電車道

多趣味なので、いろいろなことをしています。気ままに語ります。

電車道へようこそ!

当ブログ『電車道』にお越しいただき、ありがとうございます!

電車道とは…
廃線あとの道路・・・想い出を辿りながら新しくしていく喩え。
相撲で立会い一気に押し出すこと…目標に一直線に進む喩え。・・・でんしゃみち。
マナーと良心を持って鉄道を楽しむことをいう造語。・・・でんしゃどう。

いろいろ悩んで日本の将来のために教育業界に就職しました♪♪ 小学生を相手に塾で理科の先生をしています。

ナナシサンのHNはヤママユガ科の和名から。

ご意見・ご要望などは各記事へのコメントのほか、以下のメールアドレスへお願いします。
kousuke.tkk8500@gmail.com
相互リンクのご希望なども気軽にコメントください!!

このブログは以下2個のランキングに参加しています(右の2個は同じランキングです)。 是非、下のボタンから投票をお願いいたします。 別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他ペットブログ 蝶(チョウ)へ にほんブログ村 鉄道ブログへ
ちょくちょく更新してますので投票お願いします!!
あなたの投票が私のヤル気につながります。
日頃のご愛読とご投票、ありがとうございます!おかげさまで日々有意義な生活を送っております。


↓↓ 最新記事はこの下に投稿されます。 ↓↓

もっくもっく

2019-07-29 22:02:51 | いきものと科学
夏の忙しい時期に入りました。
えらい人に夢の島熱帯植物園で植物関係のフェアをやっていることを教えてもらったので、土曜に行ってきました。

久しぶりなので、間違えて葛西臨海公園で降りそうになって、駅の匂いで気づいて電車に戻って新木場へ。



トランカタも良いけど、ダイエリアナいいなぁ・・・
一度だけ育てたことあるけど、弱くはないけれど大きくなりすぎて育てにくいのよね・・・

とても良い株が手ごろな値段で売ってたけど買わなかった。


これは食虫植物ではないけれど、気持ち悪くて気になったので写真を撮ってみた。
どんなふうになっているんだろうか。


いろいろな熱帯の果物。
このなかで、フトモモ、パンノキ、キワノ、アメダマノキ、シャボチカバ、レンブ、ジャックフルーツはまだ味を知らない。

特にキワノは小学校のころに購読していた学研の「科学と学習」に載ってた変わった果物特集でひときわ目に留まったので、いつか食べてみたいのだ。
マンゴスチンとかスターフルーツとかドラゴンフルーツ、あとはパッションフルーツやパパイヤなんかも当時はそんなに内地に出回ってはいなかったので載ってたと思うけど、インパクトが違う。


そして、帰ろうとした矢先、こんな店が目に留まってしまう。


木材専門店「もくもく」。


これは「もくもく」とは関係ないけれど、最近、木が結構すきなんです。
特にいわゆる「檀木」と呼ばれるような硬くて重いやつ。

ちなみに、これは紅檀、緑檀、黒檀として買ったものです。
おそらく、紅檀はコウキシタン、緑檀はリグナムバイタかパロサント、黒檀はアフリカコクタン、またはこれらの近縁種と思われます。
全部、水に沈みます。


「もくもく」では目に留まった木を衝動買いしてしまいました。
右上から、スネークウッド、リグナムバイタ、フェルナムブーコ、ピンクアイボリーです。

スネークウッドとリグナムバイタは世界一重い木として双璧をなす存在ですね。
スネークウッドは包丁にしようと思っています。
フェルナムプーコとピンクアイボリーは靴ベラかなぁ・・・
そのまま眺めてるのも良いけど。。。

