Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

こんな事有りません?

2018-05-04 15:52:16 | 日記
 スーパーで買い物をする
レジで精算する折、肉や魚の上にパンやお菓子を置かれる
又は、パンの上に何かを載せられる
そんな経験は有りませんか~

 私は まるごとバナナ が大好きで
少しでもお安くなっていると、ついつい買ってしまいます
今日も100円だったので思わず手が出てしまいました

 そしてレジで精算するときに、まるごとバナナ はお肉の上にポン!と置かれました
思わず 「あ!嫌だ!」 と声に出てしまい、お菓子の上に置き直してしまいました
レジの方、全く知らんぷり~~

 勿論、お肉にはキッチリとラップが掛かり
まるごとバナナも包装されています
「なんて嫌味で神経質なの」 と言われれば其れ迄ですが
何もわざわざお肉の上に置く事も無いような・・・・・

 例えば缶詰
綺麗に缶蓋の上を洗ってでないと、缶を開けないと言う人も知っています
勿論、蓋の上が埃だらけだったら私も拭くか洗うかします
でも最近の缶切りは、キッチリと缶の一番際を凹凸も無く切ってくれます
ですから買って来たばかりの缶詰だったら、蓋の埃が中身に入る事までは気になりません

 でもお肉や魚のラップって、触ると何となく湿っていて
お肉や魚の匂いがする時が有りませんか?
だからやっぱりそのまま直接置かれるのはね~~

 そしてレジの方が
「あ!すいません」
と言って下さったら、そんなに腹は立たなかったのになぁ~と思った私でした


私は私なのかな?

2018-05-02 19:32:20 | 日記
 私が自分自身のストレス発散目的で書いたブログ
コメントの受付はお断りしています
何故なら、私は私の言いたい事を言いたい放題に書きたかったから~~
それに付いて、同意も反論も要らない!

 でも色々な方が、個別にお便りを下さった
一つ言える事は、縁とは不思議なもの・・・・だと言う事
断とうとしても断てない縁が有って、結局は落ち着く所は初めから決まってでもいるかのようだ

 それを粛々と受け入れて、内なる葛藤を表さない人も多い
表さないからと言ってストレスや悲しみが無い訳では無い
私は今でも、周りの人に余り質問をしない

 結婚している? 子供さんは? 兄弟姉妹は? ご主人は何処にお勤め?
ありとあらゆる事を私は相手に尋ね無い
話して良いと思う事は、尋ねなくても相手から話してくれる
話さない事は、話したくないからだと理解する

 そんな風だから親しくなるには時間が掛かる
友人の数も増えない
それを寂しく感じる事も有って、自分の生き方が良くないからかもしれないと思う事も有る
でもこのスタンスは変えられない
ズカズカ踏み込まない生き方が私

 私の撮る写真を 好き と言って下さる方が居る
私の写真も 私そのも ではないかと思う
生きる視線が被写体を捉える
自分が観たいものを写し込んでいる

捕まったんだね

2018-05-01 08:53:34 | 日記
 先日、妹が来神したとき妹の旦那は向島の日立に通勤するのが大変だと言っていた
一台一台車を停めて、ドアを開け車の下まで検査しないと通してくれなかったそうだ

 泳いだと言う 尾道水道 と呼ばれる尾道と向島の間の海は、私の父などプールの無かった時代の
子供達は水泳の練習で泳いでいたと聴いている
だからスイミングクラブに通った人なら、充分に泳げる距離だと思う
私の息子もきっと泳げると思う
私の同級生でも、因島の出身の子は
「海が荒れてなければ可なりの距離泳げるよ」
と言っていた
夜の海と言っても、恐らくは鮫が入り込む事は先ず無いだろうしね

 でも向島の人達は怖かったでしょうね
小舟を盗んで、広島市内とは逆の福山側に渡ったのでは?と言う噂もあったらしい

 私はインタビューされる住人の方々を見ながら
「もしかして、この中に私の知り合いだけど顔が変わって解らない人も居るかもね~」
なんて思いながら見ていた

みどりのコンサート

2018-04-30 09:06:44 | 日記
 久し振りにボランティアの友人とランチをした
それから市の職員とボランティア仲間が所属するコーラスグループで構成された
混声合唱団の歌声を聴いた

