誰も撮る プリクリ プリクラ ♪

題名の元ネタは…(笑。

昨日は家族用の年賀状のために妹達とプリクラを撮りにいきました。
例年はデジカメで撮ってるんですけどね。

私の年賀状は家族用と別に毎年オリジナルで作ってますが、浪人生なので今年は恐らく去年以上に手抜きします。


今時のプリクラって画質が良くていいですよね。
おまけに色白で目が大きく写るモードがあるし、赤外線とかで画像データを楽に携帯へ入れられます。

あ、画像は顔だらけだからここには載せないよ(笑。
見たい人は私に年賀状ください(今年は来た人にしか年賀状を送りませんので)。


結構、小中学生ぐらいの子供達が男女混合のグループで来てるんですね。
むしろ小中学生だから近場のゲーセンなんかで遊ぶのかな…とかね。

私の場合、小学生時代は非常に暇がなかったし、中高時代は男子校の文化部だったから、パンダ氏やクマノミ君まいたけ君あたりとはよくカラオケになら行ったけどゲーム系とは無縁だったしさ…


女の子がまだ自分よりちっちゃい男の子の頭を撫でてるのを見かけた。
なんか少し分かる気がするな…その気持ち。
たぶん女の子の方が心も体も成長の早い子が多いから、同級生の男の子が可愛くて仕方がないんでしょう…まだ恋愛感情とは違うと思う。
手にとって愛でたくなる可愛さ？

私は人でも猫でも虫でも果物でも何でも「かわいい！」と思うと思わず自分で実際に手に取って愛でたくなります。
たとえそれが電車でも！(笑。

私は普通の人達とは「かわいい！」の基準が違う部分が多いみたいなんですけど。
例えば、私は中2の頃に技術科のN先生が楽しそうにエロ話をしてるのが可愛いと思ってたんですけど、先生(当時23歳)より一般にいうところの精神年齢はあったんじゃないかな…とか(笑。
でもフィギュアスケートの羽生くんは皆さんも可愛いと思いませんか？


でもさ、勉強とかでも五感と「かわいい！」とか本能的な部分を駆使するのは重要だと思う。
小学生時代と比べて中高の成績が悪かったのは、成長段階としての精神年齢が周りより高くなくなったことや勉強量が減ったこともあるけど、１番大きいのは五感と本能が通用しないような抽象概念が増えたことだと思う。

特に算数と数学の違いとかって多分それが大きい気がする。
あとは小学生時代の地理や理科なんかも真剣な五感を駆使した観察眼をもって買物と旅行をすればかなり紙面上の知識が自然に現実味をもって定着するし。
歴史だってストーリーをみたときに「織田なんて大きらい！」みたいな気持ちさえ感じられれば年号以外は覚えやすいし。


ぜったい私は文系脳だ…ってことで今から勉強します。


　
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