電車道

多趣味なので、いろいろなことをしています。気ままに語ります。

電車道へようこそ!

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電車道とは…
廃線あとの道路・・・想い出を辿りながら新しくしていく喩え。
相撲で立会い一気に押し出すこと…目標に一直線に進む喩え。・・・でんしゃみち。
マナーと良心を持って鉄道を楽しむことをいう造語。・・・でんしゃどう。

いろいろ悩んで日本の将来のために教育業界に就職しました♪♪ 小学生を相手に塾で理科の先生をしています。

ナナシサンのHNはヤママユガ科の和名から。

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ふでふでしい奴め!!

2014-09-30 00:45:39 | その他趣味(大相撲など)

久しぶりに筆をとってみた(といっても硯とか出したり洗ったりするのは面倒だからインクなしの筆ペンに墨汁だけど)けど、それはそれは悲しい。
今でも下手ではないと思うけれど、『日』の上の部分の2本が離れすぎたね、昔はもうちょっと達筆だった気がする。

私はもともと多趣味の人間なのですが、趣味が多いとなかなか時間が取れず、こうして趣味が少しずつ減っていくのが悲しいのです。
筆をとることはなくとも、日ごろから書く字には気を使うようにしようかなって思うのと、高校生時代から書道字典が欲しいけど買ってない。
顕微鏡も買ったことだし、次は書道字典かもしれない。


習字を習ったことはないけれど、高校時代の芸術選択が書道だったこともあって、筑駒の行事では割と書道要素を込めた看板だとか体育祭Tシャツのデザインをやってた。
CGやイラスト、ロゴなんかは流行りだから上手に作ってデザインに使う人は多かったんだけど、書道の出番って文化祭や体育祭の中で本当にないよなとかって思って。

中高時代は本当に勉強をしない劣等生だったけれど、今と比べて広く浅く充実していたと思う。
大人になって職業を得れば今よりももっと狭く深いことを求められるのだろうけど、私はいつまでも広く浅くいたい。
何かひとつの分野で一流というわけではないけど、沢山の分野で二流か三流として認められる存在でいたい。

小学生時代は勉強も身体能力も音楽や図工もクラスではほぼ1番か2番ぐらいだった。
やっぱり大人になるにつれて晩成型の人が伸びてくるのもあるし、専門性が増してきてそうもいかなくなってくるわけだけど。

昔は、筑駒に入ったせいで将来が狭まったと思っていた。
確かに将来は狭まったしその狭まった方向性は筑駒ならではであって、そういう意味では筑駒に入ったせいかもしれないけど、方向性を一つにしていく必要性はどんな進路だったとしても同じだね。
現役で大学に入った人は就活も終わるころなのに、私は未だに進路を絞る必要性との間で揺れているわけだけど。

にしても、小学校の頃の中学受験から、中高のSSHから、将来の『先取り』をすることを立派なものとする教育を受けてきたような気がする。
でも私はそういうのは必ずしも良いとは思わなくなってて、将来のことを決定するための十分な時間と、子供にしかできないだけど立派なこと(って何だろう??)を、SSHやら何やらの予算で応援してあげた方がいいのではないかなとか思ったりするのである。

40代でほやほやの若手なんて言うような博物学の世界にも少し顔を出したりすると、中高生が先取りではなく本当に中高生のレベルでしかないんだけど、しかし中高生にしかできないし完成度高いよなぁってことをやってて、それを『中高生の発表』として発表する機会があって爺様方が暖かく見守ってたりする。


そういえば、そろそろ卒研のことや大学院のことも考え始めているけれど、私はそんな人間だから学部の卒業研究と修士でやることは全く違う分野に行こうと思っているのだ。
博士まで行くとしたらまたそこで分野を変えるかもしれない。



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おしょくG

2014-09-25 23:27:40 | 早稲田大学 生物学専修
いよいよ、明日から大学になりました。
本当は今日からだったんですけどね、木曜の授業を取ってないもので。

ということで、超久しぶりに良く仲良くしている大学の同級生2人と新宿で食事&ティーを楽しんできました。




まずは前菜とサラダと、杏仁マンゴージュース。
サラダは今日のサービスらしい??
私は全然おしゃれな人間じゃないから、前菜が出てるのに先にサラダをペロリなのです。

生ハムが割といい感じの生ハムでした。
少なくともKALDIの300円のやつよりは美味しかった。
まぁKALDIのも300円で安いから千葉方面の仕事帰りによく買って食べてたけどね。



