NPO法人がんばる福島 公式ツイッター @GBR_fukushima
松村直登のブログ 「警戒区域に生きる松村直登の闘い」
【楽天市場】がんばる福島のご支援いただきたいリスト
↑クリックで詳細がでてきます。
配送先は
〒979-0401福島県双葉郡広野町大字上北迫字岩沢29-38
ヤマト運輸 広野センター止め NPO法人 がんばる福島 までお願いします。
発送は「ヤマト運輸」のみ対応、他社の運送会社からは送ることができません。
皆様、ご支援をよろしくお願いいたします。
NO608
この頃、中日新聞の記事と東京新聞の記事を、お読みになられた方々からの激励の電話が入り続けてる。
風化を感じてた今日この頃だから、激励の電話が嬉しかったです。
松ちゃんを取材してくれた中日新聞社と東京新聞社のみなさまに感謝いたします。
強制避難区域になった町に、たった一人でとどまり、町に残された犬や猫を助けていた松ちゃんが撮影した写真。
2011年4月富岡駅前商店街 瓦礫が片付けられる前の姿。
車はもちろん人の侵入も拒んでいた瓦礫。
今日は東日本大震災から3年目のメモリアルの日。
多くのものを失った東北の人たちも、今は前を向いて歩き出しています。
苦しみや悲しみを抱え込んで、歩き出せない人が、まだまだたくさんいますが・・・。
大津波に飲み込まれ駅舎の姿もなくなり、改札口だけが残り瓦礫に覆われていた。
津波被害が一番ひどかった富岡駅と周辺の姿。
大地震・大津波・原発事故と東北を襲った3.11(原発事故は3.12)
僕は事故を起した原発から約10km離れたところに住んでいました。
僕は避難するのが遅れた。
3.12の午後「ドド~ン!」と、ものすごい音を聞いたが、あの音が原発の爆発だとも思わず、まだ富岡の自宅にいた。
あの時、奇跡的に入った1本の電話が入らなければ、そのままいたかも。
日本の原発は世界最高水準のものと思っていたが、老朽化したものをだましだまし使っていたことを後で知り、愕然とした。
僕は今でも、事故を起した原発が火力発電所だったら良かったのに!と強く思っている。
取り返しのつかない原発事故が、福島で起きてしまった。
福島の放射能との戦いは長い・・・。
町の友人が住んでいる仮設住宅。
もう前を見て歩いていこうよと人に言い聞かせている僕だが、除染など放射能の事になると、ついつい怒りが込みあげて来てしまうのは、人間の修業がまだ足りないからか?。。。
これ、時間がかかりそう。ふ~っです。
今日は、静岡のギャラリー千代田画廊へ向かいます。
昨年の3月にも写真展を開催させて頂き、今回2回目になります。
被災地のみんなの思いを少しでも多く語って来たいと思います。
今日、開催の初日を無事に見届けたら、明日また富岡に向かう。
2011年12月餌が無くなって来た震災の年の冬。 松ちゃん撮影。
今はダチョウの庭になっている場所に、放浪牛が集合して納屋を壊し中のものを食べつくしてた。
牛たちに壊された納屋は今もそのままです。
今、松ちゃんが保護した牛たちの世話をして下さっているボランティアさんの手伝いをしたい。
話が面白くて一緒にいると楽しくなる人です。
一緒に作業をしてきます。
今日は、それぞれの方にメモリアルな大切な一日。
みなさんもご家族・恋人・友人たちと共に良い一日をお過ごしください。
それでは、またお会いしましょう。
写真展のお知らせ
~福島に生きる~ 本日より開催です。
【開催日】
3月11日~3月17日
【時間】
11時~18時(最終日17時まで)
【場所】
〒420-0839
静岡市葵区鷹匠3-20-8アークヴァリュー2階 千代田画廊
皆様どうぞ写真展にお越し頂き、福島の今、福島の現実を見て下さい。
お問い合わせ 千代田画廊
電話 054-271-8800
「写真展専用メールアドレス teamfukushima0311☆gmail.com
(メールを送られる方は☆を@に変換して送って下さい) 」
皆様のお越しをお待ちしております。
宜しくお願いいたします。
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風化を感じてた今日この頃だから、激励の電話が嬉しかったです。
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2011年4月富岡駅前商店街 瓦礫が片付けられる前の姿。
車はもちろん人の侵入も拒んでいた瓦礫。
今日は東日本大震災から3年目のメモリアルの日。
多くのものを失った東北の人たちも、今は前を向いて歩き出しています。
苦しみや悲しみを抱え込んで、歩き出せない人が、まだまだたくさんいますが・・・。
大津波に飲み込まれ駅舎の姿もなくなり、改札口だけが残り瓦礫に覆われていた。
津波被害が一番ひどかった富岡駅と周辺の姿。
大地震・大津波・原発事故と東北を襲った3.11(原発事故は3.12)
僕は事故を起した原発から約10km離れたところに住んでいました。
僕は避難するのが遅れた。
3.12の午後「ドド~ン!」と、ものすごい音を聞いたが、あの音が原発の爆発だとも思わず、まだ富岡の自宅にいた。
あの時、奇跡的に入った1本の電話が入らなければ、そのままいたかも。
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僕は今でも、事故を起した原発が火力発電所だったら良かったのに!と強く思っている。
取り返しのつかない原発事故が、福島で起きてしまった。
福島の放射能との戦いは長い・・・。
町の友人が住んでいる仮設住宅。
もう前を見て歩いていこうよと人に言い聞かせている僕だが、除染など放射能の事になると、ついつい怒りが込みあげて来てしまうのは、人間の修業がまだ足りないからか?。。。
これ、時間がかかりそう。ふ~っです。
今日は、静岡のギャラリー千代田画廊へ向かいます。
昨年の3月にも写真展を開催させて頂き、今回2回目になります。
被災地のみんなの思いを少しでも多く語って来たいと思います。
今日、開催の初日を無事に見届けたら、明日また富岡に向かう。
2011年12月餌が無くなって来た震災の年の冬。 松ちゃん撮影。
今はダチョウの庭になっている場所に、放浪牛が集合して納屋を壊し中のものを食べつくしてた。
牛たちに壊された納屋は今もそのままです。
今、松ちゃんが保護した牛たちの世話をして下さっているボランティアさんの手伝いをしたい。
話が面白くて一緒にいると楽しくなる人です。
一緒に作業をしてきます。
今日は、それぞれの方にメモリアルな大切な一日。
みなさんもご家族・恋人・友人たちと共に良い一日をお過ごしください。
それでは、またお会いしましょう。
写真展のお知らせ
~福島に生きる~ 本日より開催です。
【開催日】
3月11日~3月17日
【時間】
11時~18時(最終日17時まで)
【場所】
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静岡市葵区鷹匠3-20-8アークヴァリュー2階 千代田画廊
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電話 054-271-8800
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