最後のなつやすみ

昨日のことになりますが、生物部の夏休みの活動がありました。
59期にとっては地味に最後の長期休業活動だったわけですが、るー氏が午後から活動に来ただけでまぁ悲しかったわな。
夏休みの宿題が立て込めてる人も多かっただろうからしょうがないだろうけど。

まぁ、酢酸オルセインを作ったりとか水槽の手入れとかしたわけですが。

文化祭、例年は私が夏休み中に景品なりデザインなり、いろいろ考えておくんですが、今年はやってないねぇ。
体育祭が遅く、文化祭が早く、連休が多い最悪パターンに加え、新型インフルエンザで休校・学級閉鎖などもありうるので、10月半ばには終わらせる気持ちで行きましょう。
文化祭中止になってしまえばどうしようもありませんがね。


　
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ウミホタル下見

22日から1泊2日でウミホタル採集下見に行ってきました。
面子は、私と60期2人、62期1人でした。

8時渋谷玉川改札集合。
私が先輩なので早く行って待ってたんですが、同じ学校の者者に会ってしまい、集合場所を間違えたな…みたいな。
平和にみんな集合。
クマノミ君は膝丈ぐらいのズボンにサンダルの軽装で、さすが沖縄人という感じでした。

山手線で品川へ、品川から横須賀⇒総武快速⇒外房線快速で上総一ノ宮へ。
品川は始発駅で無いので当然のごとく座れず。
上総一ノ宮から普通に乗り換えて安房小湊へ。
上総一ノ宮でも15両の総武快速から、4両編成に客が集中するので座れず…
と、思ったら高相容疑者っぽい感じの優しい人がボックスあけてくれました。
平和に大富豪をして、ずっとクマノミ君が大富豪陥落することなく到着。

安房小湊駅周辺で昼食を買い、いざ採集地へ。
と、思ったら駅付近を横切っているはずの道が無い。
しばらく探していると、民家に付属した細い階段を登って橋を渡る道路があり、それが目的の道路と判明。
あとは道なりに採集地へ。
まぁ、採集地といっても私が地図と航空写真で当たりを付けただけですが。

採集地までの道のりは、舗装道路ではありますが側溝にカニがどっさりといたりカエルがいたりと、結構良い感じ。
そして、林道へ到着し、入口付近で昼食。
そのあいだ、空中をアゲハチョウ科の蝶が3種にわたり4頭ほど飛んでおり、シロチョウ科やジャノメチョウ科もあわせれば1箇所に10頭ぐらいはいたかもしれません。

「これは期待大！」と奥に足を進め、ぼろぼろで全て♂ではあったものの、モンキアゲハやオナガアゲハ、カラスアゲハを採集しました。
写真にあるは採集したモンキアゲハ。
全部♂ですが、とにかく大きい個体が格好良いので♂より大きい♀がほしかったのと、完品どころかB級品すら1頭も無いのがとにかく悲しいし、サイズも伊豆高原産のほうが大きかった気がする。
ただ、こんなに大きい蝶ならズタズタでも採集するだけでかなり楽しいですがね。
♂だけなので全部標本にしました、本当は生物部で昨日参加したみんなにやらせるのがいいのですが、乾燥してしまっては駄目なのでね。
他には目視なので正確でない可能性はありますがナガサキアゲハ♂、オナガアゲハ♀、クロアゲハ♂、アオスジアゲハなどもいました。
さらに進むと、じめじめした林道。
カエルやハンミョウがちょくちょく現れ、トンボ類も結構みられました。

そして、クマノミ君のサンダルにヒルが大量についてたわけですよ。
本当に発狂してたよ、血は吸われてなかったみたいだけどね。
まぁ、しっかりとした靴で行けば問題は無いでしょうと思いますがね。
ヒルがいなければ相当に良いポイントでした。

まぁ、そんなこんなで田圃の道をうろうろして駅に到達。
相変わらずカニはうじゃうじゃいて、コクワガタの死骸とかもあったので甲虫もいることはいるんでしょう。

113系で安房小湊⇒安房鴨川。
駅前ジャスコで買物をして、再び113系で安房鴨川⇒館山。
そして宿にチェックイン。

宿の冷房がぶっ壊れている。
そこで、除湿を最強にして周辺散策に出かける。
そこらを歩いて見回り夕飯を付近のレストランで。
毎度のごとく量が多くて死にそうです。
宿に戻ると…冷蔵庫ぢゃん！！！