 ゲストには、女優の 若村麻由美 さんが登場し 金子みすゞ の詩を朗読された
太鼓の演奏なども有って、友人と楽しい時間が過ごせた

 最後に、合唱団と客席で 「ふるさと」 を歌った
「如何にいます父母・・・」
其処で涙ぐんでしまった
如何に・・・・
父は亡くなり、母は施設で暮らす
「何時の日か帰らん~」
帰らん・・・家は無く、待つ親も無い
そう言う年齢に達したんだなぁ~とつくづく思った

夫婦の極意

2018-04-28 19:30:49 | 日記
 最近、主人に大きな変化を感じる
それは何か?
 
 私の小言を聞き流す
私が頼んでいた事が出来ていない
「あ!頼んだのに・・・・・」 と不機嫌な声で私が言う
「あ~忘れた」 と主人が答える
「あのね~頼んだ事はちゃんと遣ってよ!」
「・・・・・・・・」
「ちゃんと頼んだよ!もう~~~~~」
「・・・・・・・・」

 とこんな具合
馬耳東風
糠に釘
蛙の面に小便

 しかしこうなると私もそれ以上は言えず、黙ってしまう
つまり喧嘩に至らないのだ
極意を掴んだ如きに、絶妙に矛先を変えてしまう

 不機嫌そうでもなく、ただ聞き流すのだ
言うだけ言えば通り過ぎる、にわか雨の如き対応
最初は、怒って無言なのかと思ったがそうでは無い
「もう言うだけ言いましたか~」 と柳に風と飄々としている

 それを感じてからは
「う~~ん、またか」
となって、早々に私も言葉を控えてしまう

 確かに、穏やかに楽しい話題で時間を過ごす方が良い
職場の愚痴も程々に、今作っているビーズの事を話し
主人が始めた ボーリング の結果を尋ねる
主人もあれこれと、進歩しないボーリングのスコアーを話す
毎週、前回の結果で順位が張り出される
300人近い中で、14位なんて好成績だったのが
100位以下に落ちたと話してくれる

 今日は二人でアイスクリームを食べた
昨日は、あの大きなイチゴを真っ二つにして
「せ~の」 で口に入れた
もし、物凄く酸っぱくても恨みっこ無しにね


大きいよ♬

2018-04-27 09:40:28 | 日記
 キューリ 3本くらい?
ミニトマト 皮が固くて・・・・ オクラ 花が一番綺麗だった
それが私のお野菜の成果

 数回チャレンジしてみたが、どれもこれも成功した試しが無い
唯一、ブルーベリーだけは毎年それなりの実を収穫する

 イチゴも育て始めて多分・・・・4年は経つ
買った年は、買った時に付いていた実を収穫した
それ以後は、育て方が解らぬままだったので小さな実が幾らかは付くが決して甘くも無かった

 或る時、イチゴは毎年苗を作って更新しなければ実は付かないと知った
去年、ランナーが孫株位まで伸びたら活着させ10株程作った
10月にはやや大き目な鉢に植え替え、冬越しをさせた
しかし残念な事に4株は枯れてしまった
残った6株中、一際大きな苗に育った鉢から大きな花が咲いた
株が大きいと花も大きい物が咲く
春先に追肥し、ナメクジが来ないように手摺りに掛けた鉢置きに乗せている

 昨日、仕事に行くとき
何気に見ると、実が赤くなっているのに気付いた
主人に伝えると
「食べ頃になったら、先に鳥が食べてくれるわ!」
と意地悪を言われた

 そこで、ネットでも掛けようかと思いテラスへ~~
何気なく自分の方に鉢を向けて驚いた
大きい!!
凄く大きな実が、昨日よりももっと赤くなっている
直ぐに主人に自慢したくなった

 丁度階段を下りて来た主人に、鉢を見せた
「ねえ~~!こんなに大きくて赤くなってる!!」
嬉しくて堪らない

 昔の私は、生きているものにも咲いている花にも興味が無かった
そんな私が子供を授かり、ワンコだけど キャビン という子を13年間育てそして看取った
そんな事が母との関わり合いの中で、人として少し歪んでいた私を矯正してくれたのかもしれない
命の有る物を可愛いと感じたり、手を掛けたものの収穫を素直に喜べるようになった

