昨年暮れ、徳永英明さんが紅白に「こわれかけのradio」で出演したのを見たのを機に、故村下孝蔵の曲などを再び聴いたりしている。
丁寧な曲が、あんまりなくなったと勝手に感じている今日この頃、妙に彼らの曲は新鮮だ。
安全地帯がタイヤのCMソングだったかで、一躍有名になったころ、私は高校生になった。あまり邦楽は聴かない時期だったのだけれど、彼らと、杉山清貴&オメガドライブはなぜか聴いていた。同級は、稲垣潤一なんかも聴いていたし、今思えば、浜田省吾も、バラードよりもメッセージ性の強い曲を出していた頃だった。
あるかな、と思いYoutubeで検索したらでてきた。病気でリタイヤした後、紅白で復活の玉置浩二の「田園」( 2008.06.02現在削除)。
自分のために、楽しんで歌っている姿がある。
MCの「お体に気をつけて」が飾りがない。
くどくどと人生感を押し付けず、現実から何かを表現しようとする彼の歌詞は、力強く、広い。
若い世代に聞かせたい曲のひとつ。
玉置浩二 『田園』(Youtube)
丁寧な曲が、あんまりなくなったと勝手に感じている今日この頃、妙に彼らの曲は新鮮だ。
安全地帯がタイヤのCMソングだったかで、一躍有名になったころ、私は高校生になった。あまり邦楽は聴かない時期だったのだけれど、彼らと、杉山清貴&オメガドライブはなぜか聴いていた。同級は、稲垣潤一なんかも聴いていたし、今思えば、浜田省吾も、バラードよりもメッセージ性の強い曲を出していた頃だった。
あるかな、と思いYoutubeで検索したらでてきた。病気でリタイヤした後、紅白で復活の玉置浩二の「田園」( 2008.06.02現在削除)。
自分のために、楽しんで歌っている姿がある。
MCの「お体に気をつけて」が飾りがない。
くどくどと人生感を押し付けず、現実から何かを表現しようとする彼の歌詞は、力強く、広い。
若い世代に聞かせたい曲のひとつ。
玉置浩二 『田園』(Youtube)