ミエルの焼きドーナツ

　友人から勧められて、三宮の阪急西口まで
焼きドーナツを買いに行きました
一番のお薦めは、ラムレーズンとのことでしたので
まずは、ラムレーズンを買いました

　値段は思ったよりもづっと高くて
ラムレーズンは確か・・・180円くらいだったかな～
小さいのに、なかなかの値段です

　でも確かに美味しかったです
次回、家で作る時もラムレーズンを混ぜてみようかな～～
でも柔らかさが抜群で、やっぱりそこはプロの技を感じました

　3日経って、出社
どうかな？と思ったのですが
パワハラの上司を見ても、腹立ちは収まっていました
でも、実際に遣られた同僚は
「あの怖さが忘れられない」　と言いました
元々優しくて大人しい人ですから、辞めたりしなければ良いのですが・・・

　でも、仕事の不公平さは改善させたいなぁ～と思います




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パン教室

　ただ今、3連休中
しかも、一日目はお菓子教室　二日目はパン教室　と講習会への楽しい参加
今日、三日目はボランティアの仕事が待っています

　パン教室も、自由参加の講座に変更してから
メニューに変化が多くなって、とても参考になります

　今回は、黄粉と胡麻が一緒になったものを粉に混ぜ込むレシピ
大好きなお豆さんも入っていて、美味しかったです
デニッシュ生地のドーナツ成形・ハーブやオリーブ油を塗ったソフトフランス
変ったレシピのデザートやポトフ
5種類ほども教えて貰いました

　試食も、5種類全部有るので
お腹がパンパン～～
残そうと思うんですが、味の感想を求められるので
食べない訳にも行かず
小食の私には、其処がちょっと辛いくらいに沢山出ます
贅沢な悩みですね

　講習料も、以前に比べると安い感じです
かと言って、レベルの下がった内容でも無く良い感じです

　天然酵母も、3か月で辞める心算でしたが
3か月くらいはあっと言う間～
後、3か月は続けてみます

　味は、好みにも依るでしょうが
イーストに軍配は有ります
やはり、ふっくら感はイーストが勝ります
ですから、固めでモチモチが好きか
ふっくら柔らかく～が好きかですね

　お菓子教室と合わせて、自分なりに歩を進めて行きます




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ズコット

　ズコット　というケーキの講習を受けて来ました
聖職者の被る小さな帽子に似ているので、名付けられたケーキです

　このドーム型にスポンジを貼りつけるのが、なかなか難しいんです
もっとキッチリと貼りつけないといけなかったみたいで
これでもまだ、隙間が出来ています


中には、こんな風にクリームが詰め込んで有ります
ナッツやチョコレートが入ったクリームで
とても香ばしくリッチな食感です

　きのう書いた日記、今日になってもまだやはり腹立ちは収まりません
数日過ぎれば収まる怒りなら、もう忘れようと思います
でも、3日経っても収まりそうもなければ
上司に話そうと思っています

　理不尽、私はこう感じる怒りには敏感です
単なる腹立ちや諍いなら、却って黙って無視してしまうのが私ですが
理不尽だと感じると、ハッキリと怒りを現してしまいます
それは親に対しても同じ姿勢で臨みます

　母の理不尽な態度に、2年くらいは付き合いもしなかった程の頑固者ですから～～





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トミーズの餡食パン

　トミーズの餡食パン～そう餡子がビッシリ入っていました
抹茶は、可なり口の中で主張してました
だから、初めは良いのですが
「一枚で充分」　と思わせるのも、抹茶です

　他にも、もちもちパン等も買って来てくれましたが
どれも美味しかったです

　あれこれと、美味しいよ～とか教えて貰うと出来る範囲で食べてみます
皆さん、結構情報通です

　所で、他人は見かけによらないと言いますが
或る事で、その人の本性のような物が垣間見えて
ハッとして、一挙に気持ちが離れるような事って有りますね

　昨日、そんな経験をしました
物凄い上から目線で、あれこれと命令口調
自分のイライラをぶつける様な態度
ふ～～ん、そうなんだ
こう言う面を持っている方なんだなぁ～と冷静に見てしまいました
きっともう、あの顔を忘れないでしょう