いよいよメインのロブスターソースの海老とホタテのスパゲティ。
香りからしていい香りで、味も高級感が漂って美味しかったですね。

スパゲティといえば免許合宿を思い出します。
最初の料理担当日、きたうー氏に料理下手と思われないために自信のある渾身の創作料理、ムール貝のトマトスープスパゲティを作ったけど、最終夜は外食することになって食べた生パスタがあまりに美味しすぎて悔しかったというね。


ちなみに、そのときのムール貝のトマトスープスパゲティがこちらね。

ええ、リベンジしますとも。
みかみ部の解剖パーティでは最強に美味いスパゲティを作りますとも!!!
・・・って今回は料理担当を外れる宣言をしてあるんだった・・・毎度宣言して結局は料理やってるけど。

みたいな感じで約2時間ぐらいお互いに近況を報告して、今度はお茶をしに場所を移動してデザートの方へ。




またまたおしゃれなクレープ屋に。
モンブランと洋ナシのクレープどす。

これまた値段が高いなと思ってたら実はボリュームがあって美味しいのです。
生物屋的な視点で言いますと、モンブランというのがポイントですね、ありゃ炭水化物中心の主食ですからね。

仕事やら大学の授業のことやら話してたら18時半ぐらいになったので帰ることに。



帰りがけに高田馬場でワイン2本とルートビア4缶を買いました。

ワインの方は、誕生日に向けて禁酒とダイエットで3㎏の減量をして酒の在庫がないので買ったもの、リバウンドの予感を感じながらも早速・・・

ルートビアのほうは、みかみ部の連中がこの時期は5団体ぐらいも沖縄に行っているようなので、私も雰囲気だけには乗り遅れないように。


実はルートビアを飲むのは8月に海浜幕張に用事で行った以来だったと思うので、随分と久しぶりだったりするのです。

それにしても、ヤバいですね。
3㎏減量した後、実は既に1㎏のリバウンド済みなのですから。



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生オリ同窓会でインセクトフェアへ突撃!!!

2014-09-24 16:12:17 | 筑駒生物部,生物五輪,東大生研,みかみ部.
昨日は9月23日ということで、インセクトフェア開催の日であると同時に、おかげさまで私も22歳となることができました。
先週は教職の介護体験実習に行ってまいり、運悪く敬老週間と被ったこともあり職員と共に女装をさせられて利用者様方の米寿の御祝をさせていただきましたが、はて22歳には『井寿』みたいな感じでこのようなゾロ目のお祝いはないのでしょうか・・・

おかげさまで去る21歳の1年は三億年分ぐらいに感じられるほど手帳のカレンダーが黒々と輝く1年でありました。
一方で昆虫の趣味のほうでは、沖縄や奄美といった南の島に4回も出かけることが出来た反面、多忙や金欠のほかヤケドといった災難にも見舞われ回数的には殆ど採集には行けず飼育もせず、もはや虫屋を名乗れるのかも怪しい1年となってしまったのが反省点でありましょうか。
若いうちは時間と体力があっても金がない、働くようになれば金が出来ても今度は時間、リタイアする頃には体力が・・・なんてことはよく言ったもので、就職前から早速に衰えゆく彼此7年間も変わらない166㎝の胃痛もちの身体、知ってか知らずか誕生日早々に学費の催促で片腹痛い限りなのですが、酒よりも牛乳を大事にしつつ、細く長い身の丈に合った趣味を続けたいと思っています。

気付けば現役で大学に進学した高校の同級生達には就活なんかも終わっている人も多い今日この頃のようで、時の流れの速やかさをマジマジと感じておりますが、そんな高校生時代からずっと欲しかった本格的な可愛い顕微鏡とともに、私はまだまだ学生ライフを満喫したいと思ってます。


さて、ここ数年は生物系のサークル友人とともにフェアを訪れていますが、今年は生物オリンピック同期会を夏に行えていなかったので、そんな名目にしました。
4年も経っていますから誘いたい人を誘うぐらいの感じではありましたが、蓋を開けてみたら去年の8月にやった上野での同窓会と同じメンバーで女性2人と巡ることになりました。

今年はサンケイビルの外まで長蛇の列が出来るほど混雑が凄まじかったです。
例年は予定時間の10分ぐらい前には開場されてしまうのが今年は無かったような雰囲気はありますが、単純に来場者が増えたという部分もあると思います。
出店側のほうも美術や工芸系の出店というか標本や採集用具以外の出店が増え、客層も虫屋女性は昔から一定数いましたがそうではない一般の女性客の数が多くなっているような気がします。