ちなみに、フェルナムプーコだけは水に浮いてしまいます。
ピンクアイボリーはもともとこんなピンク色をしていて水に沈むんだから大したもんです。
すき♡

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。

ゆるふわ伊豆旅行

2019-07-25 22:55:28 | 筑駒生物部,生物五輪,東大生研,みかみ部.
7月13日~14日に伊豆へ行ってきました。
大学時代は解剖会などを定期的に開いていましたが、そういう機会も少なくなり、何年かぶりに、ゆるふわサークルで泊まりの旅行に行ってきました。


私は仕事だったので13日の夜に合流。
宿泊は、みかみんの予約した伊豆の下田のほうにある「ゲストハウスりん」というところでした。

本当は、かじのんの予約した「面白そうだからレビュー最悪のところにしてみた」というところに泊まる予定でしたが、レビューがさすがにやばそうなのでキャンセルという運び。
到着までが悪路だって公言されていて、レビューには「途中に脱輪した車が立ち往生していた」とか「パンクするほどの悪路」で、かつ「駐車場に金をとられたのに埋まっていた」というレベル。
本人は「運転技術でなんとかしましょう」とか言ってたけど・・・


ということで、仕事後にスーツのまま向かいます。
行く途中に、ベージュのクラウンに乗った青い服の人にナンパされて青いラブレターを貰って金をねだられてしまいました。

いやーひどいひどい。
無印のクラウンだったんで気づいてたんですけど、制限70キロの有料道路を100キロだと思って律儀にメーター読み100キロで走って遠慮なく抜かして94キロで切られました。

レンタカーがハイビームにしていても周囲に何も異常がない場合は自動でロービームに切り替わるシステムで、見事に道路わきの速度標識が見えない。
かつ、カーナビが制限速度オーバーを指摘してくれる仕様だったのに、電光式ではなくてデフォルトが70キロの道路なのに100キロで間違って登録されていて、100キロを超えたところで初めて「速度超過です」と言ってくる。
40キロの道路は40キロで、50キロの道路は50キロで言ってくれるのに。

そんな車で、100キロの東名高速から70キロの真鶴道路に入ったものだから。
みなさん、新しいレンタカーには気を付けてくださいね、真鶴道路はカーナビでは100キロで登録されています。
なのでおそらく、予想到着時刻も当てになりません。


翌朝は、宿の人がおすすめしてくれたアトリエへ。
割れて岩のようになった舗装まじりの道路というかなり最悪の悪路。
中途半端にコンクリが混ざっていると、雨天では水がはけないので沢のようになるのです。


少し開けて、この伊豆の昔ながらの古民家が目的地。


こんな感じ。


個人的には、このシダの感じが気に入った。
写真の許可はもらったけれど、作品の一部なのであんまり載せないほうが良いとは思うけれど。


とっても自然豊か。

3台中の1台が駐車場のぬかるみにはまって危うくJAF案件になりそうになるものの、再び悪路を戻って下界へ。


こんどは悪路の運転を運転技術でカバーしようとしていた人の車がパンク。
宿泊場所を変えておいてよかったね・・・

しかも、予備のタイヤもジャッキセットも何も積んでいないことが判明。
完全にぺったんこになっていたので、レンタカーのジャッキセットでタイヤを外してタイヤを買いに。

その日の予定は完全にこれでつぶれ、現地で食事すらせずに帰ってきました。
でも、伊豆は中高生時代から電車で何度も行ってるので、ただ観光して帰るよりも楽しかったです。


そして、ゆるふわハウスに泊まりました。
あ、ゆるふわハウスとは、みかみん達が住んでいるシェアハウスです。
すごい立派な広いところに住んでいて、植物やら化石やらいろいろな生物マニアが5人ほど住んでいるのでプチ博物館みたいになっているんで驚きました。

今のハウス立ち上げの時にメンバーを探していて私も声をかけられたのですが、あいにく引っ越した直後で・・・
でも、今回訪問して触発されたのでQOLを上げなくてはと思いました。



ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。

自宅焙煎珈琲

2019-07-24 00:38:14 | その他趣味(大相撲など)

