ピカピカの新しいお鍋が、我が家に遣って来た
ロシアの人形、マトリョーシカのように大きなお鍋の中に小さなお鍋がスッポリと収まる
つまりこんな感じ


早速、主人に言われた
「古いもんは捨てや~」
そう年季の入ったお鍋ばかりの我が家では、木の取っ手がガタガタして
熱湯が入っているのにネジが緩んでいて、危ない思いをした事も有る
主人から危ないから使うなと言われたのに使っていたので
仕方なく主人がネジを変えてくれた・・・・・
と、まぁ~こんな具合だったから
カタログギフトを頂いた時、主人からも勧められて
有名な新潟県の燕市のメーカーの物を選んだ
早速使おうと思ったが・・・・・・
麺を茹でるには、やはり取っ手のガタガタしたお鍋の大きさが最適
天婦羅は、二人分を手早く揚げられる浅くて口の広いテフロンのお鍋が最適
少量の煮物は、厚手で小さめのこのお鍋・・・・
と、どしても手に馴染んできた物の良さが捨てられない
流しの下は、スッキリするどころか却って新参の鍋まで増えてゴチャゴチャになってしまった
うん!先ずは手始めに、取っ手の危ない物は捨てよう
しかし、天婦羅鍋は代わる物が無い
ホーロー鍋もジャム作りには欠かせない
雪平鍋はお菓子作りに手軽に使える
う~~ん、これは困った!!