tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
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趣味人生活を満喫しています

今度はチョコのパウンドケーキ

2012-12-19 | 食・レシピ

先日の土曜日、チョコレートケーキを焼きました。

前回の酒粕入パウンドケーキに続いての第2弾です。

その名も「デビルスフード (悪魔の食べ物) 」。

白いケーキは、エンジェル、黒いケーキはデビルなんですって。

この2種類のパウンドケーキが無いと、我が家のクリスマス、お正月が始まらないんですよね。

土曜日は、夕方まで仕事。

速効で家に帰り、レトルトのうま煮丼とサラダとお味噌汁で、夕食を済ませ、「ヨガ教室」へ。

( 出勤日でヨガがある日だけは、いつも手抜き料理なんです。他の日は、ちゃんとバランスを考えて作ってますよ。)

ヨガ教室から帰ってから、やおらチョコレートケーキの準備開始。

かなりのハードスケジュールですが、ヨガに行ったせいか、心も身体もリフレッシュして、さほど仕事の疲れを引きずる事無く、作業にとりかかる事が出来ました。

出来たのが、

Dsc04207

うわっ、美味そう。

いつもなら、砕いたチョコとラム酒漬けレーズンだけを入れるのですが、私はナッツが大好物なので、今回はクルミもちょこっと入れて・・・。

自家製オレンジピール(夏みかんピール?)のラム酒漬けが、ほんの少し残っていたので、それも投入して、いつもに増して豪華なチョコレートケーキとなりました。

ああそうだ。いつもは入れない、酒粕チュウニャンも入れちゃいました。

このチョコレートケーキは、生地にココアを入れのでは無く、レンジでチンするコーティング用チョコレートを混ぜる事と、ブロックチョコの刻んだものを入れる所が、我が家流です。

さてさてどんなお味になったか・・・。

直ぐに味見をしたい所ですが、まだ熱々なので、翌日まで冷ます事にして、その日は翌朝の味見を楽しみに眠りに付きました。

1週間位、寝かせた方が美味しいのですが、とてもそれまで待てません。

翌朝、早速端っこをちょっとお味見。

う~ん、美味しい。

初めて投入した、酒粕も、クルミも、オレンジピールもバッチリ。

日曜日は、午後からキルンワーク教室の講評会の予定だったので、お茶の時間に食べようと、最初に作った酒粕入パウンドケーキを袋詰めしてあったのですが、思わず、また袋から取り出して、酒粕入パウンドケーキとチョコレートケーキを半分ずつセットにして詰め直しました。

Dsc04242 

今度は、「tokotoko」マークのシールを貼ってみました。

きゃっ、凝り過ぎ~。

どうせやるならここまでやらないと・・・。

これで、クリスマス、お正月のスイーツの準備は万端。

ちなみに、今回のお皿は、これです。

Dsc04244

泡入れを始めた頃の初期の作品です。

Dsc04246

箸置きもお気に入りです。

Dsc04245

失敗したパウダーのお皿を切って、箸置きに作り直したものです。

作ったパウンドケーキは、ちょびっとずつ味見をしたり、キルンワーク教室の仲間や、夏みかんを下さった親戚や、ヨガの先生や近所に済む妹に、少しずつあげてたら、どんどん少なくなって来てしまいました。

お正月まで持つかなぁ・・・。

基本のチョコレートのパウンドケーキの作り方は、こちらをどうぞ。

  http://tokotoko.blogzine.jp/blog/files/choco.pdf

酒粕入りパウンドケーキのレシピは、こちらです。

   http://tokotoko.blogzine.jp/blog/files/pound.pdf

美味しいですよ。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
泡がどうやったら入るのか、すごい不思議です! (つぐみ)
2012-12-23 22:14:29
泡がどうやったら入るのか、すごい不思議です!
どうやったのですか?
返信する
つぐみさんこんにちは! (tokotoko)
2012-12-24 18:53:10
つぐみさんこんにちは!
ガラスとガラスの間に、空間を作ると泡になります。
大きさや温度調整によっては、焼いたお餅のようになってしまう事もあります。
隣の泡とくっついてしまう事もしばしば。
なかなか思い通りになりません。
でも、泡入れが完璧になった時は最高の気分ですよ。
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