心の闇

2018-04-22 10:19:39 | 日記
 つい先日
報道番組に一人の少年が起こした事件が取り上げられた

 少年は、兵庫県多可町の出身
母と暮らしていたが、その母から酷い虐待を受けていた
成績が悪いと言っては、言葉の暴力と体への虐待を加えた

 その母親が病気で亡くなった時
少年は、本当に嬉しかったと言う
『これで母親から酷い目に会わずに済む』
そう思ってホッとしたのだ

 その一方で、生きて行く事の意義が見つからず徘徊していた時
「職務質問」を掛けて来た警察官に切りつけ重傷を負わせた
結果、少年院送致
20歳直前になり、少年院を出るにあたり保証人が必要になった

 ボランティアとして、そう言う人の為に動いている男性に引き取られた
少年院では、全く矯正されなかった自分の心が
この男性のお陰で、生きる意味を見出し前進を始めた

 男性と共に多可町に有る母親の墓に詣で、香華を手向けた
青年は振り返る
「母が死んだ時、嬉しかった。これでもう暴力を受けずに済むと思うと本当に嬉しかった」
天涯孤独になった事よりも、母親が死んでくれて嬉しかった・・・・・
少年の心の闇

 私も嬉しかった
母が出て行って
「これでもう母から酷い目に合う事は無い、怯える事が無くなった」
そう思った
私達の洋服から箸・茶碗までを畳に投げ出し
幼い妹の為にテレビを遺す思いやりの欠片も無かった母に対する腹立ちと憤り

 一方それとは全く違う次元で、私も嬉しくてホッとした
勿論、父にもそんな事は話さなかった
私の心の闇

 この青年の言葉に
「親が死んで嬉しかったの?」
と思った人も多かったかもしれない
でも私の様に、心密かに頷いた人も在った筈

 実名と顔を晒し、取材に応じたと言う事は
これからを生きて行く事に自信が産まれたからだろう
良い人に出会えて良かった

 私には父が居た
その父をシッカリと看取れて良かった
母を看取った時、私自身の心の闇も吹き払えたら嬉しい

母と私の縁

2018-04-20 19:57:06 | 日記
2年間、溜まりに溜まったストレスと
本当は言ってしまいたかった言葉を吐き出した

 母が亡くなるまでは、施設側から要求される 家族 としての役割を果てしていくことになるが
そこに小父さんが介在しなければ、もう大きなストレスを抱える事はないだろう
母が食事をしたかと心配する事も無くなった

 このブログも、毎日の自分の生活や出来事を書いて行こう
最近始めた ビーズ手芸 
満16歳を過ぎ、すっかりお爺ちゃん犬になった けん太
今年の夏で8歳になる我が家のお姫様 まりな
この2人と2頭の平凡な暮らしを書いて行こう

 主人の両親も亡くなり、父も亡くなり
最後の一人の母を最後まで見送ろう
私が先か主人が先か、それとも順番通り母が先かは解らないけれど
私が先なら、妹が引き継いでくれるだろう
私達は私達の暮らしを紡いでいこう

 或る知人が、私の母を庇って下さるようなメールを下さった
子供達を置き去りにするのに、家財道具一切合切を持ち出したのは
相手の小父さんが悪かったからでしょう~~と

 いいえ!違います
それが私の母なんです
と答えました
 
 私に酷い事をしたのも、鬱病状態 だったのでしょう~~と
いいえ違います
思い通りにならないと、カッとなって見境が無くなる
それが私の母なんです 
と答えました

 私は、母を美化して考えません
在りのままの姿を知っています
それでも最後まで看取ると決めました
これは或る意味、自分との戦いです

 今日も施設から電話が有りました
仕事中で電話を取れませんでしたので、折り返し電話をしました
こうして母が亡くなる日まで、母に関する事は私に電話が掛かり続けるでしょう

