夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

夢のあとりえ

2024-06-08 08:16:42 | つれづれ
先様にお渡しする企画書の写真が

初期の頃ので恥ずかしかった。

人にお願いしたら色々あるし

それでも事務所でお忙しい中を一生懸命作ってくださったことに感謝しかありません。

それでその、感謝を形にするべきだなあと想い

許可もらって自分で作ろうと決めました。

自分で楽しく企画書作れることって素晴らしい❣

何だかワクワクしますね。

私は好奇心の塊で

どんなに忙しくても

やりたくて仕方ない自分がおります。

子供みたいです。(笑)



さあて

夢の世界のはじまりはじまり~。

これからまた新たな世界の構築。

ああなんて素敵なことでしょう!

喜びが私の原動力になります。



完璧にやろうとすれば何でもなかなか進行しませんね。

私はとにかく雑だと言われようが

ダメだと言われようが

粗削りでもやってみるんです

失敗の数は人に負けない新記録かも。(笑)

それでもその失敗の山や挑戦の山は

私の宝物です。

やってやれないことはない〜🎵と

ヘンテコな歌を歌いながら

ルンルンしながら。



昨日も

こんな完璧な表に記すの無理かも。

と弱音言うと

「その表の目的は何だ?在庫管理か?」

いや、違う。

本質は

在庫管理を通して今何をするべきかを構築するための材料だった。

「それには細分化された完璧な表に記入する必要はあるか?」

「ない」

「じゃあしなくていい。報告も要らん」

あ、そっか。

その真の目的が何なのかを深慮することを教えてもらいました。

私は事務員さんでも会社員さんではないから

色々なことを腐心してくださる事務員さん達に感謝して

自分のやるべきことをすればいいのだなあと

またあたたかい気持ちに包まれました。

やってみよう!

嬉しくなりました。



私がもしも社長の立場なら

作家さん達を生かす為にどうするだろう?とか

決してその立場にならないけど想像したりすると楽しい🎶

人を生かしたり育てたりされてる事は本当に無償愛に近い。

親のような気持ちでおられるのだなあと想いました。

そこには許す気持ちや愛情や

あたたかいものが流れてるのだなあと。

報われないこともたくさんたくさん。

普通なら腐りそうな所をまた気持ちを切り替えて臨まれる。

そんな姿を見て

よ~し。吸収しよう❣って想います。

そんな心こそが

会社の基本を作っておられるのかなあと感動しました。



私は一人の表現者だけど

会社じゃないけど

おるごーるコミュニティみたいなほのぼのあとりえ。

風のあとりえは夢の世界。

そんな愛情を基幹とした作品や

また、思いやりに溢れたスタッフお二人に囲まれて

本当にありがたいなあと感じました。

スタッフお二人は

とても純粋な人たちで

人のことを悪く言うこともなく

笑顔に溢れた方々。

感動すると涙を流されます。

私はそんなお二人がスタッフでいてくださる事に

嬉しくて嬉しくて

ありがたくて

何か涙が止まらない時があります。

何らかの不思議なご縁で

吹き寄せられて来られるような

感覚。

ありがたいなあと心の底から想えます。



純粋な想いは

奇跡みたいないろんな不思議な事を巻き起こすので

私はそれを信じているので

作品つくる時

ワクワクしながら

夢を思い浮かべながら

ああどうか音色の妖精さんたち

色んなところで歌ってね


願いを込めるんです



風のあとりえは

夢を創る不思議な工場みたいなもので

もしかしたら目には見えない小人さんたちも活躍してるんじゃないかしら?

そんなことを想いながらワクワクします。

夢のあとりえにしていきたいです。




コメント (2)
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ライオンで思い出す

2024-06-08 06:23:16 | つれづれ
何かで読んで

ライオンのコロニーの中の

群れのリーダーの雄ライオンの大変さを知り

まあ本当に

熾烈なものなのだなと感じた。

若い雌達を管理できても

老練な雌ライオンには頭が上がらない姿などは

まるで人間のようだなと笑えたりした。

実は老練な雌ライオンが従順に見えても群を管理しているんじゃないか?と

おかしかった。

そんなライオンがよくいろんな物語になる理由が何となくわかった気がしました。

ふと

昔オリジン館と言うギャラリーがありました。

そこで個展をしている時に壁を見ていて浮かんだのは

アフリカの大地をかけていく動物達の躍動的な姿でした。

そんなおるごーるを作ってみたいなあと

何となく考えていたことを

思い出しました。

もう23年ほど前のことです。

あの時の映像はまだ心の中に残っています。

いつか作ってみたいな。

そんなことを感じながら横になっておりました



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金沢にて

2024-06-08 06:04:31 | つれづれ
奇跡のような話や

不思議な話をたくさんたくさん聴きました

いろんな人の悲しみや辛さ

喜びや笑顔

そんないろんな物語の中に

私のおるごーるが存在していることに

私は涙が出ました

こんな奇跡のような様々な出会いや出来事は

おるごーるを奏でないと起こらないことでしょう


ああどうか

音色の妖精がたくさんたくさん生まれて

いろんな地域のいろんな皆さんに

届きますように
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