Pat Metheny & Lyle Mays - September Fifteenth (Live)

毎年のことなのだけれど
9月に入ると風は涼しくなり夜の冷え込みが身に染みるように
うだるような暑さの夏だったけれども
月夜の版の冷え込みにあの暑さをなつかしく感じ

そして毎年のことなのだけれど
この曲を聴くのだ

Pat Metheny & Lyle Mays - September Fifteenth (Live)

Keith Jarrett - RIO Part IX

きらめくような音の雨
曇天のそら

湿った空気が北海道でも普通になった
６月


Keith Jarrett - RIO Part IX

Keith Jarrett Solo Tokyo 1984 excerpt I

重ねる年齢とともに変化する彼の演奏
耽美的な頃
激しい演奏と極をなす導入部の静が美しい

アルバム「ソロコンサート」の中間部のあの美しさを
彷彿させる

Keith Jarrett Solo Tokyo 1984 excerpt I

Scott Cossu Trio - Islands

夢を見た

グランドピアノが野ざらしになっている
つややかな黒色もくもってしまってる

そして思い出す
それを置いたのは自分で
年月とともに忘れてしまったもの

鍵盤を叩くと
くるいもなく澄んだ音が響く

そして目を覚ます


夢に音声を感じるとは不思議
絶対音階など持っていないのだが

中年なりの歩みをぼちぼちと


Scott Cossu Trio - Islands Full DVD

George Winston - Living without you

　8月に入るともう夏も終わりなんだと思ってしまう。日付のカウントは引き算になる。お盆まで何日だとか、８月は後何日だとか。うだるような暑さも懐かしく思えてしまうほど早く過ぎてゆく時間。
　久しぶりに、早く寝て、早起きをした７月末日。
　

George Winston - Living without you