HEY HEY MY MY

和・洋問わず音楽を聴いて、思ったこと、感じたことを時々、こそっと、書きます。

【津軽弁】初めての恋が終わる時【訛ってみた】

2010年08月25日 | 邦楽一般
 あさってから学校祭だ。生徒に声をかけて、学年を超えたバンドを編成した。時々、ジャズバーでドラムを叩く生徒、クラッシックピアノの勉強に進学予定の生徒、地元でバンドをやっていた生徒、そして、数ヶ月前に「バンドやってみたいなあ」とつぶやいていた生徒。
 担当割り、tokisanはどうすると聞かれ、「わたしはうますぎるから」とごまかす。でも本当は、彼らに0からものを作る体験をと。
 夜の校舎、定時制の彼らにとっては短い学校の時間。
 あきらめることは簡単で、すぐそこでいつものように「彼らを手招きしている」。
 完走させるために1曲だけ、彼らに演奏曲を提示した。

 帰り道に、遠く彼らの歌が響く。
 
 わたしがここにいる理由の一つのはず。

【津軽弁】初めての恋が終わる時【訛ってみた】


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