　どんなに優しい顔や声で話し掛けられても
隠れている顔が後ろから覗いて見えるでしょうね





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焼きドーナツ＆レシピ

　初めて　焼きドーナツ　を作ってみました
外はサクサクして、中は少し柔らかくて美味しかったですぅ～～

材料　７個分

卵　　　　　　　50ｇ
グラニュー糖　　30ｇ
蜂蜜　　　　　　15ｇ
薄力粉　　　　　50ｇ
BP　　　　　　　 1ｇ
無塩バター　　　50ｇ

　配合もほぼ50ｇ単位で覚えやすくて、しかも掻き混ぜるだけ

卵に砂糖と蜂蜜を入れて、ホイッパーでクルクル～～
２回振るった粉を入れて又、クルクル
溶かしバターを入れて、さっくり混ぜる

　型は、こんなリング型　　生地は27ｇを入れて
１９０℃で１５分　

　今回は、お隣の子供さんへのプレゼントなのでこんなトッピング
チョコレートでコーティングした後で、パラパラと振り掛けるだけ




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今朝はピザ

　オーバーナイト製法で作った生地を分割して
ピザと胡桃フランスに焼き上げました

　

　生地に雑穀を混ぜていますから、生地が黒っぽいですが
その分、香ばしいです
朝なので、チーズはあっさりタイプでしかも量は少な目

　今までは、もっと薄いクリスピーにしてましたが
今回は少し厚めにしました
産まれて初めて、三宮の専門店で食べたピザが、とっても生地が厚くて不味かったんです
暫くは、ピザ＝不味い　と思い食べなくなった程に不味かったです

　却って、市販の生地の薄いピザの方が美味しかったくらいです
それ以来、ピザはクリスピータイプと決めていました
今回、自分で厚みを決めて焼くと
適度の厚みなら、クリスピーよりも美味しいかもしれません

　人間は、初めて食べたものが不味いと
そのトラウマは、長引くものですね
他にも、初めてのチーズは不味かったなぁ～

　主人は、ハンバーグを不味いものだと思い込んでいました
結婚して、私が自分で作ったハンバーグを食べて貰った時に
「これは不味く無い！」　と言って
子供の頃に食べた、気持ち悪かったハンバーグの話をしてくれました
それ以来、食べてなかったのですからね～～





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久しぶりに 豆パン

　本当に久しぶりに、豆パンを焼いたら
滅茶苦茶美味しく感じた

　或る方から、ブリオッシュ系のパンと甘いパンを送って欲しいと頼まれていた
糖尿病の気が有って、本当は余り食べてはいけないのだそうだが
やっぱりそういうのが好きだから、止められないのかもしれない

　実際のブリオッシュって、そんなに美味しい訳ではない
生地がリッチなだけで、食事パンの域を出ない



　で、今回はオレンジスライスをや漬け込みフルーツを混ぜ込み
もう一つは、このお豆と胡桃タップリのパンにした

　食べてみたい～～それは嬉しい言葉で、なるべくお受けするようにしてるが
仕事が有るので「、何時何時欲しい～」　そんな日にち指定は受けられない
此方の時間が空いて、私に遣る気が出たら～～そんな曖昧なもの

　今回も、暑い時期に要望が有って
随分と待って頂いた
それでも、心のどこかに引っかかってどうにも居心地が悪く
早く早くと思うのだが、体が思うように動かない

　自分が思い立ったとき、友人達を思い作るのが一番良い
もうリクエストはお断りしようと思った
「何時でも良いので～」　ならまだ気楽
でも、「必ず送って欲しい」　は私なんかには無理無理～～

　いやいや、そのくらいプレッシャーな方が
私の原動力になるかな？
動き出せば、弾みが着いて
今日の３１日、ハロウィンのパンが焼けて間に合った

　送って上げたい、あの顔・この顔～～
もしかして、弾みが着けば送って上げられるかもです～～




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イチジクジャム作った

　少々風邪気味で、咳が出ます
この気温差は、厳しいですね

　先日、駅からの道で産直品のイチジクを見つけた
凄く安い！！
６個入りで２００円～
どうせジャムにするので、甘さが足りなくても全然平気～～
例によって、皮を剥いた量の20％の砂糖で２０分煮詰め
最後にレモン汁を1/2個分入れたら火を止める
それで２瓶分が採れた