コーヒーの生豆です。
なんと、コーヒーの焙煎をはじめてみました。
豆のままで買ってコーヒーを飲んでいるだけでも通だと思われがちですが、自分で焙煎するなんてキチガイだと思われそうですね。
そもそもがコーヒー嫌いで市販のインスタントが飲めないところから始まった趣味なので、気に入ったのを飲んでるだけで全く詳しくないんですけどね。


豆は、北千住のマメココロさんというコーヒー豆専門店で買ってきました。
ルワンダのCup of excellence、品評会レベルの良い豆らしいです。


こんな変なフライパン的なので豆を焙煎します。
弱火で加熱して、ポップコーンのような音が響き、豆が茶色になったらOK.
あとは自分の好みのところまで浅煎りにするか深煎りにするかを調節するだけ。


出来上がった豆はこんな感じ。
これで3杯分ぐらいです。


私は、コーヒーは大体プレスで淹れます。
ペーパーとネルも時々。

軽くさわやかなテイストの後になめらかな舌触りを感じ、浅煎りでありながら節分の大豆やマカダミアナッツのようにまったりとしていて、それでいてくどくない、とても良いコーヒーでした。


普通に自分で焙煎しても美味しいコーヒーができることが分かりました。
邪道と言われるかもしれないけれど、今度はウイスキーやワインの樽に使うようなオークとかでいぶしてみるとか、いろいろなことをやってみたい。


ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。

巨大卵、現る

2019-07-23 00:24:40 | 旅行などもろもろ
今週は遠出はせず、ゆっくりと過ごす週末でした。

毎度、御用達の「原っぱたまご」を売っている八尾農場の無人販売で卵を買ってきました。
卵は好きなので、複数個所でローテーションして買っているのですが、こちらの卵は黄身があっさりしていて香りがとてもよく、なぜか知りませんが白身にほんのり塩味っぽい味がするので、卵かけご飯などにすると非常においしいです。

こだわり系のおいしい卵は黄身がどろっとしたものが多いですが、あっさり系で「おいしい」と思える卵はほとんど見かけないので、遠くから買いに行く価値ありです。
ただし、白身が柔らかく、黄身もあっさり系でどろっとしていないので、ゆで卵には合わないです。



卵パックを自分で持参して、お金を投入するとロッカーが開いて自分で卵を出すのですが、今回たまたまお金を入れたロッカーに入っていたたまごがこれ。
2~3Lのサイズのロッカーにしてみたんだけど、なんじゃいこのデカさは‼

普通のスーパーで売っている3Lサイズの倍はあるような卵が混ざっていました。
大体、スーパー規格の3Lだと奥の右から2番目ぐらいだと思います。
ニワトリの卵としては生まれて初めて見るサイズ。

卵パックのふたが全く閉まらないので、割れないように注意しながら持って帰ってきました。


冷蔵庫でもなかなか扱いに困る部分があったので、中身はどんなもんかと目玉焼きに。
比較対象として普通のMSサイズ程度の卵も。


なんと、巨大卵は双子でした。
しかも、双子なのに特大の黄身が2個の双子。
てか、黄身だけ集めて普通の卵の全部ぐらいの大きさあるよ。


いつだか、テレビで卵は黄身のサイズはそんなに変わらないからサイズが小さいほうが得だとかやってましたが、それは嘘だと思います。
双子は特別かもしれませんが、有精卵の場合、ひよこは卵がいっぱいになるぐらいのサイズになるわけで、その栄養分たる卵黄は卵の容積に比例するのではないでしょうか。
胚の部分は変わらないでしょうけど。



ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。


うなぎの刺身を食べに。

2019-07-22 12:01:06 | 旅行などもろもろ
7月7日の夜、休日出勤の退勤後に思い立って新幹線に乗って浜松に行ってきました。


駅の中にピアノが置かれている。
全面に楽器を押し出していますね。



こちらのホテルに宿泊。
3000円ぐらいしかしない割に評判がかなりいい。


朝食はヘルシーなサラダメニューが比較的充実していて、なんと、みそ汁は大粒のあさり、ウナギ飯まで。
ウナギ飯が朝食バイキングについているなんて・・・しかもウナギはすこし入っている程度ではありません。
ゴロゴロと入っています。