んで、採集出発。
例年の桟橋で採集。
しかし、まさかの坊主。
同業者も来ていたんですが、そっちも坊主。

今朝、宿の女将さんによると、船着場を作り始めてからめっきり獲れなくなったらしく、海洋大学の桟橋に侵入して採集すれば今でもそこそこには取れるらしい。
安房博物館付近にも「ウミホタルは海に帰して！！」とか張紙があったので事態は相当深刻かと。

まぁ、坊主でしたが、こういうことが分かったのは下見の大きな成果だと思います。
蝶なら沢山とれましたし、といってもGWの三浦半島なんかよりは随分と少ないんですけど。
本番いきなり行って坊主であれば元も子も無いですからね。

そして、朝9時に館山を出発して昼に帰宅と。



　
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おニャン魔

今日は、ぼくり君と共に山梨県へ行きましたと。

まずは、初狩駅周辺。
地図を見て駅の目前かと思いきや、結構歩く。
んで、そろそろ網をだすか…
と思っているとミヤマカラスアゲハが飛んでいたので「急がなきゃヤバイ！」と思っていると、嫌がらせでもするように半径20cmぐらいまで近づいて来た後に勢いよく逃げていきました。
適当に小さい蝶を捕まえつつ先に進みましたが、杉ばかりで残念。
甲虫が全然いなかったです。

次に、甲斐大和駅周辺。
ここのほうが良かったですね、歩くにも楽しかったと思います。
オニヤンマを中心とするトンボが本当によく見られました。
蝶も沢山いましたが、アゲハ類は時間が悪かったからかいませんでした。
甲虫は、クヌギやコナラから樹液が出ていなかったので全く。
この駅周辺でもう1箇所見当をつけていたポイントは、道に迷った挙句、なかなか林にたどり着かないのであきらめました。

んで帰宅。
朝の5時頃に出かける前に用を足してから夕方5時頃まで、ずっとトイレに行きませんでした。
散策中は飲物を計5本も飲んだのにも関わらずです。
生まれて始めての記録ですね。

　
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中央本線

8月20日(木)に昆蟲採集の下見という名目で、初狩・笹子・甲斐大和・勝沼ぶどう郷の4駅を巡って、インターネットの地図にて見極めた川沿いの雑木林を散策してくる予定なので、来たい人はメールかコメントにて。
全部いけるかは時間と体力次第。

ただし、地図で見極めたのでどんな場所かは分かりませんよ。
が、そのうちの1箇所は日本昆虫協会が毎年訪れている場所ですね。

青春18切符は1人なら私から販売できます。


　
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首都直下型中地震

首都直下型中地震が一昨日起きました。
が、震度4とか実は物心ついて初めてだったのに、今日また起こってびっくり。
地球は駄目だね、もう。

昔々、私は中2のころ、東京地域研究で地震について調べたんですよ。
首都直下型大地震が云々ってね。
題名に似合わず、東急とか、二子玉川経由で大田区役所とか訪問したり、防災館で遊んだり？とかして。
PPとか報告書には東急8500系の写真も載せたしね。
ああ、実に懐かしい。

当時、大井町線にも東横線にも8000系は健在でしたよ。


ところで、一昨日地震が起きたときにこの内容と同じような記事を書いた気がするんだけど、消えたのか？


　
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竜巻警報

今日は、生物部の活動があったはずなんですが、行ったら竜巻警報はじめ色々な警報がでていて、先生に帰らされました。
佐藤氏と文化祭について話し合いはしましたが。

そのまま帰るのもあれなんで、田園都市線を急行で往復。
やっぱり8500系が、ラッシュの遅れを引きずってやってくる。
長津田⇒中央林間は飛ばし方が凄まじかった。
空中分解しそうな速度で走っているから、運転室の速度計を見に行こうと思ったら少し減速してしまい、残念だと思ったけど速度計を見てみたらそれでもピッタリ110km/hで走っていた。
おそらく『ATC110km/h現示⇒加速⇒110km/h楕行⇒下り坂⇒116km/h(115km/hは許容のはず)⇒ATC常用作動⇒110km/hまで減速』という流れだったのだと思います。