 母を送ったら、どんな思いが過ぎるでしょうか・・・・
少しづつ、母は持っている力が弱り
出来る事が減って行きます

 子供の頃、母とは縁を切った生活をしたいと願っていました
関わりたくないと・・・・
母も何が有っても、私にだけはお世話に成らないと思っていたでしょうね
不思議な縁です
互いに関わりたくなかった筈なのに
私達の縁は、一番繋がってしまいましたね~お母さん


キャァ~この解放感

2017-09-27 11:13:07 | 日記
 以前は、自分の仕事休みには二匹のワンコとのまったりタイムが最高だった
主人が仕事に出ると、ワンコ達は私の直ぐ傍で静かに過ごしていた

 でも今は、常に主人がリビングに居る・・・・
そしてシーズー犬の まりな は、主人の膝の上・・・
幾ら名前を呼んでも、私には見向きもしない
けん太はと言うと、一人で廊下の先の トイレの前orお風呂場の前 に居る
リビングには何時もテレビの声が響いている

 その日常が今日はちょっと変わった
主人はビックリするくらい熱心に、市の主催する講座に通っている
今日は ハイキング に参加
早朝の8時30分には出掛けた
ハイキングの後は、ゴール地点の近くの スーパー銭湯 に入り
昼食も外で一人で摂ると言って出掛けた
仕事休みにキチンと昼食の用意をしなくても良いなんて、本当に久方ぶりだ

 早々に自分で講座に必要なものは、自分で用意を怠らない
体育館での講座なら、室内履きを鞄に入れて忘れ物が無いかも点検
今日はハイキングなのでづっとお天気をチェックしていた

 まさか行かないだろうと思っていた 民謡 にも参加して
盆踊りを3曲踊ったらしい
熱心に遣ると、物凄く良い運動になったそうだ
社交ダンスだけは、参加を迷っているらしい
私なら 民謡 もパスなのだが・・・・

 次週は 乗馬
勿論、嬉々として参加するだろう
社交ダンス以外は、卓球・ボーリング は絶対に参加だし
10月は、ちょっと一人になれそうで嬉しい
一人でボォ~とする時間が一番ホッとする

手土産持ってお詫びに・・・・

2017-09-21 17:57:33 | 日記
 以前のブログ で、母がディサービスで、他の利用者の方々に可なりご迷惑を掛けていた事が判明し
お爺ちゃんに 「職員の方にも色々と配慮して頂いてたみたいだから、お菓子でも届けた方が良くないですか?」 と尋ねてみた
答えは 「う~ん、そうかな~」 でした

 それから暫くして 「もうお礼のお菓子、持って行ってくれたか?」 と訊かれました
え、え~~~ そんな話に決まってましたっけ? と思った私です
「お爺ちゃんからハッキリ返事聴けてなかったから・・・・」 と答えましたよ
すると 「そうか・・・まぁ~渡した方が良いんかな・・・」 との事
余り乗り気でも無い感じ


 そしてはたまた昨日、 「もう渡してくれたか?」 と再び
「お爺ちゃん、お礼のお菓子は渡して良いんだね!」 と今回は念押し
「うん!渡してくれ」 と今回はハッキリした返事

 今日早速、お菓子を買ってお詫びを兼ねて施設まで行ってきました
「ケアマネさんが余りにソフトに優しく言って下さっていたのか、お爺ちゃんは注意を受けていた自覚が全く無かったようで、長年ご迷惑を掛けました」
そう言って頭を下げて帰って来た
先日からは、月に一度のケアマネさんや施設の方を交えての話し合いには
私や主人も加わる事にした
認知症外来にも、付き添って行く

 主人が退職して、協力してくれるようになって本当に助かる
主治医にも、施設やケアマネから注意を受けた件も伝え
万一、施設で受け入れを拒否された場合の対処などもアドバイスを受けた

 お爺ちゃんも高齢
そのお爺ちゃんには、沢山のご兄弟が居る
どうしてもお葬式などで留守をする事になるかもしれないので
ショートステイの費用なども初めて知った
思ったよりも高額だった

 全て、私自身の役にも立つ
そんなに遠くない未来、我が身にも係る事
母を看て行く事で、備える自分の未来が見えてくる