
もう、いてまえー状態(^^;。80年代人気を誇った「ベストヒットUSA」という音楽番組的に言えば、「タイムマシーンー」のコーナー。しかも、かなり身勝手なエディションだったりする。
Eagles解散後、ソロ活動2枚目のアルバム。A面、B面の曲調の違いが明確で、そこには、今のCDバージョンでは感じることのできない制作者の「意図」があるのだ。冬に発売されたシングル『Boys of summer』がヒットし、それが入っていると言うことで買った1枚。
というのは表向きの話。買ったのは2月13日。Boys~は、当時も今もお気に入りの曲だけれども、金欠の高校生。通常であればレンタルで済ませていたはず。
前日の記事登場の気になる人が、このアルバムをゲットしたいと言っていたという「噂」を耳にした私は、お年玉から軍資金を持ち出し、当時にしてみれば最大のレコード店、新星堂へ駆け込んだのであった。しかし、先にいるではないか、そのお方が。
心理的に震える手で買った一枚がこれである。後日、「さりげなく」貸したのは言うまでもない。
ある意味煩悩にまみれた1枚。
ずいぶん聞き込んだ。今は『Not Enough Love In The World』がこのアルバムの中で一番気に入っている。これも齢を重ねたということか。
Don Henley - Boys Of Summer
Eagles解散後、ソロ活動2枚目のアルバム。A面、B面の曲調の違いが明確で、そこには、今のCDバージョンでは感じることのできない制作者の「意図」があるのだ。冬に発売されたシングル『Boys of summer』がヒットし、それが入っていると言うことで買った1枚。
というのは表向きの話。買ったのは2月13日。Boys~は、当時も今もお気に入りの曲だけれども、金欠の高校生。通常であればレンタルで済ませていたはず。
前日の記事登場の気になる人が、このアルバムをゲットしたいと言っていたという「噂」を耳にした私は、お年玉から軍資金を持ち出し、当時にしてみれば最大のレコード店、新星堂へ駆け込んだのであった。しかし、先にいるではないか、そのお方が。
心理的に震える手で買った一枚がこれである。後日、「さりげなく」貸したのは言うまでもない。
ある意味煩悩にまみれた1枚。
ずいぶん聞き込んだ。今は『Not Enough Love In The World』がこのアルバムの中で一番気に入っている。これも齢を重ねたということか。
Don Henley - Boys Of Summer