水遣りが大変です

　我が家、90％は鉢植えなので水遣りが大変
しかも二階に作ったテラスは、水を運び上げるのも一苦労
ホースで一気に撒ける訳では無いので、一鉢一鉢乾き具合を確認して水を遣る

　毎日遣っても乾いてしまうもの
数日に一回で良いもの
と様々有る

　出勤日は1時間程、水を遣り花柄を摘み花と対話するのが良いストレス解消になる
花柄を摘むつもりが、うっかり蕾を切ってしまうと
「あ～ごめんごめん！」　と思わず声が出る
折角頑張って蕾を上げたのに・・・・・本当にごめんなさい　と思う

　貰われた　口紅シラン　は可愛がって貰っているかしら～？
お水を貰ったかな？
来年も咲かせて貰えるかな・・・・・・
と心配が心を過ぎる

　パンジーは、ゴールデンウィークまで
それを過ぎると、毛虫が発生してうっかり鉢に手を入れると刺されてしまう
怖いので、それが見切り時

　まだ夏の花を用意していない
マリーゴールドは余り虫も付かないので良い
ペチュニアは、長雨に合うと溶けてしまう
リナリアは、直ぐに　うどん粉病　が発生する

　今年は　花菱草　の種を植えた
もう芽が出て少し育ち始めているが、か弱い

　

　鉢では枯れた　姫檜扇　が敷地内で咲き始めた
植え替えは不可能なので、花を摘んで花瓶に生けた
姫檜扇は、地下で小さな球根を作る
石垣の隙間から抜くと、この球根が土に残ってしまう



　こんなものを頂いた
もう土に置いて数日
ハーブの芽が出るのはもうすぐだろうか～～

光を纏う花々

　花の写真は、光を感じられるように撮る
光を透かした花弁
（八重咲のチューリップ）



光を受けて、自ら発光しているように見える


光と影の対比
（左端の一本が特にお気に入り～）

　群れて咲く花と言えば、一昔前は　芝桜　が多かった
白・ピンク・赤　の３色でアクセントを付けた花壇が名所になっていた
最近は、青一色に彩られる　ネモフィラ　が人気

　目で楽しみ、絵や写真で楽しみ、花の名前を検索して楽しむ
「三回楽しめますよ～」
と、一人でスケッチされていた男性から話しかけられた
本当にそうだ～と思った

ガジュマルの木

　ガジュマルは　2つとして同じ形に育つ木はない　と言われる位に個性的な形で育つ
これも去年、100均で買ったが、冬を越すかが心配だった
でもそれも杞憂に終わり、立派に冬を越した
こうしてみると、買った時よりも随分と大きくなった

　自然界では、20ｍにも達するらしい
気根を出し、他の木に絡みついたりもするらしい
色々と説明されているサイトを読むと、育てるのが楽しみになる木だ

　以前、ブログに書いた　　カポック　　同様に大きくなると良いなぁ～♬


　この桜は、珍しい黄緑色をしている
名前は　御衣黄桜 （ぎょいこうざくら）
荒川堤は、日本の桜の　ルーツ　のような場所らしい
この桜も荒川堤で古くから栽培されてきたようだ
とても良い色をしていて、すっかり気にってしまった

貰って下さい

　　　　　　雪柳
　　　　　　　真っ白に、枝一杯に咲いている　


　口紅紫蘭　　が直ぐに増えて仕方ない
以前は、ギュウギュウになってもほったらかしていた
でも去年は、植え替えて株分けをした
去年は直ぐに咲くか分からないので、一年待った

　今年は株も増えて、蕾も付けたので
『口紅紫蘭です　もう直ぐ咲きます　お好きな方はお持ちください』
と書いて、二鉢を出入り口に置いた
さて、貰って下さる方は居ますでしょうかね～～？
二～三日しても貰って下さる方が無ければ、諦めましょう～
（私なら喜んで持って帰るのですが・・・・・）

　今朝は6時30分に朝食を食べた後、8時10分まで1時間半ほど雑木林の枝を切った
最近は大きな台風や強風が吹くので、壁を叩きそうな枝や根を張って来た竹を切った
竹が増えると、鬱蒼として暗い感じになる
肩や腕が怠い・・・・・
切れ味の良い　高枝切り伐りバサミの鋸　を使っても太い物は苦戦する
残りは、主人の仕事！！