まぁ絶滅危惧種なので安いホテルでウナギが出されていることに賛否はあるのでしょうが、近くの浜名湖がウナギの養殖で有名な土地柄、牛丼チェーンなどが出しているウナギとは線引きすべきで、個人的にはありなのかなとは思います。



そして、竜が岩洞という鍾乳洞へ。


鍾乳洞というよりは、通常の洞窟っぽさがあります。
ただ、蝙蝠の餌付けとかが見られて楽しい鍾乳洞でした。


名物のアイスクリームらしい。
おんな城酒とかいう豆乳甘酒のものと、食用ほおずきのもの。
食用ほおずきの生産で有名らしい。



浜松なのでやはり楽器博物館へ。


たくさんの楽器が並んでいます。
ヘッドフォンで音を聴いたり、体験コーナーもあります。
体験コーナーのピアノは昔ピアノを習ってて最近はずっと弾いてなかったらしい女性が占領してたのと、弾けない人がやると恥ずかしさしか感じない楽器なので弾きませんでした。
オルガンと馬頭琴は面白かった。


オルゴールミュージアムにも。
大昔のオルゴールなどを演奏してくれる癒し系スポットでした。
何回もある演奏会では毎回毎回ちがうオルゴールを鳴らしてくれるので、入り浸ってもよさそう。


本当は、自衛隊のエアーパークにも行きたかったんだけれど、月曜休館でした。
くそー!!
ということで、そのうち新幹線の浜松工場と合わせてリベンジしようかな。


最後に、帰る前にやっぱりウナギでしょうということで・・・


うなぎが刺身で食べられる「うな慎」さんへ。


うなぎの刺身です。
フグのような歯ごたえでおいしかったです。
ウナギの血合いが白身魚の色をしていてこんな風に入っているとは知らなかった。
ちなみに、ウナギは血に毒があるそうなので、素人は刺身で食べないほうが良いです。


うな重も食べました。
新鮮だとおいしいですね。

ということで、良い旅でした。



ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。

石垣島のガキ ~後編~

2019-07-17 09:47:53 | 旅行などもろもろ
こちらの記事から続きます。
石垣島旅行も終盤を迎えてきました。



鍾乳洞をめぐり、最後の鍾乳洞「八重山鍾乳洞動植物園」へ。
このスポットは石垣島鍾乳洞のすぐ隣にあってカーナビにも出てきます。
ところがどっこい、超B級スポットだったのです。
そもそも、自分で発券して半券をちぎって入場するスタイルで、係員などどこにもいないのです。


動植物園は自分で檻に入って鳥とかと触れ合えるしくみになっていました。
エサをもらっているのかいないのかわかりませんが、卵が産み落とされたまま放置されていて、鳥たちは人によく寄ってくる子たちでした。


檻が開いたままになっていて、中に動物の影がないところも・・・
よく見ると乾ききったリクガメが1匹いました。

現地ではカピバラが野生化して問題になっていますが、それを逃がした施設だとうわさされているようです。



一応、冷房の入った展示館みたいなのが付いていて、ここは清潔感アリ。


伊豆の「まぼろし博覧会」よりもはるかに管理されている印象。



と、やばい部分だけを見てきて、最後にメインの鍾乳洞。


鍾乳洞はよく管理されています。
しかし、石垣島鍾乳洞と違って人気(ひとけ)がないのと、ドB級な部分を見てきてからなので、スリルと冒険感を適度に味わうことができます。