今回の同行者は虫好きだけれど虫屋の方々というわけでもないので、ほぼ一緒にまわりましたが、ゆっくりと巡っていると財布を開く機会が少なくなりますが、新鮮ですね。
採集地で例えるならば、普段はレンタカーで通過して全く眼もくれていなかった路肩の植物すべてを見るようにしたらクワズイモに可愛いイモムシが大量にいた感覚でしょうか。

以前は開場前に1人でささっと来て欲しい物を速攻で買ったら午前中には家に戻っていたのですが、友人と訪れるようになってからは年を追うごとに出展者や客の方々に顔見知りの方々も増え、今回も虫屋の知り合い以外も色々な人にお会いしましたが、驚きは大学と仕事先の先輩にあたる夫婦に出くわしたことでしょうか。。



あとは、こちらの私が3月に春合宿で得たヤエヤマヒメバチの標本を北大博物館に寄贈する方向で知り合いの北大大学院生にお預けしました。
蜂に疎いので詳しいことは存じませんし、まだ論文を執筆していただいている途中ですので先にブログで詳細を大々的に書くことはできませんが、宿主と生息地の初記録だったようです。
手放してから、この1枚ぐらいしか写真がなかったことに気付いて残念でした、、


終了後は同期会は解散にして飲み会に参加させていただきました。
同世代の少ない飲み会ではありましたが、春の採卵(幼)会のほうでお会いした方々も多く参加されていたり、はるばる与那国や石垣からいらした方々と直接お話しできたのでよかったと思います。

実はこの夏は体重の10の位が変わるほどに太ってしまい、1週間前から禁酒&ダイエットをして3㎏ほど落として飲み会に臨みました。
今朝、測ってみてもそれほど増えてなかったので成功と言えましょうか、採集なんかをしてても体が重くて仕方ないのでこのまま56㎏弱ぐらいまで落としていきたいところ。



フェアの収穫はまず台湾のナガサキアゲハの蛹。
去年は台湾のも沖縄のも買っていないのでナガサキの飼育は久しぶりです。
というか飼育は久しぶりです・・・(笑)


あとは、台湾のアカボシゴマダラ幼虫と、ヤエヤマカラスアゲハの卵や幼虫たくさん。
後者は売れ残りを飲み会の席で幹事から「オラオラ貰っとけ」と渡されたものですが、こんなにいただいてしまって申し訳ないので1パック位は買っておけばよかったと・・・とはいえここ数年はヘンルーダとサンショウとカラスザンショウが枯れて処分しましたので、家にはカラスの食草はキハダとハマセンダンがあるのみ・・・10匹ちょいが限度な気がしてどうしようかと・・・


ということで、今年もまた、いい誕生日でした。
去年の今頃は沖縄に飛んでたのですね、懐かしい。



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かわいい顕微鏡ちゃん紹介

2014-09-21 01:19:33 | 顕微鏡
私が大切にしている可愛い顕微鏡ちゃん。

よく考えたら、何かあればその時々に記事にしていたものの、メイン記事といいますか大々的に紹介したまとめ記事のようなものを書いてないなって思って書きますね。




ただいま、顕微鏡は実は1台増えております。
たびたびグレードアップしていますが左がメイン機、右が新入りです。


新入りはちょうど欲しい部品が装備されていたジャンク品で1万円台前半、部品を売れば儲けが出てしまうぐらい安く購入しました。
初めは部品を取ってメイン機に取り付けたら残りは売ろうかなと思っていたのですが、コンデンサ上下のネジが壊れていて対物レンズの傷が多かったことや、製造初年の1974年製だということが判明したので売るのはやめました。
暗視野観察ならコンデンサ上下は使いませんし背景が黒ならばレンズの傷も全く目立たないから問題点は全て解決!!! ということで、暗視野観察専用にしています。
1台で行うとするとコンデンサを交換するときにセンタリング等が面倒なのでメリットもありますし。

ちなみに銘板の保護フィルムが剥がれて下から新品同様の銘板が出てきました・・・たかが保護フィルムされど保護フィルム・・・40年間も付いたままだったと思うとすごい。


試しに、オリンパスHPから拝借してきた同世代の顕微鏡と同じ角度で写真を撮って並べてみました・・・こうして並べてみるとなかなかに格好いいのです。
いちばん右が大学の実習などで使うタイプの顕微鏡で、右から2番目が私が持っているのと同じシリーズです。



