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松村直登のブログ 「警戒区域に生きる松村直登の闘い」
【楽天市場】がんばる福島のご支援いただきたいリスト
↑クリックで詳細がでてきます。
配送先は
〒979-0401福島県双葉郡広野町大字上北迫字岩沢29-38
ヤマト運輸 広野センター止め NPO法人 がんばる福島 までお願いします。
発送は「ヤマト運輸」のみ対応、他社の運送会社からは送ることができません。
皆様、ご支援をよろしくお願いいたします。
なお、ヤマト運輸広野センターの電話番号は公開されておりませんので、ご支援下さる皆様のご連絡先を明記してくださいますようお願いします。
NO817
一昨日、松ちゃんのアイパッドの画像を見せてもらったが、それをアップしてほしいと思った。
いい写真がたくさん撮られていて感動しました。
被災地に生きている動物たちのリアルな写真だらけだった。
アライグマにフクロウにキツネなどなど、たくさん収められていた。
あんな大きなフクロウ見た事なかった。
必見の価値ありでした。

夕方の餌やりを終え戻って夕食を摂る松ちゃん。
この日のメニューは、スーパーで買った握り寿司セットと唐揚げ。
さっぱりとした髪型になって、やっと床屋に行ってきたんだなぁ。(笑)
今日は富岡にいるアライグマの話を書きます。
松ちゃんのアイパッドに収められたアライグマの写真を見た。
両足で立っていてやっぱり可愛い、だけど野生だから凶暴なのだ。

出典ja.wikipedia.orgこの姿からは凶暴さは感じないんだけどなぁ。
松ちゃんは「ハクビシンもタヌキも見なくなったな、その代わりアライグマは良く見かけるぞ」と。
「こんな事今までになかったから異常だぞ!1匹見かけたら10匹くらいいるんでねぇか」といい、何故東北のこの被災地で繁殖しているかの話になった。
アライグマの爪が強力らしい。
猫の爪など可愛いもので比べ物にならないと。
3~4cmの長さで、とても太い爪なんだそうだ。
だから猫とは勝負にならない。
「あれは熊だぁ~、アライグマっていうくらいだぞ、あの爪でやられたらひとたまりもねぇ~べ」と松ちゃん。
日本の動物たちにアライグマに勝てる動物は、なかなかいないらしい。
優れた環境適応力と天敵のいない有利な背景があり、日本の各地で増殖している。
猫もアライグマを見たら逃げるが勝ちだ。

子供のトラと仲良く水を飲むさび。
アライグマに遭遇したら直ぐ逃げろよ!松ちゃんちの猫たち。
松ちゃんは道路わきにいるアライグマを見つけ写真を撮ったのだが「車を降りて行ったら両足で立ち上がり、一丁前に両手の爪を出しガァーッ、ガァーッって威嚇しやがんの、誰に向かって威嚇してんだよ~全く」と(笑)
「めんこいけど、やっぱり悪者だべぇ~」には笑ったが、松ちゃんは「この辺りまでいるってことは、宮城あたりまで広がってるんでねぇか」と、心配していた。
本来アメリカなどに生息するアライグマが輸入された。
アニメのラスカル効果もあり爆発的に売れた。
可愛いペットとしてアライグマを飼うも、あまりの凶暴さに手に負えず、捨てられたアライグマが今、野生化し猛烈な繁殖力で増え続け、日本中の在来種に危機が及んでいる。
松ちゃんは被災地富岡にもこのアライグマが生息していることで「いつかアライグマも捕獲されて処分されるべな」と言った。
自分の都合でペットを捨てる、いい加減そして無責任な飼い主にひとこと言いたかったようだ。

久しぶりに石松君。
猟犬の血が騒ぐのか?ハクビシンを4匹捕えて来た石松の武勇伝を聞いてきました。
ハクビシンは害獣として捕獲されているようですが、見えないところで人間のお手伝いをしている石松君だった。
松ちゃんは、川でもそう魚やブラックバスなど100を超える種類の外来種に脅かされている現状を憂いていた。
日本の川や湖ではワカサギ・モツゴ・川エビ・タナゴ・ヤゴなどの在来種が外来種の獰猛な食欲の前に、絶対絶命的な危機に頻している。
捨てる、放棄するなら最初から飼うなと言いたい。
売る側にも問題があるのではないだろうか?
犬でも猫でも飼えないからという理由で保健所に連れてくる飼い主がいると聞く。
保健所では、新しい飼い主が見つからなければ殺処分するしかない。
生き物を飼う人は、最後の最後まで面倒見る事を第一に飼って下さい。
途中で放棄するなど無責任な事はしないで下さい。
それだけを今日は言いたい。
以上です。
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いい写真がたくさん撮られていて感動しました。
被災地に生きている動物たちのリアルな写真だらけだった。
アライグマにフクロウにキツネなどなど、たくさん収められていた。
あんな大きなフクロウ見た事なかった。
必見の価値ありでした。

