昨日更新した、前編の続きであります。
③最後尾看板
最後尾の看板は、結構イライラしてるとき、木材にベニヤを雑に打ち付けて、そこに原色の赤と水色でド派手に塗装されたものを文実が渡してきて「紙に文字を書いて貼ってください」とだけ言われた。
抗議したら「今年は赤と水色がテーマだ」だっていう。
でも、赤と水色ったって色んな赤と水色があるし、色んな使い方だってあるじゃないか。
ってことでぶち切れてこういう笑いものにしかならないようなド派手な物が出来上がったわけです。
地色ぐらい自分達で決めさせてくれるか、せめて白を混ぜてコントラストを下げてくれればね…
このぐらいド派手でやっと地色と釣り合うかどうか、ってぐらい地色も派手派手だったし。
今はちょっと反省しているけど、食品班デザインのなかで往年の生物部色が出た唯一のものだったと思う。
その上にこの下手っぴな手書きの文字を重ねて終了。
思い返してみると、あの時は実は割と本気でキレてたよ。
私は作品を途中で投げられるのがそもそも嫌いなうえ、特にそれは色使いに失敗して面倒になったから投げられたんだと思ったからね。
覚えてる人が居るかどうか分からないけど、ジュースの看板をあえて赤と水色という配色で作ったのも、私から文実へのささやかな抗議のつもりだった。
言い換えれば、色んな赤と水色で、色んな使い方をするのを具体的に示したつもりだ。
前々から、ジュースの看板は私がデザインから完成まで1人でやることを宣言してあったからね。
④パンフ原稿
パンフ原稿は、2通りを作成して班員に選んでもらう方式をとろうとしました。
文字は手書きにこだわったけれどオーソドックスな宣伝、そしてやっぱり手書きの王道はマンガでしょう、ってことでマンガにした宣伝。
この2つから班員に選んでもらうことになり、結局「マンガの発想がいいが、内容は少し直して欲しい部分がある」とのことで、班長から「明日直して持ってきて」との令が。
いやー実に大変だったよ、直すってもなんせ手書きだからね、枠から引きなおさないといけない。
ということで完成版がこちらというわけさ。
内容は全く面白くないし、私にとってのマンガのイメージ自体が昭和の感じなんで、ちょっと今出回ってるマンガに比べたら技量も足りないのは当然のこと、古っぽいタッチになったことは少々反省どころ。
右側が原書ってことでこれをコピーしてからペンで色をつけてデータにして提出しました。
パンフに載せるにあたってはオオトリ氏が文化祭特別班用のテンプレに挿入してくれたということで、ありがとうございました。
以上、一応文化祭デザインのまとめということにしましょうか。
いやー何の参考にもならないね。
このブログは以上2個のランキングに参加しています。
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別々のランキングですので、両方に投票いただければと思います。
③最後尾看板
最後尾の看板は、結構イライラしてるとき、木材にベニヤを雑に打ち付けて、そこに原色の赤と水色でド派手に塗装されたものを文実が渡してきて「紙に文字を書いて貼ってください」とだけ言われた。
抗議したら「今年は赤と水色がテーマだ」だっていう。
でも、赤と水色ったって色んな赤と水色があるし、色んな使い方だってあるじゃないか。
ってことでぶち切れてこういう笑いものにしかならないようなド派手な物が出来上がったわけです。
地色ぐらい自分達で決めさせてくれるか、せめて白を混ぜてコントラストを下げてくれればね…
このぐらいド派手でやっと地色と釣り合うかどうか、ってぐらい地色も派手派手だったし。
今はちょっと反省しているけど、食品班デザインのなかで往年の生物部色が出た唯一のものだったと思う。
その上にこの下手っぴな手書きの文字を重ねて終了。
思い返してみると、あの時は実は割と本気でキレてたよ。
私は作品を途中で投げられるのがそもそも嫌いなうえ、特にそれは色使いに失敗して面倒になったから投げられたんだと思ったからね。
覚えてる人が居るかどうか分からないけど、ジュースの看板をあえて赤と水色という配色で作ったのも、私から文実へのささやかな抗議のつもりだった。
言い換えれば、色んな赤と水色で、色んな使い方をするのを具体的に示したつもりだ。
前々から、ジュースの看板は私がデザインから完成まで1人でやることを宣言してあったからね。
④パンフ原稿
パンフ原稿は、2通りを作成して班員に選んでもらう方式をとろうとしました。
文字は手書きにこだわったけれどオーソドックスな宣伝、そしてやっぱり手書きの王道はマンガでしょう、ってことでマンガにした宣伝。
この2つから班員に選んでもらうことになり、結局「マンガの発想がいいが、内容は少し直して欲しい部分がある」とのことで、班長から「明日直して持ってきて」との令が。
いやー実に大変だったよ、直すってもなんせ手書きだからね、枠から引きなおさないといけない。
ということで完成版がこちらというわけさ。
内容は全く面白くないし、私にとってのマンガのイメージ自体が昭和の感じなんで、ちょっと今出回ってるマンガに比べたら技量も足りないのは当然のこと、古っぽいタッチになったことは少々反省どころ。
右側が原書ってことでこれをコピーしてからペンで色をつけてデータにして提出しました。
パンフに載せるにあたってはオオトリ氏が文化祭特別班用のテンプレに挿入してくれたということで、ありがとうございました。
以上、一応文化祭デザインのまとめということにしましょうか。
いやー何の参考にもならないね。
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