HEY HEY MY MY

和・洋問わず音楽を聴いて、思ったこと、感じたことを時々、こそっと、書きます。

きゃりーぱみゅぱみゅ - もんだいガール, kyary pamyu pamyu - Mondai Girl

2020年05月11日 | JPOP
#検察庁法改正案に抗議します

というタグで情報発信した彼女(きゃりーぱみゅぱみゅ)
飛びつくネットイナゴ「アイドルのくせに」「歌手のくせに」

次いで、彼女は「もんだいガール」の歌詞をツイートする

〈だれかを責めるときには「みんなとちがう」というけど/毎回「みんな」にあてはまる/そんなやつなんているのかよ〉
〈できないことへの憧れを/造り変えてく勇気もなく/足を引っ張るのには夢中〉

かっこいいほどロック

国家権力に飼いならされた自称アーティストロッカーたちの沈黙をよそに
ポップアイドルの反骨が光る

きゃりーぱみゅぱみゅ - もんだいガール, kyary pamyu pamyu - Mondai Girl
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谷村有美 「ひとつぶの涙 ALBUM VERSION」( Live in NHK HALL '91)

2020年05月06日 | JPOP

連日の自粛生活もじつはそんなに僕の日常とは変わらない
職場と家の往復

ただ、家にいる時間が長いので、アパート暮らしの生活では運動量が がくんと減ってしまうのが

連休は、ギターのメンテをして
ギター関係の音響機器のセッティングに手を加えて、新しい音を作ったり

1980年代後半から、90年代中盤までのシンセ打ち込みではないギター音
実はなかなか再現できない

アランホールワーズの音もそう


伸びやかな谷村さんの歌声が5月の空に似合う
いつかこの曲のようなギターが弾けるようになりたい

 

谷村有美 - ひとつぶの涙(ALBUM VERSION) + α

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夏ノ蜜柑 / RINGOMUSUME(りんご娘)

2019年12月06日 | JPOP
りんご娘は青森県弘前市の農業振興・青森県PRを目的とするアイドルユニット
企画会社社長は青森県で育ち、いったん県外に出たものの再び戻ってきた方

レッスン料無料の教室に通い、選抜ユニットとして形成されたグループ
かつては、歌詞の中に津軽弁と農業にまつわる歌詞を入れ、県内のイベント会場でイベントに花柳を与える存在

2016年の愛踊祭で全国グランプリを獲得し賞として、ポニーテールとシュッシュなどを作曲した多田慎也氏のプロデュースにより全国CDデビュー
その後、メンバーの一人が王林がラストアイドルユニットの一つに参加したものの青森県にこわわり脱退
最終的にりんご娘として歩む

2018年、多田慎也氏がりんご娘の縁で弘前市へ移住
りんご娘をバックアップし今日に至る

たかがアイドルの話
なのだけど
自分たちの存在はなにか、だれのために、それを知ってステージに立つことは
すごいことなのだと思う
日々の生活と両立させながら、だ

今後も注視したいプロジェクトの一つである

【LIVE】夏ノ蜜柑 / RINGOMUSUME(りんご娘) [19th Anniversary Live〜20周年前年祭〜@渋谷WWW_2019.09.12]
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2019夏

2019年07月27日 | JPOP
30度を超えた今日の日中
けれども
陽が沈むころ静かに涼しい風が流れ始める
窓から静かに流れ込む

学校祭
講習
図書館
田んぼのあぜ道
ホタル

静かに夏の記憶が運ばれてきた
とても素敵な夕暮れ

静かに目を閉じて横になる

「海岸通り(アコースティックバージョン)」
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サカナクション - 目が明く藍色

2017年12月15日 | JPOP
昨夜はやけに眠く
ずいぶん早く眠ったせいか
4時には目覚め

年の瀬に
思いを巡らせる

ずいぶんあっていないままの
友人たちはどうしてるだろうか



サカナクション - 目が明く藍色
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