まずはメイン機の紹介から。
オリンパスのBHAというタイプです。
透過光による明視野観察と、落射光による明暗視野観察に使っています。


先述したジャンク品から取った部品なのですが視野数26.5㎜の超広視野鏡筒が付いています。
装着して以来、プリズムに曇りがあるのが気に食わなすぎたので鏡筒を軽く分解洗浄をしてみました・・・世間が明るくなったねぇ(笑)
接眼レンズに大きめの傷が1か所あるので1000倍の時だけは少し視界が気になって残念ですが、古い機種でも新しい機種でも実習用は視野数18㎜ぐらい研究用は18-22㎜ぐらいが一般的な気がするので、26.5㎜となると破壊力ぱないっす。


あとは、随分と前にも記事にした気がしますが、特筆すべきは落射照明装置で、不完全ですが正規品の部品にLED光源を取り付けて一応は見れる程度に作ってあるものです。
実はこの部品を挟んでるせいで鏡筒長が16㎝じゃなくなって100倍対物レンズのときの倍率が1000倍より大きくなっちゃってるんだけども。


落射照明装置を使うときはレボルバーを交換して右のような太さのある別の対物レンズを使います。
転がすとカランコロン音が鳴って可愛いです(笑)



次は新入りのサブ機の紹介。
オリンパスのBHBというタイプです。
BHBはBHAよりやや格の下がるタイプらしく、対物レンズのレボルバーが交換できなくなっています。

前に紹介した、普通のコンデンサを改造した暗視野用コンデンサをはめ込んであって専ら暗視野用に使っています。


ということで、我が家で現在できないのはパッと思いつくのは位相差観察だとか微分干渉だとか蛍光観察だとかですけど、中古と言えコンデンサと対物レンズをそれぞれ買ったり蛍光観察なら光源を揃えると考えると、流石にそこまでのヤル気はありませぬ(笑)


最後に、昔の記事とダブりはありますが、気に入った顕微鏡写真をいくつか挙げていきますね。


サトイモの維管束を透過光で明視野観察。


ヒイラギの葉脈断面を透過光で明視野観察。


鱗粉を落射光で暗視野観察。


同じく、鱗粉を落射光で暗視野観察。


ショウジョウバエの内臓を透過光で明視野観察。


自分の白血球を染色して透過光で明視野観察。


自分の頬の内側の細胞を染色して透過光で明視野観察。


タマネギの気孔を染色して透過光で明視野観察。


タマネギの細胞を染色して透過光で明視野観察。


精子を透過光で明視野観察。


自分の赤血球を透過光で暗視野観察。


ネジバナの花粉を透過光で暗視野観察。


ネジバナの気孔をスンプ法を用い透過光で明視野観察。


鱗粉を透過光で明視野観察。


同じく鱗粉を透過光で明視野観察。


ブドウに生えていたカビを透過光で明視野観察。


カビの胞子とみられるものを透過光で明視野観察。


自分の口内細菌を透過光で暗視野観察。


こんなところでしょうか。
また何か面白い物が観察できたら載せますね。
長々と書いてしまいましたが最後までありがとうございました。


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鴨川フィールド科学

2014-09-14 10:47:06 | 早稲田大学 生物学専修
8月の末から昨日まで、免許合宿やらフィールド科学実習やらで家をずっと空けていました。
フィールド科学実習は、生物系のことをやるのに貴重な人文系の単位を得ることのできる科目だったので、飛びついて履修しました。



場所は早稲田大学の鴨川セミナーハウス。
山の上にあるから海の実習には不向きなんだけども。


建物は軽井沢等に比べて大きくはないですが、立派な施設。



ニホンアカガエルだそう。


海を見に行く。
女性たちが沢山写ってると絵になりますね。


波が酷く、全身がずぶぬれになる人も多数。



交流として外でサッカーなんかもやったりする時間もありました。
サッカーなんてもともとド下手なうえに5年ぶりぐらいだから渋ってたんですけど、やってみたら楽しかった。
そしてゼッケン等がないのでチーム分けのために生まれて初めて上半身裸でプレーさせられました・・・最近になって法制化された「同性や女性からのセクハラ」ってやつ(笑)



ボートを作って荒れ狂う海へ・・・じゃなくて川へwww
初めは海へ行く予定だったみたいです。

閉塞河川だったのに、波のせいで河口が開いてました。


見た目よりはるかに難しいものでした。
二人で向き合って乗ると漕ぐときにぶつかるし。


ちっちゃいカニ発見!!!


