ガラパゴス旅行 弐・グアヤキル観光

こちらの記事から続きます。

去る3月13日～22日にかけて、卒業旅行もかねてツアーパックに申し込んでガラパゴスへ行ってまいりました。

到着翌日はまだガラパゴスには移動せず、エクアドル本土の都市、グアヤキルの観光でした。
治安は南米の都市のなかでは良いようですが不安は付きまといますが、現地旅行会社の日本人ガイドさんの案内だったので安心。



個人的なメインはイグアナ公園。


公園のいたるところにイグアナがいます。
他にも野良猫のようにイグアナは生息しているみたいですが、エサがもらえるので集まっているようです。


木の上にいるイグアナは、熱いエクアドルのどこでこんなに水を飲むのかと思うほど大量の尿を落としてくるので注意していないと怖いです(笑)



続いてこちら、サンタアナの丘へ。
この建物が密集した旧市街地は、最近までは廃墟が立ち並ぶ犯罪の巣窟だったそうです…
今は改修して観光業でお金が入るようにもなって、安全になったとか。


こんな古い車が現役なのがすごい。
ロゴとかないけれど、トヨタのランドクルーザーらしい。


宿泊のホテルを一望。



グアヤキル歴史公園とかいう動物園的なところにも行きました。
写真はいっぱいあるので割愛。



昼食はあっさりライムやレモンのような柑橘が効いたセビチェという南米料理。
パクチーがのっていてエビがたっぷりと入っています。
生まれて初めてパクチーをおいしいと思った。



町のシンボルで記念写真。


エクアドル最大の都市、グアヤキルの観光でした。

こんどはいよいよガラパゴスに移動です。
ではでは、次に続きます。


　
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ガラパゴス旅行 壱・エクアドル着弾

去る3月13日～22日にかけて、卒業旅行もかねてツアーパックに申し込んでガラパゴスへ行ってまいりました。

ガラパゴス旅行までのスケジュールは過密でした。
週4の塾講の合間にラボの引継ぎ業務やら新生活に向けた引越しやらをこなし、前のアパート引払いは出発の前日という・・・
新しいアパートを段ボールの山にしたまま、徹夜で荷造りをして翌早朝に成田空港へ。。



成田で両替した5万円分の札束を手に、いざ、まずは丸1日以上をかけて移動。


成田からダラスやマイアミを経由して、まずはエクアドルのグアヤキルへと向かいます。
LCCではなくアメリカン航空利用だったので（南米へ向かうLCCがあるかは知らないけど）機内サービスは良いのだけど、機内食多いね（笑）


ダラス空港にて。
目の前にアメリカン航空機がこんなに並んでいると「アメリカに来たなぁ」という気持ちが強くなります。
さすがはアメリカン航空の拠点空港、成田とは比較にならないぐらい広いですね。


マイアミ近傍で飛行機の窓から見えた川の様子。
江戸時代に某オランダ人技師が日本の川を「これは滝だ」と表現したのも今は昔、アメリカの川は日本の川と違って広い川が蛇行しながら流れています。
三日月湖も散見されますね。



まずは、夜にホテル着。
ツアーで申し込んだだけあって、高級ホテルですね。
まぁ南米で安ホテルは怖すぎるので、個人で申し込んでも高級ホテルを取ったと思いますが（笑）


ただし、初日の夕飯はうろうろと外に出てコンビニで買って食べました。
物価はものによりけりですが、総じて日本よりも高い感じでした。
もともと値札に書いてある値段がそれなので、ぼったくりではないと思います。
怖いので遠出はしませんが、外人も多い地区で100mに1人ぐらいの割合で警察官がいて、まぁ治安は大丈夫なのかなと思いました。


ホテルの朝食バイキング。
まぁなんというか、色が黄色いですね。
バナナやトウモロコシの練り物が主食の地位にいるからでしょうか。



ホテルの目の前には川が見えています。


ということで、まずは往路でした。

翌日はエクアドル最大の都市、グアヤキルの観光です。
ではでは、次に続きます。

　
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大学院を卒業しました

約1年ぶりの更新ですね。

大学院（修士）を卒業しました。
春からは教育業界に身を置いて、正社員の塾講師として生きていきます。

実は、大学入学以後の６年間、どことは紹介できませんが非常勤で塾の先生を続けていて、ずっと子供たちに教えることは天職だと思っていました。
博士進学を視野に入れていたころから、もし学振に通るようなことでもあれば塾講師をやめなければならないのか・・・と、ふと思ってしまうことがあったぐらい。

それで、専門の生かせそうな大手食品や化粧品メーカーがダメなら、SEや銀行など学歴で受かりやすいと言われるところは受けず、教育系にしようということは初めから思っていました。

周りの仲間たちと比べて、人々が羨むような有名企業に就職するわけではないので就活は「失敗」といえばそうなのかもしれませんが、複数の内定を辞退して選択した結果でもあり、満足しています。

大学院生活は、得たものと失ったもの、研究以外に割ける時間と力がなかったので、正直いうと間違いなく後者のほうが多かったのですが、それ以上に人生のうちの2年間、蝶を使って自分の思うままの研究を行わせてもらう機会が得られたことに大変満足しています。

ここ2週間程度、塾講の3連勤からの引っ越し、翌日から卒業旅行、帰った翌日には卒業、クタクタな状態で段ボールだらけの部屋を片付けるという激動のスケジュールでした。
卒業旅行の旅先で色々あって卒業式には出れていないんですが、卒業旅行の内容についてはガラパゴスに行ってまいりましたのでのちほど。。

　
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