昨日、COOPとやま主催の「大豆加工教室」に参加しました。
我が家は、かれこれ20年以上、生協で食品を購入しています。
商品の試食会等、以前から参加したいと思っていたのですが、いつも平日の日中なので、共働きの私は今までは参加出来ないでいました。
今は、定年前の長期休暇中なので、早速初めて参加してみました。
先ずは、不二製油さんから商品についての説明を聞きました。
私は、冷凍のがんもどきって買った事が無かったのですが、「大豆たん白」から作る「がんもどき」ってとても身体に良いんですって。
がんもは、冷蔵のものがいつでも手に入るので、特に冷凍食品を使う必要性を感じていなかったのですが、大豆たんぱくの製造工程を聞き、なるほど納得。
「枝豆がんも」の炊き込みごはん
「大根もち」
「里芋と豆腐の衣揚げ」のそぼろあんかけ
を試食しました。
枝豆がんもの炊き込みごはんは、炊飯器に調味料を入れて、枝豆がんもをのっけて炊くだけ、という簡単なもの。
それをかき混ぜるだけなんです。
里芋と豆腐の衣揚げのそぼろあんかけも、冷凍食品にひと手間かけただけで、簡単に1品できる事に驚きです。
食品メーカーの方には、自分の会社の食品を使って、ほんのひと手間かけただけで簡単に出来るお料理のレシピ集を是非作って頂きたいものですね。
共働きで夕食を作るのにかける時間が毎日1時間程度だった私には、ひと手間で出来合いのお惣菜が出来合いに見えなくなる技は必需品です。
でもこれからは、毎日が日曜日だから、必要ないかなぁ・・・。
それから、「おにぎらず」も作りました。
「今話題の・・・」という事でしたが、私、初めて聞きました。
これもお手軽に出来て、ちょっと目先が変わってて楽しいお料理でした。
子供たちが小さい時に教えて欲しかったなぁ・・・なんて、思ったりして・・・。
最後に「さくら卵の長崎風カステラ」
先生の「さくら卵とスーパーの安売りの卵では、泡立ちが全然違います。」との説明に「営業トーク」か? なんて思っていましたが、実際に作ったものが、この違い。
手前がさくら卵で作ったものです。
あまりの差に私もちょっとびっくり。
これって何の差なんでしょうかねぇ。
焼きあがったものを試食してみましたが、実際生地のふわふわ感が全く違います。
1日寝かしておいた方が美味しいと聞き、食べたいのを我慢して今日食べてみましたが、やっぱり凄く美味しかったです。
「白身は、ボウルを逆さにしても垂れない程のメレンゲにしましょう。」との先生のお言葉に、しっかり頑張って泡立てた甲斐があったというものです。
それなりにお菓子作りが得意だと思っていた私も、卵の割り方、ハンドミキサーの動かし方等、結構自流でやっていた事が多かったのですが、基本からしっかり説明して頂き、大変勉強になりました。
先生もブログをやってらっしゃるとの事で、ブックマークにリンクを貼りましたので、ご覧ください。
「ゆっくりごはん☆」です。
我が家は、かれこれ20年以上、生協で食品を購入しています。
商品の試食会等、以前から参加したいと思っていたのですが、いつも平日の日中なので、共働きの私は今までは参加出来ないでいました。
今は、定年前の長期休暇中なので、早速初めて参加してみました。
先ずは、不二製油さんから商品についての説明を聞きました。
私は、冷凍のがんもどきって買った事が無かったのですが、「大豆たん白」から作る「がんもどき」ってとても身体に良いんですって。
がんもは、冷蔵のものがいつでも手に入るので、特に冷凍食品を使う必要性を感じていなかったのですが、大豆たんぱくの製造工程を聞き、なるほど納得。
「枝豆がんも」の炊き込みごはん
「大根もち」
「里芋と豆腐の衣揚げ」のそぼろあんかけ
を試食しました。
枝豆がんもの炊き込みごはんは、炊飯器に調味料を入れて、枝豆がんもをのっけて炊くだけ、という簡単なもの。
それをかき混ぜるだけなんです。
里芋と豆腐の衣揚げのそぼろあんかけも、冷凍食品にひと手間かけただけで、簡単に1品できる事に驚きです。
食品メーカーの方には、自分の会社の食品を使って、ほんのひと手間かけただけで簡単に出来るお料理のレシピ集を是非作って頂きたいものですね。
共働きで夕食を作るのにかける時間が毎日1時間程度だった私には、ひと手間で出来合いのお惣菜が出来合いに見えなくなる技は必需品です。
でもこれからは、毎日が日曜日だから、必要ないかなぁ・・・。
それから、「おにぎらず」も作りました。
「今話題の・・・」という事でしたが、私、初めて聞きました。
これもお手軽に出来て、ちょっと目先が変わってて楽しいお料理でした。
子供たちが小さい時に教えて欲しかったなぁ・・・なんて、思ったりして・・・。
最後に「さくら卵の長崎風カステラ」
先生の「さくら卵とスーパーの安売りの卵では、泡立ちが全然違います。」との説明に「営業トーク」か? なんて思っていましたが、実際に作ったものが、この違い。
手前がさくら卵で作ったものです。
あまりの差に私もちょっとびっくり。
これって何の差なんでしょうかねぇ。
焼きあがったものを試食してみましたが、実際生地のふわふわ感が全く違います。
1日寝かしておいた方が美味しいと聞き、食べたいのを我慢して今日食べてみましたが、やっぱり凄く美味しかったです。
「白身は、ボウルを逆さにしても垂れない程のメレンゲにしましょう。」との先生のお言葉に、しっかり頑張って泡立てた甲斐があったというものです。
それなりにお菓子作りが得意だと思っていた私も、卵の割り方、ハンドミキサーの動かし方等、結構自流でやっていた事が多かったのですが、基本からしっかり説明して頂き、大変勉強になりました。
先生もブログをやってらっしゃるとの事で、ブックマークにリンクを貼りましたので、ご覧ください。
「ゆっくりごはん☆」です。