雨が降って途中で撤退したので肝心の磯採集の風景が無いのですが、ごめんなさい。


採集してきたものに考察を加えます。

とりあえず、私は偶然にもハサミを持っていたので体長3㎝のハゼを解剖することに。
失敗することは無いんだけど難しいのなんの・・・


まずは普通の解剖をして、内臓全体を取り外します。


消化管内容物を調べるため、内蔵全体から肝臓(大きい奴)、脾臓?(赤い奴)、胆嚢(緑の袋)を取り外します。
胆嚢を破かずに取り外せたのは我ながら神がかってたかな。

そして、腸管を押しつぶして内容物を携帯顕微鏡で観察。


甲殻類の幼生かケンミジンコ類の何か。


植物プランクトンっぽい物もいました。


こんなところで、グループ発表のために資料を作ります。
雨が降ったこともあって情報が少なく大変だったのですが。。。

で、無事に発表まで終わって実習はおしまい。

どの学部からも受けられるオープン科目なので文系の人も多く、生物学の実習としてはそこまで高いレベルというわけではありませんでしたが、普段は一緒にフィールドに出ることはないような様々な人たちと共に活動し交流を深められました。
あとは採集方法だったり採集してきたものに考察を加えるときに解剖してみよう顕微鏡で見てみようと言ったような方法を自分たちで決める方針、そして私は自分でも持っていましたが様々な方法を試せる一通りの道具類が揃えてある、というのは他の実習になかったことと思います。



最後は、安房鴨川駅で1人で食べられそうな一番値段の高い寿司を買って食べながら帰ってきました。
学割で切符を買ってしまってたので、帰りを皆さんとご一緒できず申し訳なかったです。



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玉虫色を白と黒にカテゴライズすること

2014-09-13 23:11:09 | 旅行などもろもろ
「全盲少女にも非があったのでは」 白杖につまずき蹴った加害者に理解を示す心ない人たち

こちらの記事について思ったこと。
極論注意。


ぶつかることは全盲少女側が避けることはできなかっただろうし、加害者の行為自体は最悪の行為であって、「全盲の人は外を歩くな」みたいな意見は確かに酷い差別そのものだと思う。

だけど「ぶつかって相手が転倒までしたことが分かってたなら謝るべきだった」という意見、これは別に少女にも非があるという主張でもなく加害者に理解を示す意見でもなんでもなく、誰にでもどんな時にでも適用できる全うなものだと思います。
これを被害者批判だとか加害者側に理解を示していると考える方が、普遍的に物事を見れない、100%どちらかの立場にしかなれない、善か悪かみたいな視点でしか物を見られない、危険な人間ではないでしょうか。

しかも、もし相手が年寄りだったら転倒したら場合によっては死んだり二度と歩けなくなったりしますし、相手が40代の若い人だったことまで即座に理解するのは難しかったでしょう。
まぁいわゆる健常者でも謝らない人はたくさんいますけど、特に弱者とされる人たちにとっては、変な人が増えている世の中で被害を受けにくくする手段でもあると思います。
やっぱり、そういう意味でも傷害があるとかないとか、加害者だから被害者だからじゃなくて、誰でも「しまった」と思ったときにはサッと謝ったほうがいいとは思うんです。


そして、加害者が捕まってみたら、捕まった方はいわゆる知的障害者だったとか聞きますけど・・・初めからそういうことを想定できていた人は居たでしょうか。

ひょっとしたら相手が全盲だという判断ができてなかったり、衝突を回避する能力もなかったり、つまり加害者も街中において『全盲』だったとしたら・・・
『知的障害者が突然、駅で転ばされ怪我、加害者は立ち去る』とかのニュースで暫く後から『加害者は女性と判明、実は女性は反撃されて怪我の模様』さらに経って『女性は全盲で杖を突いていた』という報道の順序であったとしたら・・・
さらに、そのうえで性別と年齢が逆であったとしたら・・・

外野の人たちは同じ反応が出来るのだろうかと考えてしまいます。


加害者がいわゆる知的障害者だと聞いて「難しくなった」と言っている人もいますが、被害者が全盲と分かれば事件の見方が変わるとか、加害者がいわゆる知的障害と分かれば事件の見方が変わるとか、こんなのが当たり前にまかり通って良いのでしょうか。
もちろん、不自由のある方を思いやることは必要ですが、これでは思いやりが思いやりであるための前提が抜けてないでしょうか。

義足を隠している若者を怒鳴り散らして優先席から追いやろうとするジジババと同じように思えて仕方ないのです・・・その責任を問えるかどうかは別としてどんな人だって罪は同じ罪であって心配りは同じ心配りであるべきなんだと私は思うのですが。