　産直品と書いて有っても、それは売り物にしてないイチジクを
農家から仕入れて来た程度の物だと思う

　このお店の隣には、古くから野菜を商う店が有る
開店は、午後からで
夜は、八百屋としては予想外の時間まで営業してます

　ある日突然、隣に住んでた老夫婦が　産直品　の野菜を家の前に並べ始めた
その内に、庇が出来・台が出来～して
すっかりとお店らしくなった

　すると、古くから野菜を商っていたお店としては面白い筈もない
お店番をしながら、お互いにチラチラと隣を見ては睨み合いをするようになった
何だかどっちのお店にも入り難くなり、通るのも余り愉快では無かった

　今も、お店に来たお客さんとコソコソと隣を見ては顔を顰めるのを目にする
まぁ～隣に同じ商売をされては、それも多仕方ないかな～～

　古くから有る方も、私は余り好きでは無い
値札をいい加減に置いて、お金を払う段になって
「あら、これはこの値段じゃないのよ、間違えた！」なんて言う

　林檎も５個で４００円なんて書いて有るが
中の一個は腐っていたりする
次に、腐ってたよ～と言うと
「まぁ～運が悪かったね」で終わり

(・-・)・・・ん?　これって運なの？と思った事が有る
近くに小さなコンビニしかないので、大名商売のきらいが有るのだ

　だからどっちの肩を持つ心算もないが
客としていえば、不快感を客が感じるような態度は止めて貰いたい




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川北産 黒豆の枝豆

　主人が大好きで、何回も丹波まで買い出しに行っていた枝豆
丹波産ならどれも同じ筈なのに、美味しかったりそうでも無かったり・・・
不思議だったけれど、今年は或る方から
「丹波の黒豆の枝豆と言っても、美味しいのは川北産だよ」
って教えて貰った

　一般の枝豆とは売り出す時期も違い、なかなかタイミング良くは出会えないらしい
其処でもう割り切って、お取り寄せの　手配をした
或る公共施設が遣ってるサイトで、一か月前くらいに注文しておいた
少なくても、川北産では無いものを偽って送りはしないだろう～くらいなものだが

　この大きな束が２束で、鞘だけを切り離しても凄い量
緑の鞘は、既にグリーンを通り越して黄色に近い
良く枝で熟れたものだと解る
鞘が汚いほど、中の豆が熟れて美味しかった

　想像以上に量が多かったので、お友達に１束は差し上げた
そこのご主人も大好きだそうで、大層喜んでくれた


　中に入っていたレシピに、豆ごはんも有ったので
主人のお弁当用に作ってみた
見た目は良くないが、味は抜群で
枝豆の炊き込みご飯もなかなかです




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オーバーナイト製法

　神戸新聞が主催してるカルチャーセンターで
オーバーナイト製法のパンの講習会が有った
フランスパン～に釣られて行ってみた
結果的には、やはり本格的なフランスパンでは無く
フランスパン的に焼く、雑穀パン　と言うところだった

　それでも、オーバーナイト製法は初めてで勉強になった
１２時間以上も冷蔵庫で発酵させるやり方で、イーストも少なく
なかなか焼き上がりの香りが良いのには、驚いた

　それから、本当に久しぶりに手捏ねを体験
20％も雑穀が入ってるせいか、グルテンが充分に出て纏まるまで
可なりの力を要して、草臥れた

　焼き上がりは、凄くボリュームが出て大満足
多分、全員の中で一番綺麗に焼き上がっていたと思う

　ニップンのメーカーの方にも
「可なり経験が有りますか？」と尋ねられた
綿棒も、真ん中から下へ　真ん中から上へ
それが習性になっていて、手が勝手に動く

　先生は愉快な方で、かの有名店
フロインドリーブ　で働いていたそうだ
今現在はハッキリとしないが、その頃は全て手後ねだったそうだ
100ｋｇもの粉を二人で捏ねるのだそうで、肉体労働で握力も鍛えられると仰っていた

　此処でちょっと言えば、ニップンさんはもう少し気前が良くても良いのでは？
大阪の日清製粉の講習会では、少しはお土産が有る
ニップンさんは、２０００円くらいの詰め合わせを１５００円で売って上げます～
って感じでガッカリ

　買った人はいたのかな～？
私は全ての材料が家に有るもので間に合いそうだったから
全く購入する気が無かった

　男性の参加者の方が、
「くれるのかと思った・・・」と仰った
お土産にしては、嫌に気前が良いな？と私も思った
しかしまさか、此処で商売をする気だとは思わなかったかな～～
o(*＾▽＾*)oあはっ♪




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