水曜日、千葉大の教育サークルに参加した。
長期研修で千葉大に行かれている先生から依頼を受けたのだ。
そこで、理科の授業の組み立てを
模擬授業形式で、教えた。
小学校の理科の実験の授業の基本は、
おおざっぱに言えば、
1.学習問題をたてる
2.予想(仮説)をたてる。
3.実験(検証)する。
4.結果からまとめをする。
である。
(自由試行など、ほかにも組み立てはあるが。)
ひとりひとりに、予想を言わせた。
小学生と一緒で、「なんとなく」「カンで」などの意見もあった。
最初はそれでいいと思う。何も言わないよりは。
そこから、少しずつ意見をもてるように育てていけばいい。
模擬授業の中では、
じらしのテクニックや、
変化のある繰り返し、
ノート指導なども盛り込んだ。
参加した学生からは、「おもしろい!」「楽しかった!」
と感想をいただいた。
私の持ち時間は、
20分ほどの短い時間であったが、
自分自身も、勉強になった。
次回も参加して、理科講座第2弾をやりたい。
長期研修で千葉大に行かれている先生から依頼を受けたのだ。
そこで、理科の授業の組み立てを
模擬授業形式で、教えた。
小学校の理科の実験の授業の基本は、
おおざっぱに言えば、
1.学習問題をたてる
2.予想(仮説)をたてる。
3.実験(検証)する。
4.結果からまとめをする。
である。
(自由試行など、ほかにも組み立てはあるが。)
ひとりひとりに、予想を言わせた。
小学生と一緒で、「なんとなく」「カンで」などの意見もあった。
最初はそれでいいと思う。何も言わないよりは。
そこから、少しずつ意見をもてるように育てていけばいい。
模擬授業の中では、
じらしのテクニックや、
変化のある繰り返し、
ノート指導なども盛り込んだ。
参加した学生からは、「おもしろい!」「楽しかった!」
と感想をいただいた。
私の持ち時間は、
20分ほどの短い時間であったが、
自分自身も、勉強になった。
次回も参加して、理科講座第2弾をやりたい。