管理されてはいますが、電灯の下には植物が生えていました。


やっと出口??
と、思ったらただの美しい光景だった。
でも、洞窟内をひたすら歩いてきてこれを一人で味わえるのは最高。


やっと出口・・・と思ったら、出口の外は知らない道へとつながっていて、駐車場に戻ることができません。
鍾乳洞自体が管理されていても、パンフレットがもらえないので、地図もわかりません。
もと来た道を引き返すことに。


結果的には、ドB級スポットでしたが、その評判に伴う人気(ひとけ)のなさもあって、鍾乳洞自体はかなり神秘的で冒険らしい体験ができました。
今まで訪問した鍾乳洞の中でトップの満足度だったと思います。

でも、このメインの鍾乳洞は少し離れたところにあって、敷地内なのに行こうと思えばタダで入れる位置にあるのが集客としては致命的なのかな。
情報手段が発達している現代、金を払わずに鍾乳洞だけ見ていく人もいるんじゃないか?

星1つが並んでいる動植物園のレビューに「鍾乳洞だけならタダで入れます」とか堂々と書いてあるし。
こういう輩が観光地を衰退させるんだよという良い例な気がする。

現地出身の知り合いの虫屋の女子大生、さに子さんいわく、昔は小学校とかの遠足でも訪れる場所だったという。。。
ここに行く人はちゃんとお金を払ってあげてね。



最後の夕飯は「あさひ食堂」で内容の分からない地元の定食を注文。
観光客向けの食事よりもこっちのほうが好き。


最終日、昼過ぎの飛行機で成田へ向かう前に「やいま村」へ。
前出のさに子さんに教えてもらった場所です。


八重山鍾乳洞動植物園とコンセプトは近くて、より清潔に管理されているようなところ。
八重山の古民家が展示されています。

リスザルとのふれあいはすごい良かった。
カメラとかがいたずらされたりするようなので、持ち込まなかったので写真はない。


時間もそんなになかったですが、そこでゆったりと景色を眺めて、いざ帰路へ。



空港で石垣牛を食べました。
観光客向けの食事をしてしまったね・・・でも地元民向けの石垣牛ってそんなないよね。



関東は冷夏でした。
30度超えレベルだった石垣島から、15度の成田へ。

着陸時も、まもなく着陸しますの放送の時点で、雲の上の景色。
普段は千葉県の田畑や街並みが見えているはずなのに。

急に、ばっと滑走路が現れてものの5秒ぐらいで着陸でした。
着陸してからも時折滑走路が見えなくなるぐらいの濃霧でした。


ということで、石垣島旅行は終わりを告げました。



ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。

石垣島のガキ ~中編~

2019-07-11 10:29:58 | 旅行などもろもろ
こちらの記事から、石垣島旅行の続きです。

石垣島は早くも3日目に。
現地への移動に時間がかかるので四国周遊のようにはいきませんね。


とりあえず、まずは恒例の共同売店巡り。
石垣島のしかもかなりはずれのほうなのに、すごい若い美人な女性が店番でびっくり。
すごく失礼な偏見だけれど、共同売店ってお婆さんがやってるイメージだったので。
島バナナを食べました。


それに加えて、無人販売巡りも加わります。
写真は帰還後に自室で撮ったものですが、空港では1000円以上するパイナップルが100円~で手に入るのです。


雨が降ったりやんだりの天気だったので、鍾乳洞へ。
四国の龍河洞で鍾乳洞が気になりかけていたので。



まずは、サビチ洞。

こんなところを入っていくと、海にたどり着きます。
唯一、海につながっている鍾乳洞だそうです。


ただ、鍾乳洞が直接海に出ているわけではなく、鍾乳洞が終わって外に出た後、普通の岩をくぐると海があるみたいな感じでした。



もうひとつの鍾乳洞、石垣島鍾乳洞へ。


かなり大規模な鍾乳洞で豪快でした。


とにかく規模がでかい。


そして、その勢いのまま隣の八重山鍾乳洞(龍神鍾乳洞)へ。
おそらく、中でつながっているひとつの鍾乳洞なのですが、別々に運営しています。


次へ続きます。



ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。

石垣島のガキ ~前編~

2019-07-08 23:55:41 | 旅行などもろもろ
去る6/26-29にかけて石垣島をめぐっていましたので、そちらを記事にします。

四国から帰ったもつかの間、羽田から夜遅くにアパートへ戻り、5時間ほど寝てこんどは成田から石垣島へと飛びました。
四国はパック旅行のJALでしたが、石垣島はバニラエアだったので連続で乗ると飛行機の狭さが際立ちます。