いわゆる知的障害者の方もいわゆる身体障害者の方も社会の一員なわけですから。


当事者の方々の誰をも批判する文章ではありませんが、こういうところに書くことは関係者が読めば不快に思われるかも知れず、その点については申し訳ありません。
ただ、世の中には心配り次第で玉虫色に輝くような何事も白と黒にしようとする人が多くいて、玉虫色という色を見ても白と黒のどちらであるのか議論しているのが悲しいのです。
そして、白と黒の世界では玉虫色はいつまでも玉虫色になり得ないのが悔しいのです。

日本人はカテゴライズが好きです。
学歴だってジェンダーだって出身地だって家柄だって血液型や星座だってなんだってそう。
息苦しい、実に息苦しい。



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免許合宿いってきたー

2014-09-12 21:32:55 | 旅行などもろもろ
8月の末から昨日まで、免許合宿やらフィールド科学実習やらで家をずっと空けていました。
まずは免許合宿編、トヨタドライビングスクール群馬というところの、合宿の自炊コースで取ってました。

トヨタドライビングスクール群馬って、終わってから調べてみたら同じ人が荒らしまくってるようでネット掲示板等で同じ悪口ばかり繰り返し書かれてるんですが、普通に値段も手ごろでトヨタ系列の信用できる良い教習所だったと思います。


まずは送迎バスの来る集合場所の足利市駅まで。
私はオバサン根性を丸出しで東武動物公園まで急行で行ってからの特急。
まぁ鈍行で行った人もいますけど、費用対効果を考えて。

宿泊先のマンションは学生の下宿みたいな場所でした。
自宅生にとっては有り得ないぐらいの設備の悪さでしたが、下宿生の友達の家と比べたら同じぐらい、必要最低限の家電なども揃っててテレビは大きいので「そんなもんかな」と言ったところ。


早速初日から緊張してるのに「今日はね、早速ねクルマに乗ってもらうからね。」とか言われて「マニュアル車って見たことある??」とか聞かれたあと「じゃあこのペダル分かる??」って言われて分からなくて泣きそうだった・・・
でも、初日はエンジンをブーブー蒸かして外周を走るだけだったから楽しかった。

初日の夕飯は覚えてない・・・遅くまで教習だったから自炊してないんだっけね。


翌日、いきなり厳しい教官で泣きそうだった・・・でも何回か習っていくうちに「上手いねー」とか言ってもらえるようになって少しずつその教官を気に入ってきたけど。

夕飯は、同居人ありゅー氏の肉じゃが。
まぁ私が作ってないので写真は出しませんが美味しかったですね。


3日目はまたも厳しい教官。
ですが、前出の厳しい教官からは少しずつ褒めてもらえたり、別の教官は坂道発進なら「そんなにやってるとクラッチって燃えちゃうんだよー」みたいな感じで厳しいながら暖かい言い方の方でした。

ここで、折角の自炊だったので料理の写真を挟みますね。
これから、料理を載せるときは、鰻とか特別な時を除いて私が担当した料理だけ挙げときますね。


私の特製スープスパゲティ!!
昔、母親が作ってくれて、それ以来ずっと食べたいと思い続け、やっと自炊の機会に恵まれたので作り方とか知らないけど何となく雰囲気で作ってみました。
最初は同居人に「まずい」と思わせたら終わりなので自信のある料理ですけど。


そんなこんなで、少しずつ慣れてきて。

しかーし、4日目の夕飯は失敗。


この我ながら美しく包んだ餃子が・・・


こんなになってしまいました。
蓋つきのフライパンとかがあればよかったんですけどね・・・鍋で調理したんでね・・・
(まぁ、ありゅー氏が焼いたのは野菜炒めになってたけど)


でも卵スープは美味しくできた。
というか、私のプライドにかけて美味しく作った。


盛りつけるとこんな感じ。


5日目は「オートマチック車の運転」でしたが、教官に「簡単だよーすぐ運転できるよー」とか笑いながらプレッシャーをかけられた上での、新型プリウスのブレーキ強すぎてビックリ。


夕飯は親子丼。


親子丼は卵を煮えさせないのが見た目を良くするポイント。
実は昼食がカツ丼だったわけだけど、カツ丼の卵は煮え切ってたね・・・


あとは仮免許に向けて練習を・・・


夕飯はハンバーグと卵焼き。
ニンジンはカビが生えてたのはナイショ♪♪
皮を厚めに剥いて事なきを得たww

ケチャップは「汎用性がないから買わない!!」と私が頑なに主張して、小麦粉とトマトジューズと塩と醤油を使って適当に作りましたが、それなりにマシなケチャップが出来ました。
これ失敗してたらキレられてたかも。。、。

ちなみに卵焼きはありゅー氏の担当です。


7日目はまたも練習。


夕飯はすいとん。
至福のビンボー料理、これで傷みかけた野菜は全部消費!!

