昨日、一昨日の休日は、イベント、展覧会、お食事会と忙しい2日間でしたが、その合い間をぬって、「キューリの粕漬け」を作りました。
事前に本やネットで調べて、「う~ん、ちょっと面倒かも・・・」と、一瞬気持ちが萎えそうになりましたが、私が暫く体調を崩して寝込んでいた間も、菜園のキューリは、元気一杯に実り続け、相変わらず冷蔵庫の中はキューリの山。
「キューリのキューちゃん」の在庫も沢山あるので、今回は、粕漬けに挑戦してみることにしました。
酒粕は、コレステロール値を下げる効果もある由。
生活習慣病予防にも、せっせとつくらねば・・・。
作り方は、多種多様で、物凄く手間のかかるものから、超簡単なものまで色々。
あまり手間のかかるものは、面倒だし、かと言って、手抜きで美味しくならなかったら悲しいし・・・。
結局、中間地点の作り方を参考に、気合を入れて、よし、頑張ろう
材料は、
キューリ 2kg
塩 300g
酒粕 2kg
砂糖 200g
作り方は、
キューリは小さいものは、そのまま、大きいものは、半分割にして、種を取る。
分量の塩をまぶし、軽く重しをして、2日間塩漬けにする。
酒粕と砂糖を混ぜて、馴染ませておく。
塩漬けが完了したら、キューリは水で洗わず、かるく拭いて、ザルに広げて、3~4時間陰干しにする。
この時点で、好奇心旺盛な私は、ほんの少しキューリをかじってみましたが、毒かと思う程、もの凄く塩辛くて、びっくり仰天
味が気になっても、味見はやめましょう
容器の底に酒粕を適量敷き込み、キューリ、酒粕と交互に並べていく。
最後に残りの酒粕をたっぷりのせて、冷蔵庫に保存。
3週間位で、食べられるようです。
「キューリの粕漬けの印刷用レシピ」は、こちらをどうぞ。
ああ待ち遠しい・・・。
う~ん、待てない。
最初の味見で、倒れそうな程、塩辛い思いをしたのに、それにもめけず、またまた今日、ほんの少しだけ、かじってみました。
(当然、3週間どころか、まだ2~3日程しか経ってません。)
うわっ 美味しい
凄く、凄く、美味しい
楽しみ、楽しみ
その後、またまた、好奇心がむくむく。
キューリを引き上げた後の、塩水に興味深々。
どんな味だろう と、ほんの少しだけ、舐めてみました。
案の定、相変わらずの、物凄い塩辛さ。
なんだか捨てるのも、もったい無いなぁ・・・。
そこで、その塩水を使って、今度は、キューリの味噌漬けを作ってみることに・・・。
その続きは、また追って・・・。
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