HEY HEY MY MY

和・洋問わず音楽を聴いて、思ったこと、感じたことを時々、こそっと、書きます。

Keith Jarrett - Live (Köln Konzert) Memories of tomorrow

2011年04月03日 | ジャズ
 新しい年度の幕開けだ。
 いろいろあったけれど、これからもあるだろうけれど。
 新しい幕開けといえば、前に進めそうな気がする。

 心機一転、さあ背広で・・・ベルトが締まらない・・・


Keith Jarrett - Live (Köln Konzert) Memories of tomorrow
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Keith Jarrett, Gary Peacock, Jack DeJohnette , PRISM, 1985

2010年10月28日 | ジャズ
 仕事が本格化する頃はとっぷりと夕闇。いよいよ秋が終わり冬へと季節は向かう。便りなきに甘んじて、郷里に帰ることもなく、日々をこなしてゆく。
 季節の移ろいに時間の早さを感じ、一方でそれは一つの区切りへと近づいていることを否応なしに示す。
 まだ、もう少し待って欲しい。

Keith Jarrett, Gary Peacock, Jack DeJohnette , PRISM, 1985
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Keith Jarrett's Koln Concert on the Guit...

2010年09月01日 | ジャズ
ずいぶんと買い溜めたCDと趣味のカメラ、そして楽器を手放すことになった。捨てられないからたまる一方で家のものが諸般の理由から、処分してくれということになった。
わたしに価値があっても世間的には無価値、ずいぶんと安い値段が査定でつく。

私のほんのちょっとのアイデンティティーだけは何にかけても手放さない。
私の心の中は私のもの。
そこまで土足で入ろうものなら私は動き出す。離脱するだろう。


Keith Jarrett's Koln Concert on the Guitar


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Keith Jarrett Trio - So Tender

2010年06月22日 | ジャズ
 実家から苺が届いた。郷里が苺の生産のピークだった頃はもう過去の話なのだが、それでも毎年6月に苺がとどく。
 まだ苺つくってらんだがと電話を入れると、まだ少しと返事が返ってくる。
 小振りな苺は酸っぱく、その味から郷里の季節を感じる。
 

Keith Jarrett Trio - Standards 2 - So Tender 1987


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The Wind - Keith Jarrett

2010年05月06日 | ジャズ
 昨年夏の左手人差し指の骨折を機に、腰椎椎間板ヘルニアでの入院、そして2週間前の家の前での転倒による右足首のねんざとけがが相次いでいる。怪我は他人が見てもわかるものなので周りの気遣いを感じてしまう。
 父の見舞いにと帰った青森では、ほとんど歩くこともできずかえって負担をかけてしまった。ただ、顔とわずかな会話ができればよかったのではあるが、父に気遣わせてしまったことは情けないものだった。
 例年より遅いふるさとの桜の開花は強い風とともに一気に訪れ、ちょうど離れる頃には満開となった。「あるがままにやればいいんだおん」という父の言葉が妙に耳に残った。

 いつものように十数人の夜の教室でチョークを擦る。
 

The Wind - Keith Jarrett


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