この花は何～んだ？

　解る方にはすぐ解ると思うが、これは
　　アーモンド　　の花
桜のようで、もっと華やか🎶

　神戸には、有名なナッツの会社が有って
毎年、敷地内のアーモンドの花を無料開放している
しかし、駐車場が無いようで却って見学に行き難いなぁ～と思っていた



　それが先日行った　京都植物園　で実物が見られた
青空に映えて、一層鮮やかに可愛らしい花だ

日本すみれの群生

　春先、隣家との境のブロック塀辺りの雑草を抜いた
其の時に、すみれや姫檜扇を丁寧に残した
其の甲斐が有って、咲き乱れて美しい

　

　心配した紫色も発見できた
紫は、まだ咲き始めていないが大切にしよう
数が極めて少ない
葉に特徴が有って、葉を見つけた時はホッとした

我が家の初咲き達

　薔薇の一番咲きは、例年通り　プレーボーイ
プレーガール　と言う名の薔薇も有るが、余り美しくないと私は思う
プレーボーイが鮮やかな　オレンジ　に対し
プレーガールは透明感の無い　　　ピンク　　
木立性のせいか、蔓薔薇のようには大きくならない

　今年は数鉢を植え替えたので、花付きと病気に強くなってくれると嬉しい
一度発症すると、黒点病はなかなか完治しない・・・・・・
薔薇どうしを離して管理するのが一番なので、今年は隣家の敷地に移動させたりしてみた

　母が　母の日　に貰った　ミニ薔薇　も肥料を貰えて無かった様子なので
植え替えて肥料を施し、開花を待ってみよう～と思う
隣家の花壇は日当りが悪い
どんな花を植えれば良いのか？と考え中
小石を取り除き、肥料を入れた園芸用土に　腐葉土・赤玉土・鹿沼土　をブレンドして混ぜた
もう一か月以上置いたので、そろそろ植えても大丈夫な頃だ
　


　そして此方が初咲き　ペチュニア
何とか越冬した小さな苗
株がまだまだ小さいので、この後花は摘み取った

石を抱いた 盆栽

　この写真では解り難いと思う



　こちらから写真を撮ると、やや分かり易い
根元に石を抱いた　盆栽

　盆栽だから、当初から人が大きくなった時の姿を思い描いて
何十年と丹精してきたものなのだ
木の方も、この育ち難い環境を克服して此処迄来た

　見る人達の感嘆の声が、この盆栽を取り巻いていた
通路からこの盆栽がチラリと顔を見せる
通り越しそうになったのに、足が止まったのは
やはりこの盆栽のオーラが、人の意識を引くのだろう

　以前、庭師の方が仰っていた
「これらの盆栽は、単に私が生きている間だけ　預かっている　のです」
百年以上経つ盆栽も少なくない
自分の代で完成するものでは無い
自分も預かり、次世代に引き継いで貰う
自分は、その通過点に過ぎない
とても印象的な言葉だった

ブルビネラ

　とても素敵なお花を見つけた
　ブルビネラ　
明るい　イエロー　に　グリーン　の対比が素晴らしい
初めて見たが、本当に気に入った

　ユリ科だから、球根を植え付けて咲かせるようだ
高温多湿に弱いらしいので、日本の気候での栽培はそう簡単では無いらしい



　先日、友人のブログにもアップされていた　日本タンポポ
西洋タンポポ　に駆逐されて数を減らせていると言う
見分けは花の下の　ガク
日本タンポポはスッキリとしている
西洋タンポポは、下を向いた　ガク　が沢山見える
自分も見つけられて嬉しかった

輸入雑貨店

　輸入雑貨の店が、次々に閉店になる
この写真の　タイル　ハウス2個　を買った店も　閉店
店舗の賃料と売り上げが釣り合わないのだろう

　三ノ宮にも素敵な店が有ったが、先日訪ねるとお店が無い！！
「閉店させて頂きます」　の張り紙
年末に行った時は、確かに営業していたのに・・・・・・

　前述の店も
「閉店セール　70％引き」の張り紙
店には殆ど商品が並んでいなかった
つまりは、半額セールも終わり、いよいよの売れ残りセール中だったようだ
70％は有り難いが、買いたい物も残ってはいなかった
タイル　ミニチュアハウス　ミニチュア洗面台　を買った
合計722円　定価なら2400円になる
とても素敵な雑貨が多かったので、半額セールの内に行きたかったなぁ・・・と
ベージュのタイルもシンプルでとても色が良い



　ミニチュア洗面台　は少し手を加えた
水栓を付けてみた
もう少し、汚した方が良いか・・・と
この　豚さん　可愛いんだよね