イカナゴの釘煮

　早春の便りよ～私が元気で遣ってるって伝えて下さい
そして皆も元気に遣ってるかなぁ～って何時も思ってることを

氷雨の降る寒い一日でした。でも明日には少しばかりの春が届くと思います。

ブリュレ

　何故か・・・・主人が二つもお土産を買ってきてくれた。
お小遣いが足りないと愚痴られたばかりなのに、とっても不思議な気分です。
以前は、仕事の関係で何処でお昼になるか分からないと、外食費として渡していました。
趣味だったパチンコの費用も、相当数吸ってたタバコ代も必要でしたしね。

　でも、大病を繰り返してからは、お弁当にお茶まで持参で、タバコもきっぱり止め
勿論、タバコ臭いパチンコ店などには足も踏み入れなくなりました。
其処で、バッサリとお小遣いの値下げを断行したのを、未だに怒ってる主人です。

　だって、通勤も楽なようにと会社の近くに駐車場を借りていますから、真っ直ぐに帰宅します。
だったら大してお小遣いも必要ないと思うのですが。。。。
橋田さんでは有りませんが「、男には付き合いが有る！」と言うのが言い分です。

今年のパンジー

　ここ数日暖かくなって、急にパンジーがグングン大きくなってきました～
待っている、クリスマスローズ　がなかなか咲かないので待ち草臥れています。
薄緑色の花が咲くと思うのです。

　去年、お買い得品が多い店で、３０株１０００円と言うパンジーを購入したから
植え込むのが大変でした。
種類もマチマチで、だから安いんです！と言う所です。

夫婦の格式

　橋田壽賀子著　夫婦の格式　　をボランティアで預かりました。
書店に行き、「橋田壽賀子さんの本を検索して下さい」と言うと
「す・ま・こさんですね？」　「す・が・こ　さんです」　「すがさんですか？」
と頓珍漢な問答から始まってしまいました。
見かねた責任者が　「すいません。橋田壽賀子さんですよね～」と引き継いでくれました。
かの有名な作家さんの名前がピンと来ないなんて、書店に勤めるものとして
ちょっと恥ずかしいと思うんですが・・・・・・・
責任者が持ってきた本を見て　「あ～わた鬼の人か！」と大声で言うのも笑えました。

　この本、読んでみると頷ける箇所と、余りに押し付けがましい橋田理論に
首を傾げてしまう箇所が有るんですよね～
頷ける所は、如何に長年連れ添った夫婦でも、　「言葉にしないと伝わらない」　事が有る。
其処は頷けました。
　私の試験が終わった時、先生から言われました。
「ご主人にお礼を言いなさい」　　と
私は、主人の大好きなお酒を買って、渡すときに言いました。
「有り難う～何回も先生のところに送り迎えもしてもらったし、家の事も疎かにしてごめんなさい」

すると主人も
「おめでとう！よう頑張ったな。気持ちだけのお祝い」
そう言って、綺麗な和菓子の詰め合わせをくれました。

　きっと後々喧嘩をしても「あの時お前は迷惑を掛けた」とは主人は言わないと思います。
それはキチンとお礼を言ったからだと思います。
まぁ～解っててくれるわ～で終わったら、いつかきっと言われます。

　でも、主人側の親戚や親に対する不満もドンドン伝えるべきだ～には頷けませんでした。
これは私の経験から言っても、とても頷けません。
もっとも、橋田さんに言わせれば「それは貴女の言葉の選択が悪い」のでしょうね。
　つまりは、橋田さんのように賢くて賢明な人にしか当てはまらない理論だからでしょう。
だとすれば、やっぱり一般論としては、言わない方が良いとしか思えません。

　しかし、これから主人が退職する時が来たら、この本の概要はとても重要ではないかとも思いました。
ついつい、夫婦で同じ趣味はベストだと思いがちですが、どうやらそれは私も思い違いをしていたようです。
　付かず離れずの距離感が、長年連れ添う秘訣のようです。


ちなみに、これが主人のプレゼントの和菓子でしたぁ～

津波情報

　気象庁の偉い方が謝ってましたね～
謝る必要って有るのでしょうか？
情報が大袈裟だった。。。。。。良いではないですか。だってお陰で人間に怪我人も出なかったんだし～
駄目なんですかね？？？　
情報が正確で無い為、怪我人が出たのなら謝らないといけませんが～

　それより、危険だから海岸に津波見物には行くなといくら注意しても
若者だけでなく、いい年の大人がゾロゾロと立ってました。
海上保安庁の方が、随分と警告してましたよね。
そっちの方が問題だと、私は思ってしまいます。


最近、生キャラメルって売れ行きが不調って本当ですか？
これは、　塩キャラメル　だそうです。
お菓子も、頂くときは　千客万来　の感が有ります。