tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

活け花展鑑賞と、キルン講座展の撤収

2014-03-31 | フュージングガラス2014

昨日の日曜日は、1日中雨の生憎の天候でした。

土曜日、畑仕事をしていた主人が、「スイセンが沢山咲いている」と言っていたので、見に行くのを楽しみにしていたのに、結局見る事ができませんでした。

日曜日の午前中は、友人の花展に行ってきました。

Dsc01092

オーソドックスなタイプから、芸術的なものまで、様々な作品が展示されていました。

友人の作品は、これです。

Dsc01093

妹と一緒に見に行く約束だったのに、当日になって急にすっぽかされ、主人も興味が無いというので、結局ひとりで見に行きました。

中には、和服で来ておられる方もあり、殆どふだん着のまま来てしまった私は、ちょっと気後れしてしまいました。

「ほんの少し、おめかしして、展覧会を見に行く」そんな心のゆとりを持てる生活には、ほど遠い自分です。

華道は、新入社員の時、会社のクラブ活動で、ほんの少しやっただけですが、植物を愛する私として、「なるほどね。」とか、「これってどうなの?」なんて、勝手につぶやきながら、花の香りに包まれながら、静かな癒しのひとときを過ごす事が出来ました。

午後からは、講座展の慰労会と撤収作業に、ガラス工房へ行きました。

先生の作品と、都合で搬入が遅れたメンバーの作品を鑑賞しました。

Dsc01102

Dsc01103

Dsc01100

写真を撮ったのに、ガラス戸が反射して、全然うまく撮れてませんでした。

そうそう、ちょっとムッとする出来事がありました。

先日、せっかく講座展を見に来てくれた友人が、案内状を忘れて行ってしまい、場所がわからなくて、工房のショップで展覧会の場所を聞いたら、「もう終了しました。」って言われたんてすって。

そのスタッフは、「友の会展」と勘違いしてた様なのですが、ちょっとひどいと思いませんか。

結局その友人は、日時を勘違いしたと思い、見ないで帰ってしまったんです。

家に帰って、案内状を改めて見て、第2工房の方だと判ったという事です。

ガラス工房は、総合案内が無いので、ショップの人は、そういう事にきちんと対応してもらいたいものだと思います。

その友人は、友の会展と、講座展と、2度も足を運んでくれたのに、本当に申し訳ない事をしてしまいました。

案内状を送っても、毎年ほんの4~5人しか来てくれないのに、私にとっては、律儀に来てくれて、有難い貴重な存在だっのになぁ・・・。

ひとまず、「友の会展」、「講座展」と、慌ただしく過ごした3月も、今日で終わりです。

4月から、また前期継続コースが始まります。

今度は、少し大物を作りたいと思っているのですが、どうも今回は、申込み人数がとっても多いらしく、賑々しい講座になりそうです。

コメント
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