NO-73
先週、イタリア人ジャーナリストのアントニオ氏から一枚のCDが届いた。僕がブログで強制避難区域の富岡町と松村直登の事を書いていることを知って、アントニオ氏が去年撮影した写真をCDに収めて送ってくれたのだ。
猫を抱き上げる松村直登。彼の表情がいい。
以前のブログでも紹介したアントニオ氏だが、僕は外国人記者クラブで会った印象しかないので、記者とカメラマンの両方の顔を持つアントニオ氏をそのまま受け入れられないでいる。
悪い意味じゃないが結構ハンサムだから今の仕事より違う仕事があったのではないか?とか、これってゲスのひがみかもしれないが、昔、日本のTVコマーシャルに出ていたと彼は言った。
牛の額をなでる松村直登。彼の牛への気持ちが分かる写真。
だから、イメージが合わないのだ。強制避難区域に入り写真を撮り記事を書いてお金を稼ぐ。彼は紛争地帯でも戦争の地でも自分が撮りたいと思ったらそこへ行くジャーナリストなのだ。
見かけによらないとはこのことで、僕は彼に去年の夏、記者クラブの会館でランチをごちそうになっているからあまり悪く書けない。(笑い)
そんなアントニオ氏が去年の11月頃に撮った写真を今日は選んでみました。
去年は餌をやるだけで満足していたのに、捕獲を失敗してから追いかけられるようになったダチョウの写真。
アントニオ氏は今、日本に来日しているらしく出来ればまた会って食事でもしたいと思う。彼のカタコトの日本語とこちらのカタコトの英語での会話だから意味が通じないこともあって大変なのだが、それはそれで楽しむしかない。
アントニオがダチョウと遭遇して喜んで撮った写真。この時は大喜びしていたと松村の談話。
今の真冬の季節に載せられるかな?と心配していたけどいい写真を紹介出来て良かったと思いました。アントニオありがとう!最後の写真は平和の鐘?ならぬ富岡の鐘です。
アントニオに鐘を叩いてその音色を聴かせる松村直登。
それではみなさん、また明日。
先週、イタリア人ジャーナリストのアントニオ氏から一枚のCDが届いた。僕がブログで強制避難区域の富岡町と松村直登の事を書いていることを知って、アントニオ氏が去年撮影した写真をCDに収めて送ってくれたのだ。

以前のブログでも紹介したアントニオ氏だが、僕は外国人記者クラブで会った印象しかないので、記者とカメラマンの両方の顔を持つアントニオ氏をそのまま受け入れられないでいる。
悪い意味じゃないが結構ハンサムだから今の仕事より違う仕事があったのではないか?とか、これってゲスのひがみかもしれないが、昔、日本のTVコマーシャルに出ていたと彼は言った。

だから、イメージが合わないのだ。強制避難区域に入り写真を撮り記事を書いてお金を稼ぐ。彼は紛争地帯でも戦争の地でも自分が撮りたいと思ったらそこへ行くジャーナリストなのだ。
見かけによらないとはこのことで、僕は彼に去年の夏、記者クラブの会館でランチをごちそうになっているからあまり悪く書けない。(笑い)
そんなアントニオ氏が去年の11月頃に撮った写真を今日は選んでみました。

アントニオ氏は今、日本に来日しているらしく出来ればまた会って食事でもしたいと思う。彼のカタコトの日本語とこちらのカタコトの英語での会話だから意味が通じないこともあって大変なのだが、それはそれで楽しむしかない。

今の真冬の季節に載せられるかな?と心配していたけどいい写真を紹介出来て良かったと思いました。アントニオありがとう!最後の写真は平和の鐘?ならぬ富岡の鐘です。

それではみなさん、また明日。