というのも、田園都市線の運転最高速度は110km/hのはずなんでね。


　
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行ってきた。

森戸川に行ってきた。
名目上は野外活動下見、実際は使い忘れた回数券の消費。
こんど、生物部の活動で、二子山あたりに登る感じで行ってみてもいいかもね。

初電で新逗子まで行って、歩いて森戸川へ。
しかし、帽子とタオルを忘れたので、悲しい。

森戸川は人がいなくて少し1人だと不気味です。
残念ながら今日は時間の問題か時期の問題か、蝶がいませんでしたが、ハグロトンボがいたので、それを採集しました。
私の一番すきなトンボかな。

でも、蝶がいないし汗が酷くて周りが見えないので帰りました。


　
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旅の誘い

明日、生物部の野外活動の下見的な意味合いと、磯の時に使い忘れた回数券が明後日までなので、森戸川へ行ってきます。

行きたい人がいたら、メールを願います。


　
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問題に勝ち、そして解答用紙に負けた。

生物チャレンジの1次試験は駄目でした。
去年は2次に進む80人と表彰される110人の間に入るという神業的なことをやってのけ、駄目でした。

ことしは、もっと神業的な駄目度。

まず、7月19日に受験、帰宅してから自己採点で62点。
微妙だが、例年なら受かるレベル。
7月21日から生物部合宿で、ODEN氏と同点らしいと判明。

7月31日に結果発表、不合格。
64点の弓氏が合格し、ボーダーは63点か64点か…？

後日ODEN氏合格の知らせを耳に。
同点で合否が分かれるのか…
ボーダーは62点の中での得点状況を見て選別したのか？

さらに後日、公式HPにて、ボーダーが61点と判明。
私は62点なのに受かっていないのか？
あるいは、62点ではないのか…
でも、問題用紙にチェックした答えを解答用紙に絶対に書いたはずだ。

となれば、解答用紙に書いた答えが…
　まさか…
　　まさか…
ズレていたなんて…

そういえば、試験途中でマークミスに気がついて15問目に戻って書き直したな…
と、思い、記憶を呼び覚ます。

試験中、25問目あたりを26問目の解答用紙に書こうとしていることに気がつく。
見返すと、自分の解答用紙の15問目と16問目にEEと並んでいた。
問題用紙にメモした解答を見たら15問目と16問目はEEでなかった。
そこで、同じ問題の答えを2個書いてずれたと判断した。

ということをしたのを思い出した。
ここで考えられたのは以下。
①15問目から間違いに気づくまでに、答えを書き直したものはズレて直した可能性があり、それが1問あると、直すべき問題と実際に直した問題で2問も間違える。
②実は回答がズレたのが15問目ではなかった可能性がある。

そして検証。
問題用紙を取り出して見返す。
①は、常に可能性があるが、直した形跡は見られないから平気かも。
②はどんぴしゃ。
問題用紙のメモには15問目と16問目ではなく、14問目と15問目にEEと回答したことを書いていた。
つまり、15問目より前にズレたことが判明した。

ズレた位置により、どのぐらいの点数が減るのかを②の場合のみ調べた。
幸い、元々の得点状況が1問目から○○×○○○○○××××○×○と並んでいて、15問目から先を直したので15問目は正解。
したがって、9問目以降であれば13問目だけが不正解になることが判明したが、同時に11問目はズレると正解に変わることが発覚した。

つまり、62点を取っていないということは、13問目が不正解になり11問目が正解に変わっていないか、8問目以前でもズレて不正解の数がそれ以上に増えたかである。
要は、間違い発生箇所が1問目から8問目の間か、あるいは12問目か13問目であると考えられる。
とすると、見た感じ1問目から8問目の確率が高そうだ。

そこで新たな問題がでてきた。
こんな、問題番号1桁ってほど前半で間違えることが普通あるかということだ。
というのは、仮に間違えていないのに15問目で1問ずつ詰めていたとして、15問目以降が全部不正解になるという可能性だ。

まだ返却されないので分からないが、不可思議な不合格を体験した。


　
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ぐっしょり布団

最近、更新が少なくて申し訳ありません。
といっても、みんなあまりコメントくれませんけど。
今日、コマーシャルで「ぐっすり布団」ってのがやってて、出てた文字が一瞬「ぐっしょり布団」って見えて、はぁ？？？
みたいな、以上。


　
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