教師が3で子どもが7
子どもの活動時間を確保して、
30分は子どもに活動させましょう。
例えば、算数なら、練習問題、ドリル各10分。
例題指導も、発問指示で半分以上10分は子どもに作業させましょう。間違っても20分全部教師の説明で終わらないように。
逆に、算数の問題解決学習なら、子どもの活動が30分になるという人もいるでしょう。しかし問題解決学習は、たった一問を45分かけてやる授業。できる子は1分で解くし、わからない子は45分わからないまま。練り上げで説明されても、自力解決出来ずやる気をなくしているから、嫌々聞くだけ。嫌々聞く事は、頭に入りません。やり方がわからないに時間だけ取っても、子どもに力はつきません。
以前に、体育の授業は子どもの運動時間をたっぷり取りましょうと書きました。具体的にはやはり7:3。45分のうち30分以上は運動させましょう。
他の教科も7:3。30分以上は子どもに活動させる。それが子どもに力をつける、よい授業です。
子どもの活動時間を確保して、
30分は子どもに活動させましょう。
例えば、算数なら、練習問題、ドリル各10分。
例題指導も、発問指示で半分以上10分は子どもに作業させましょう。間違っても20分全部教師の説明で終わらないように。
逆に、算数の問題解決学習なら、子どもの活動が30分になるという人もいるでしょう。しかし問題解決学習は、たった一問を45分かけてやる授業。できる子は1分で解くし、わからない子は45分わからないまま。練り上げで説明されても、自力解決出来ずやる気をなくしているから、嫌々聞くだけ。嫌々聞く事は、頭に入りません。やり方がわからないに時間だけ取っても、子どもに力はつきません。
以前に、体育の授業は子どもの運動時間をたっぷり取りましょうと書きました。具体的にはやはり7:3。45分のうち30分以上は運動させましょう。
他の教科も7:3。30分以上は子どもに活動させる。それが子どもに力をつける、よい授業です。