夕方、東京から帰ってくると東口バス停に3台もバスがいるではないか。
こんなのは初めて見た。
ここからつくばセンターのTXつくばエクスプレスの駅に1時間2,3本バスがある。
ふつうはその1台のみ。
となりのバス停には市のコミュニティーバス「うしくカッパ号」
これは1時間に1本あるかないか。
その隣は?
江戸崎に行くバス。
公共交通がないので実験的に運行されているようだ。
途中、阿見アウトレットを経由して江戸崎まで。
江戸崎には競馬の美保トレーニングセンターがある。
中学生らしい一段が走って、飛び乗った。
いつもこのくらい活気があるといいのだが。
とはいえ、自分でも車社会でバスに乗ることはない。
十年後、どうなっているだろう。
電気自動車の自動運転という記事を読むと、
小さなバスが無人で地域を回っている図が描かれている。
それともドローンのタクシーが空を飛び交うのだろうか。
過疎の田舎こそ、ドラえもんの世界が実現してほしいものだ。
ではまた、ぶらり。