでして、小さな金柑から文旦、伊豆のニューサマーオレンジとか、様々な柑橘を食べたことがあります。


開いてみると、こんな感じで皮がふかふかしてますね。
でも文旦みたいに殆どが皮というわけじゃなく、身も非常にずっしりとしております。


薄皮を剥いてみるとこんな感じ。
グレープフルーツがY=sinXのX軸回転体だとしたら、これはY=2sinXのX軸回転体、といったらよいでしょうか、幅があります。
殆ど甘みはありませんでしたが、昔のグレープフルーツのような苦味は全く感じず、清涼感たっぷりで非常に瑞瑞しくて美味しかったです。


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ミヤマカラスアゲハをペアリング

2011-04-24 10:20:47 | 昆虫関係・日本蝶類学会

これは北海道産ミヤマカラスアゲハの雌個体であります。
北海道産ならもっとギラギラしててもいいかもしれませんが、まぁ有名産地ではないからこんなもんでしょうか。


さて、この北海道産ミヤマカラスアゲハをペアリングしました。
交尾中もこの雌が歩き回るんで、悩んで悩んだあげく、写真のように手で雌を持ったまま1時間…。
相当な勉強時間を無駄にしました(笑。

この蝶で採卵するかは考え中です。
採卵するってことは飼育しないといけないですからね…
引き取ってくれる人がいれば別ですけど、仮にいたとしてもその引き取ってくれる人が責任もって育ててくれるか…
ここでの責任もってっていうのは「蝶になるまで大切に…」って生ぬるいことを言ってるんじゃないんですよ「北海道産だからその辺に逃がすな!」っていう厳しいことを言ってるんですよ、もし手に負えなくなったら全て殺すというぐらいのキツい責任です。
トカラだったら物を知っている愛好家で欲しがる人が居てくれると思ってるんですけどね、微妙な産地のミヤマだとどうなんだろ、とかね。

ちなみに、ミヤマカラスアゲハのペアリングを先に記事にしたということは、トカラカラスのペアリングが上手くいってない証拠なんですね(笑。
トカラカラスのほうは雄の羽化が遅れてまして、まだ上手くいってません。
雌が死ななければ…といったところですが、微妙。


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河合塾の1週間

2011-04-23 09:28:23 | 受験関係(SEG・河合塾 etc.)
河合塾が始まって、初めの1週間が経過しました。
いやー長かった…ようで短かった…ようでやっぱり長かった…かどうかは分からないけど充実した日々を送っています。

冒頭の写真は、河合塾の案内冊子に載っていた、池袋校の外観。
よ~くみるとおかしなところが…分かりますかね?

左下にウグイス色の103系が走っているんですよ。
ウグイス色の103系が山手線を走っていたのは昭和63年以前。
同じく、埼京線に走っていたのは平成2年以前。
つまり、この写真は少なくとも平成2年以前、私が生まれる2年以上前に撮影されたものなのです。


さて、本題に入ります。
河合塾はなんと月曜日から金曜日まで、全コマが違う先生による授業です。
ってことで全部紹介はできないので、いくつかインパクトのあったものを摘んで紹介。

数学
小学生時代を彷彿とさせるような教師で、黄金期を思い出して少しやる気が出た、けど進度は遅い感じ。
中学受験時代の「ひらめき」みたいなのがいいらしく、小学生用の参考書を本屋で立ち読みするといい、だってさ。
家にある2004有名中学入試問題集(電話帳)でも解き漁ってみるか。

地理
最高に怪しい先生、だけど授業は何故か明るく楽しくていいと思います(笑。

漢文
おとなしくて太った先生が「沢山の添削を提出されるのは、それこそ身の細る思いであります。そうなったら嬉しいけど。」とか言うのは少しセンスがあると思う。

生物
やたらと声の大きい女性の講師でした。
私は生物という科目でそういう習い方をしたことが一度も無かった、というか高校生物ⅠⅡみたいな生物の習いかたをしたのが初めてなので、とても新鮮でした。
先生の「自分自身で生物をどのぐらいできると思ってる?」という質問では、日本人ですから周りに合わせて「そんなに自信が無い」というのに手を挙げてみました。
私の場合は今まで生物の勉強はあくまで趣味の一部であったので、たしかに全く手付かずの分野、要は受験範囲ながら私の趣味とは包含関係になかった分野があります。

英文法
東大大学院英文科の出身で早稲田大学の先生もしている人。
いわゆる受験の英文法というのは「英語ではなく日本の伝統芸能」らしいから、受験用の文法テキストは基本よくないらしい。
辞書の内容も「あれは訳例であって意味が載っているわけではない」と。
加えて「ジーニアスは7・8文型の辞書だから5文型の人は使うべきじゃない」と。
「東大入試は「伝統芸能」では突破できない」と言っていたが、先生が教えている早稲田大学は思い切り「伝統芸能重視」の問題を出してますわな(笑。

こんなところかな。
ちなみに、kakki氏は英数プラスなので今日も授業が入っているらしい。
まぁ私もどうせ大部分の時間は勉強してるんだけどさ。

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ドクターぐりっぷ

2011-04-22 09:52:22 | 旅行などもろもろ


見ての通り、画像はドクターグリップです。
私はこのドクターグリップが大好きだった。
中学受験の勉強をしていた頃にね。

今はこの「クラシックタイプ」とでも言うべきかどうか知らないけど「普通のドクターグリップ」ってあんまり売ってないかな。

でも当時はこれが主流だった。
普通にコンビニでも売ってたし、算数オリンピックの参加賞みたいなのを持っている人もいた。

私はこのシャープペンって非常に美しいデザインをしているなぁ、とつくづく思います。
今のドクターグリップってたしかグリップ部分が柔らかいんだっけか。
でも、このクラシックバージョンのほうが好きだ。
本当に、シャープペンとしては突起の無いシンプルなデザインだと思う。
そして、この全体の曲線美。
具体的には、ボディ部分からグリップへのイルカの肌のような?なめらかなつながり方、特にグリップ部分の反り具合、それとマテバシイのどんぐりのような先部分が好きだ。

私は小学5年生のときに塾で周りのみんなが使っていたこのシャープペンに一目ぼれして買ってからのこと、中学に入ってからもしばらく使ってたよ。
今は使っていないんだけどね。
なぜなら、今は筆圧が強すぎて0.5mmのシャープペンを使うのが難しくなってしまったからね。
0.9mmというのを使っています。


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シワミヤマ(笑)

2011-04-21 07:49:34 | 昆虫関係・日本蝶類学会

画像のミヤマカラスアゲハ、シワシワですね(笑。
色があまり綺麗じゃないのが残念なんですけど、一応これでも北海道産です。
まぁ綺麗さが有名な産地の個体ではないですけど。
というか、有名な産地のだとやっぱりちょっと値段が高いんでね。
さて、羽化に失敗すればシワシワになることはあるんですけども、この個体は飛べるんですよ、頑張ってるでしょ?


これは、私が手に乗せたトカラカラスアゲハの雌個体であります。
先日「トカラカラスアゲハのペアリングに成功したら売ります!」という話をブログに書きましたが、雌が先に羽化しているので難しいかもしれません。
雄は1頭羽化したので成熟待ち、といったところでしょうか。


それと、三角紙に入った未展翅のシロオビアゲハが10本あったので、それっぽく袋に詰めてみた。
実際に三角紙標本ってこういう状態で売られてるんだよね。
ネットオークションにでも出してみようかな。
1000円ぐらいにはなるだろうか…ならないだろうか。


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