tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

ガラスの写真立て作り

2014-01-20 | フュージングガラス2014

去年の「友の会」展に、クリムト風のガラスの写真立てを出品しました。

その写真立てには、今、父の遺影を入れています。

親戚が集まった際、その写真立てを皆に見せていました。

というか、見せびらかしていました。

年末に買った電気炉で、皆で何か作ろうという事になり、それなら・・・と、写真立てを制作する事にしました。

写真立ては、真ん中を窓にしないといけないので、初めてのフュージング作品には、ちょっと難しいかな・・・とも思いましたが、思い思いの手作りの写真立てに、写真を飾るのも悪くないかと思い、写真立てに決めました。

朝からのつもりが、一組はドタキャン、一組は結局お昼近くにやって来ました。

朝から部屋を暖めて、皆を待つ間に、自分も一つ作りました。

Dsc006141_2

余りガラスを並べて作った作品です。

思いつきで作った割には、グラデーションがなかなか良い感じに・・・。

妹の作品は、

Dsc006151_2

大地と花と木と大空ですって。

なかなか良い感じになりました。

(写真がちょっと暗めで、ちょっと分かり難いのですが・・・。)

出来上がりが楽しみです。

姪の作品は、

Dsc006161_2

海をイメージした、さわやかな作品です。

この作品は、ガラス1枚なので、薄いと思い、後から淡いグリーンのガラスを重ねました。

(ガラスを重ねた後の写真は、うっかり撮り忘れました。)

電気炉のスペースが空いているので、主人の作品を入れる事にしました。

Dsc00613_2

20cmのモザイク皿です。

これは、甥の結婚祝いに贈ろうと思っている組皿の内の一枚です。

写真立ての真ん中が空くので、箸置きかアクセサリーを置こうと思っていたのですが、スタートが遅くなり、時間が押してきたので、このまま窯入れする事になりました。

Dsc00617

今回は、タックフュージングで仕上げます。

Dsc00618_2

電気代を無駄にしない様、びっしり詰めたいところですが・・・。

貧乏性ですかねぇ・・・。

土曜日の夜中にスイッチを入れて、深夜電力で焼成、日曜日に徐冷です。

今朝確認したら、50℃位になっていたので、今日家に帰ったら、作品を出して見る事ができるでしょう。

楽しみ、楽しみ。

コメント (2)
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