夕方の餌やりを終え戻って夕食を摂る松ちゃん。
この日のメニューは、スーパーで買った握り寿司セットと唐揚げ。
さっぱりとした髪型になって、やっと床屋に行ってきたんだなぁ。(笑)
今日は富岡にいるアライグマの話を書きます。
松ちゃんのアイパッドに収められたアライグマの写真を見た。
両足で立っていてやっぱり可愛い、だけど野生だから凶暴なのだ。

出典ja.wikipedia.orgこの姿からは凶暴さは感じないんだけどなぁ。
松ちゃんは「ハクビシンもタヌキも見なくなったな、その代わりアライグマは良く見かけるぞ」と。
「こんな事今までになかったから異常だぞ!1匹見かけたら10匹くらいいるんでねぇか」といい、何故東北のこの被災地で繁殖しているかの話になった。
アライグマの爪が強力らしい。
猫の爪など可愛いもので比べ物にならないと。
3~4cmの長さで、とても太い爪なんだそうだ。
だから猫とは勝負にならない。
「あれは熊だぁ~、アライグマっていうくらいだぞ、あの爪でやられたらひとたまりもねぇ~べ」と松ちゃん。
日本の動物たちにアライグマに勝てる動物は、なかなかいないらしい。
優れた環境適応力と天敵のいない有利な背景があり、日本の各地で増殖している。
猫もアライグマを見たら逃げるが勝ちだ。

子供のトラと仲良く水を飲むさび。
アライグマに遭遇したら直ぐ逃げろよ!松ちゃんちの猫たち。
松ちゃんは道路わきにいるアライグマを見つけ写真を撮ったのだが「車を降りて行ったら両足で立ち上がり、一丁前に両手の爪を出しガァーッ、ガァーッって威嚇しやがんの、誰に向かって威嚇してんだよ~全く」と(笑)
「めんこいけど、やっぱり悪者だべぇ~」には笑ったが、松ちゃんは「この辺りまでいるってことは、宮城あたりまで広がってるんでねぇか」と、心配していた。
本来アメリカなどに生息するアライグマが輸入された。
アニメのラスカル効果もあり爆発的に売れた。
可愛いペットとしてアライグマを飼うも、あまりの凶暴さに手に負えず、捨てられたアライグマが今、野生化し猛烈な繁殖力で増え続け、日本中の在来種に危機が及んでいる。
松ちゃんは被災地富岡にもこのアライグマが生息していることで「いつかアライグマも捕獲されて処分されるべな」と言った。
自分の都合でペットを捨てる、いい加減そして無責任な飼い主にひとこと言いたかったようだ。

久しぶりに石松君。
猟犬の血が騒ぐのか?ハクビシンを4匹捕えて来た石松の武勇伝を聞いてきました。
ハクビシンは害獣として捕獲されているようですが、見えないところで人間のお手伝いをしている石松君だった。
松ちゃんは、川でもそう魚やブラックバスなど100を超える種類の外来種に脅かされている現状を憂いていた。
日本の川や湖ではワカサギ・モツゴ・川エビ・タナゴ・ヤゴなどの在来種が外来種の獰猛な食欲の前に、絶対絶命的な危機に頻している。
捨てる、放棄するなら最初から飼うなと言いたい。
売る側にも問題があるのではないだろうか?
犬でも猫でも飼えないからという理由で保健所に連れてくる飼い主がいると聞く。
保健所では、新しい飼い主が見つからなければ殺処分するしかない。
生き物を飼う人は、最後の最後まで面倒見る事を第一に飼って下さい。
途中で放棄するなど無責任な事はしないで下さい。
それだけを今日は言いたい。
以上です。