早朝便ではないし、石垣島は愛媛と違って遠いので、到着したころには昼頃になってたと思います。



ということで、スーパーで昼食の買い物を。
私は観光客向けにアレンジしたような沖縄料理よりも、スーパーのお惣菜とかに「らしさ」を見出すのがすき。
このジャンボ稲荷、なかなかおいしい。

とりあえず、いつだかの春合宿で行ったポイントを思い出めぐり。
退勤後に羽田泊で四国に行って休む間もない石垣なので疲れもたまっていて、そんなこんなで夕方になったので、宿にチェックインした。
簡素な素泊まり宿だけれど、本当は車中泊の予定だったものを、疲労に耐えられない可能性が出てきたので急遽、四国からネット申し込みしたのだ。


現地の知り合いの虫屋さんと待ち合わせて「岩」という居酒屋?定食屋?で飲みました。
おまかせでメニューを出してくれる良い店です。

東京からリゾートホテル関連の仕事で来ている若い男女も来ていて、少し話をしました。
飲み屋で知らない人と話すようなことってなかなかなかったけれど、たまにはいい。

こんなところで1日目終了。


2日目は、波照間島へ行くことに。
1回は行っておきたい場所ですよね。

前日の飲み屋で「昔は波頭と波頭をはねるような船だったのが、大きくなった」と聞いていたけれど・・・


普段の船が検査だとかで、小型船舶が来ました。
しかも、直前まで運行予定が△になっているという波模様。

前のほうの席には座るなと言われました。
本当に跳ねるように70分。
外洋に出てはね始めて、思わずニヤニヤ、2mぐらい落下したときは思わず声を出してしまったり足をバタバタしてしまったり、いい歳こいてはしゃいでからの、終盤には唇を紫にしてしゅんとしている。
自分の精神年齢の低さというか、典型的な子供の反応をしてしまったことに情けなさ。

でも、ほかの席の女性グループとか時々もっと絶叫マシンみたいな声出していたし、いいか。



この時期の波照間は夏至から近い日程だったので、影がほぼ真下にできるのも魅力。
まぁ、過去には春分にガラパゴスというのもやってますけどね。
あ、意味わかりますよね??

朝9時ごろはこんな天気だったので南中が楽しみだなぁ・・・



と、思ったら、昼頃(南中は1時過ぎのはず)に最南端に着くころにはこんな天気に・・・
違った意味で影ができない波照間島でした。

この碑、字が下手糞だと思ったら、大学生の有志が作っているそうです。
私もレンタサイクルなどでなく、歩きで回ったのでここにたどり着くの大変だったんですよ?
雨に降られて風に吹かれて。



高級プリン。
値段はお高いのですが、さすがは黒糖の島。
黒蜜が非常においしい。



有名な幻の泡盛「泡波」でございます。
裏手に直売店があるので、そこで購入。

生産量が少ないので島で買っても通常はミニボトルしか手に入りません。

とりあえず、泡波を買ったので、あとは港で船が来るまでのんびり過ごして石垣に帰ります。
乗ってきた船は波頭を跳び回り、3便あるうちの2便目が欠航だったので、帰りはどうなることやらと思いましたが、通常運転で揺れも大したことなく拍子抜け。



ということで、暗くなってから島一周のドライブをして、A&Wで食事をとって就寝。
この泡波は大きいボトルだけをもらってきて詰め替えたもの。
私の買えたミニボトルはビニール袋にたくさん入っているやつね。
それだけレアな泡盛なんです。