温玉は私の愛です♪♪(自分へのね(笑))


8日目は仮免許の見きわめ。
初めてS字クランク失敗をしましたが厳しい先生から「見なかったよ」って言われて再チャレンジ一発で無事に見きわめ良好になりました。


夕飯は手抜き一発目、すいとんの汁をうどんにしました。
手抜きと言っても、しょうがを少し入れてみたり少し甘くしたりするぐらいの芸はあります。

でも正直、効果測定、見きわめ、仮免と続く緊張から胃痛を発症してしまい、すいとんやうどんしか食べられる状態でなかったのです。。


9日目はいよいよ仮免試験。
そして合宿の折り返し地点になります。

前にトラックの検定車が何度も入ったり、二輪の検定車もいたりで神経がすり減りました。
でも、今思えば普通自動車だけじゃなくトラックの教習車が場内でいる環境というのもトヨタのいいところかも知れません。
試験後にクルマの中で先生から一言のときにボロクソ言われて泣きそうでしたが・・・そういう先生だったみたいです。


ちなみに、学科試験は満点合格でした!!
ありゅー氏も満点合格。
こんないらない物をいただきましたwww


夕飯は仮免とったら鰻って合宿の初日から決めてた鰻!!!


やっと折り返して10日目。
合宿も二桁日数を経過するほどになりました。

仮免後、最初は場内で方向転換と縦列駐車の練習。
先生に言われたことを繰り返し練習するだけなので楽でした。


夕飯は、ありゅー氏がカレーを作ってくれました。
カレーは定番すぎて自炊における甘えだと思っているので「作らないぞー!!」って思ってたんですけど、私が作ったわけじゃないからいいやwww
味は美味しかったですよ。


11日目、初めての路上でしたが、意外に路上の方が楽でした。
確認や合図なんて怖くて絶対に忘れないし、場内のように右折と左折が20mおきにあるとかではないので余裕もあります。


20時半まで夜間教習で本格的な料理ができないこと、カレーの具材が大量に残っていたことなんかもあって、シチューにしました。
あ、でもシチューのルーを使わずに牛乳と小麦粉から作りました♪(実はシチューをルーを使って作ったことのない人(笑))


12日目の路上。
路上の教習は回数を追うごとに難易度が向上していくとかではないのが良いですね。
でも、夜間教習の時に運転用に作ったメガネではなく普段使いのメガネを持ってってしまい怖かった怖かった・・・(ひょっとしたら視力の基準を下回ってたかも。、。)


夕飯は、カレーの余りのシチューの余りを卵と和えてカルボナーラ風に。
具がゴロゴロした、スパイスも全くない、カルボナーラww


合宿も終盤の様相を呈してきた13日目。
自主経路というのが入ってきましたが、そんなに難しくない・・・と言いつつ見事に道を間違えてしまいました・・・うぅ(泣)


夕飯はオムライス。
実は前日にライスが余ってたのですが、シチューライス二連荘は萎えるのでスパゲティにしてしまったこともあり、2日も経過させたライスに火を通す必要があったのです。
古いご飯を美味しく食べられる料理と言えば・・・チャーハンとオムライスで悩んだ結果、ごはんを炊き足して特大オムライスです。

ハンバーグの時に「汎用性がないから買わない!!」と私が頑なに主張して買わなかったケチャップをこの期に及んで買ったので悔しい。


いよいよ2週間経過した14日目。
ジャンケンで2回やることになったシミュレータ教習でベロベロに酔ったので、2回目の終盤で適当に速度を出して運転してたら人を轢いた・・・


夕飯は前日に炊き足した分のライスが余ってたのでちょうど全部消費して炒飯。
チャーハンはパラパラ(これは秘策があるのです)で最高!


