アネモネ

Anemone（アネモネ） は、
ギリシャ語の「風」が語源。
「風の花」の意味のようだ。
「早春の風」が吹き始めると開花する、とも
妖精アネモネの化身、ともいわれる。

そんな文章を見つけました。
去年はたった二株だったのに、今年は株が広がっています。
赤や白っぽいのも有るのですが、アネモネはこの色が一番美しいと信じてやまない私です。

獣医さんのキツイ一言

　「こりゃあ～やんちゃでしょう～」
まりなを一目見るなり、獣医さんがキツイ一言。
「ペットショップでね、お腹を上にして持った時、大人しくなる子は大人しい。暴れる子は、やんちゃで扱い難い」
まりなを診察してくれたのは、キャビンの主治医だった人～
偶然にも、まりなが予防接種を受けていたのが同じ獣医さん～
ショップから、最後の予防接種も同じ獣医さんで～と言われ
久し振りにお会いしたのが、去年の１２月です。
キャビンが亡くなってどのくらいですか？と訊ねて下さいました。
キャビンくんと同じように、アトピーが出ないと良いですねと仰いました。

　帰りの車の中で主人は言いました。
「今大人しい子犬なんて、健康が心配や！　やんちゃくらいで丁度良いんや！」
意外なくらい、まりなを可愛がる主人です。
ワンちゃんでも、女の子はやはり可愛いみたいです。
娘を貶された父親のように、とても憤慨してました。
私も密かに
「来年の春、狂犬病とフィラリアの診察までには、まりなをレディにして見せるぞ～」
と心に誓ったのですが・・・・・・
確かに、思った以上のお転婆さんで自信は有りません。
さてさて、まりなは本当に今年の春はレディになれるのでしょうか～