次に続きます



ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。

漆黒の四国 ~後編~

2019-07-06 21:52:31 | 旅行などもろもろ
こちらの記事から続きます。

たった2泊の四国旅行でしたので、あっという間に最終日に。
宿泊地が今治だったので、最終日はお土産がてらタオル関係のところに。


タオル美術館なるものがあるので、そこに行ってきました。


綿できたポップコーン。
もちろん食べられません。


タオルを作るための糸がぎっしりと並べられています。
ただの糸のかたまりなんだけども、美しい。


実際に作業をしている様子も見られました。
色黒の外国人が作業をしていました。

このあとに空港で外国人が今治のタオル工場で搾取されている話gツイッターで流れてきて微妙な気持ちに。。
まぁ、この博物館の会社が出していタオルは今治タオルではないらしい(昔、仲たがいしたみたい)ので大丈夫か。


タオルで作った芸術作品が並んでいます。


私が行ったときはたまたまスヌーピー展がやっていました。
これがタオルでできているんですよ??
プリントではありません。


こんなのもありました。


そんなこんなで、タオルの店をいくつか物色して時間に。
タオルショップマオというアウトレットショップが良かったです。


レンタカーのガソリンも尽きてきたのでそろそろ旅の終わりに。
残距離が出なくなってから50キロ近くも走って無事に返却。



最後に空港で豪華な食事を食べて、車だったから飲めなかったお酒を飲んで、東京羽田へ。

四国旅行はたった2泊でしたが、空港前泊ありの早朝便で行き夜間に戻るプランで、たっぷり楽しめました。
身支度を整えて、こんどは成田から石垣島へと飛びます。



ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。


漆黒の四国 ~中編~

2019-07-05 23:48:47 | 旅行などもろもろ
こちらの記事から続きます。

四国の2日目は、何をしてよいかもわからず、しまなみ海道と瀬戸大橋は渡っておきたいなと思ってドライブへ出発。


いぇーい!
良い天気の中、しまなみ海道を渡る。
すると、伯方の塩の案内が出てきた。
こんなところにあったんですね。

ということで、工場見学へ。


立派な工場があります。
塩の生産が管理されていた時代の名残らしいですが、伯方の塩は伯方産の塩ではないそうです。
しかも外国産・・・考えてブレンドされているのか、味はおいしいですけどね。


雪のようです。
スキーとかできそう。


塩ソフトクリームを食べていると、こんなポスターが目に入った。
自分で塩を作ってみようというものだけど、脚や股の成分の入った塩なんて御免だよ(笑)


しまなみ海道を渡って本州へ戻り、そして今度は瀬戸大橋を渡って香川県へ。
いつだかのGWに訪れた岡山県笠岡市のカブトガニ博物館の近くを通って懐かしかった。


目に入る道路がみんな橋という不思議な感覚。
電車が通るとたゆんでいるイメージだったのですが、そういう感じはしませんでした。



香川ではやはりうどんを食べました。
有名どころではなく、地元の家庭でやっているようなところ。
思ったよりコシはなかった。
むしろ、油揚げがぶあつくておいしかった。

そして、せっかく四国周遊なので徳島を少しでも通って愛媛に戻ることに。
途中で「かずら橋」の看板を発見。



行ってみました!!
橋を歩いて渡るだけで500円以上も取られることに「はぁ?」って思いましたが、大満足。
ギシギシ音が鳴って、ゆれて、断面が逆台形なので手で端を持つのも大変なので、一生懸命にわたっても10分ぐらいはかかる。
スリル満点でもう1回行きたいぐらいです。


外見も美しいでしょう?


そんなこんなで宿へ。
宿の駐車場が埋まってしまっていて、夜間無料の路上駐車場へ停めることに。
8時にチェックアウトするのはしんどいですな。

に続きます。


ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
是非、上のボタンから投票をお願いいたします。
別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。