因みに間違えて卵を多く買ってしまったのでオリジナルの虫プリンならぬ蒸しプリンを。


15日目は高速教習。
普段はマニュアル車で運転してる中での、新型プリウスの教習。
音がしないので気付いたら60㎞/hとか出てて「おおっ!!!」ってなる怖さ。

入所からずっと一緒に学科教習なんかを受けて、マンションも隣室だったオートマ限定の男性が卒業していきました。
地元が私やありゅー氏と近かったのでライン交換したので、そのうちドライブという名の運転練習に行くかも。


最終日は外食しようと決めていたので最後の自炊・・・
ですが、食材をぴったりと使い切るための帳尻合わせでカツオのたたきだったり、やたら生姜の効いたしかし美味しいお吸い物だったり。


16日目は最後の練習と見きわめ。
最後の練習では、路上から場内に戻った時に優先違反した仮免検定車のところに私がちょうど鉢合わせたせいで、その人を一発不合格にさせてしまいました・・・悪いのは向こうなんだけど罪悪感。
向こうも、優先違反したというよりは私の車が予想外に早かったんだと思う・・・まだ場内教習だけの人は20㎞/hの世界しか知らなくても仮免を持ってて路上から帰ってきた車は場内でも40㎞/hぐらいで走ったりするわけで。。
ちなみに、見きわめは路上に出るようになって以後、最悪の運転でしたが無事に良好。


帰ってから最後に残った卵とバターを全部消費してを肉厚卵焼きにしておやつ。
これで、残ったら処分しなきゃいけないナマモノ系は全て使い果たしました。

2週間ちょっとの自炊だと余りの食材を何日にちょうど使い切らないといけないみたいな難しさがありますね。
なんか料理は私ばっかり担当した感じになってますが、翌日に食材の残りをどう流用するかとかまで考えながら作るので区切りの良いとき以外は同じ人が料理することになってしまいますね。
まぁでもゴミ捨てや部屋の掃除とかは任せちゃってたし。

平和な生活は食事からだと思ってるので、使い切れなさそうなものは買わないスタンスのなかで限られた食材と調味料や設備で作ったにしては、自分で言うのもなんですが、かなり美味しい食事を食べたと思ってます。


そしていよいよ最終日。
部屋を空にして荷物を纏めて教習所に行きます。
もし試験に不合格なら一人、荷物を持って戻るわけです。

死ぬぐらい緊張して、なんと初めて踏切エンストをやってしまいました・・・・
踏切の中だったら一発不合格になってたやつですよね・・・とりあえず手前の一時停止のあとの発進に失敗しただけだったので事なきを得ましたが。

仮免を一緒に受けて以来、よく話していた女性が卒検も同じ車に乗ったのですが彼女は終盤1回の進路妨害で1人落ちてしまいました。
合格発表の後は殆ど言葉も交わさずに私は卒業式、彼女は気付いたときにはスッと身を隠し・・・
前日には自分がそうなることを想像してドキドキしてたので、1人だけ落ちて宿舎に戻るのが余りにも惨めに思えて「どこかで泣いてるのかな・・・」とか思いながら、私は受かったのに暗い気持ちで東京に戻ってきました。

変な下心とかではなしに、また会いたい。
その時には「おめでとう」って言いたい。



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穴山富士昆虫採集 ~後編~

2014-09-05 21:15:33 | 筑駒生物部,生物五輪,東大生研,みかみ部.
生態学実習から帰って1週間あけた今月16日から17日にかけて、山梨の韮崎方面から富士方面にかけて昆虫採集をしてきました。
更新の方、非常に遅くなりまして申し訳ありません。

その日は、ちょうど韮崎の花火大会がやっていました。



昼間、若いカップルが多かったのもそのためだったかもしれません。
韮崎にこんな人が沢山いるのかという人、ヒト、ひと。
駅前の牛丼屋で遅い夕食をとりながら眺めてました。


そのあと、穴山駅近くの樹液ポイントへ。


オオ、ゲジだ!!
このグロテスクさ、最高だね!!!


カミキリさんたちが乱交パーティー。
4ペアぐらいいましたよ、こんなに集まってるのは初めてみました。
やっぱり花火大会だからでしょうかね。。

そして、駅付近の灯火を見ながら過眠を取って、富士に移動します。



詳しくは言えませんが自衛隊の富士演習林内のポイントが目的地でしたが迷った挙句、入ることができました。
戦車が通るようなすごい道。


すごい雄大。
ここで戦車が砲を放ってると思うといいなぁ・・・


少ないながらも花が咲いています。


非常に歩きにくいカシワ疎林。


野イチゴがいっぱい。
あんまり美味しくなかったです(笑)


キアゲハの幼虫めっけ!!


こんなのや、


こんなのも。



帰りはほうとうを食べて高速道路を使わずに帰ってきました。



戦績です。


なんか、記憶が薄れててこんなものになってしまいました。。



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