
曇り
涼しい
半袖では寒い位です
9月ですね~
今年の夏は、雨ばかりで夏らしい日が無かったです
いつの間にか、秋風が吹いています
月日の流れは速いですね
8月29日
連れ合い運転の車で友人3人と喜多方に行きました
朝6時出発、
出かけて直ぐ
スマートホンのけたたましい音にびっくりさせられました
北朝鮮がミサイル発射
安全なところに避難と言われても・・・
何処に?
直ぐ北海道上空を通過海に着水とのニュース
どうしろと言ううのよ
と言いながらそのまま走行していましたが・・・
避難と言われてもどうしようもないですよね
物騒な隣国、不安ですね
そんな日でしたが、
連れ合いと友人たちと4人は喜多方に行って来ました
心配したお天気は大丈夫でした
喜多方の新宮熊野神社 長床に行きたかったんです(青春切符18で)
でも路線バスは廃線になってしまって
土日一便だけバスが有るという事でしたが、発車時間が午後2時
それでは日帰りでは無理です
タクシー使ったらそれだけで5,6千円かかるよね~
と友人とやり取りしていたら
連れ合いが、車で行ってやるよ
三倉山のひまわりも見られるし~と
そんなわけで連れ合いの車で出かけることになりました
新宮熊野神社は、源頼義・義家親子が1055年「前九年の役」陸奥征討に赴く際、武運を祈り紀州熊野から勧請創建したと伝えられて
いるそうです
その後、「後三年の役」で再びこの地を訪れた源義家が新宮の地に移すよう命じ1089年に完成現在に至っているそうです
全盛時は、100余人の神職常住させ、2百町歩余りの領田を持っていたそうです
源頼朝の時代には社寺領は没収され衰退、のちに神社創建の経緯を説明再び2百町歩の領田を保証され
文殊菩薩を賜ッたと伝えられているそうです
繁栄した新宮熊野神社も、戦国時代に蓮言いたいし、信者は荒れ放題になり
又、1611年の地震により倒壊
1614年に旧材を用い一回り小さく再建
昭和38年国重要文化財に指定
昭和46年~49年4年の歳月をかけ役1億4千万の経費をかけ解体修理復元されました
直径45.4センチ(一尺5寸)の円柱44本が303センチ(10尺)の等間隔に5列に並ぶ四方が吹き抜けの建物
太い柱が並ぶ建物は重厚で平安期の荘厳な姿を現在に伝えています



文殊菩薩
次に立ち寄った願成寺です

願成寺

会津大仏
廃線になった日中線
当時の駅舎が記念館になっています
撮り鉄さんとしてはぜひとも見せたい記念館です

かわいいちょっとおしゃれな駅舎でした


雪深い地方です
ラッセル車

当時の客車
なつかしいですね~
こんな車両
そこから三倉山は直ぐ近く
ひまわり畑に~
続きは又後ほど