![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/3e/1b8e1b5d75725e992aaa2621e4d2a318.jpg)
ジャーニーというアメリカンロックバンドのギタリストとサミーヘイガーの共演によるライブアルバム。全曲、このユニットのための楽曲で固められ、唯一、プロコムハルムの「青い影」がカバーされている。
’84年、ヴァンヘイレン加入前のサミーヘイガーは日本ではほとんど知名度はなく、このアルバムを手にしたのもニールショーンのギターが聴きたかったからだ。
ニールのギターは、ジャーニーのアルバム「フロンティア」以降、テクノロジーを駆使したものに変わって行くが、このアルバムではシンセギターをほどよく使いつつ、彼本来のアグレッシブなギターが聴ける。
「青い影」を耳にしたのがこのアルバムが初めてで、いわば私にとってはこのアルバムの演奏がスタンダードである。ライブとは思えない完成度の高い演奏である。
このアルバム。ネット検索でCD化されていることを知った。知る人もそんなに多くないだろうに、あっぱれなことである。
HSAS - Whiter Shade Of Pale(YouTube)
’84年、ヴァンヘイレン加入前のサミーヘイガーは日本ではほとんど知名度はなく、このアルバムを手にしたのもニールショーンのギターが聴きたかったからだ。
ニールのギターは、ジャーニーのアルバム「フロンティア」以降、テクノロジーを駆使したものに変わって行くが、このアルバムではシンセギターをほどよく使いつつ、彼本来のアグレッシブなギターが聴ける。
「青い影」を耳にしたのがこのアルバムが初めてで、いわば私にとってはこのアルバムの演奏がスタンダードである。ライブとは思えない完成度の高い演奏である。
このアルバム。ネット検索でCD化されていることを知った。知る人もそんなに多くないだろうに、あっぱれなことである。
HSAS - Whiter Shade Of Pale(YouTube)