昨日は、キルンワーク講座の今年最後の窯入れの日でした。
フューズの出来は、どうかな
期待に胸を膨らませて、富山ガラス工房へ。
講座は午後からですが、サンドブラストしてから、スランプの窯入れをしたかったので、午前中から出掛けました。
パウダーがけの作品は、
ひまわりの花びらの筋の色が、一本だけ違う所が愛嬌です。
もう一枚は、
これは、サンド前の写真を撮り忘れてしまい、サンドの途中で撮った写真です。
それと、もう1枚。
これは、なかなかの出来です。
いいわぁ、これ。
レンタル工房で、サンドブラストを借りて、作業しましたが、3枚でたっぷり2時間かかりました。
午後からは、いよいよスランプの窯入れ。
タックフューズしたハスの花のバリを加工して、
型にセット。
さてさて、どんな風に仕上がるか、楽しみ、楽しみ。
この大きさの型が2枚しか無いので、モザイク模様の作品の方は、次回のスランプとなります。
ちょっと残念。
電気炉の中が、少し余裕がありそうだったので、他に、グレーパウダーのテストで作ったまま、スランプしてなかった小皿を1枚追加。
これも、サンドしてあります。
最終的に、今回の窯入れは、こんな感じです。
きゃっ、来週が楽しみ。
他のお皿、サンドブラストするのはなぜですか?
他の作品は、ライン部分にパウダーを詰めています。
白パウダーの場合は、ほとんど気にならないのですが、黒パウダーの場合は、はみ出し部分が汚くなってしまいます。
それを飛ばす為に、サンドブラストしています。
番手の荒いサンドブラストをかけると、型ガラスのような、テクスチャーになり、それはそれで面白いので、サンド仕上げにしています。
スランピングの熱で、少し艶っとなるので、結構気に入っています。
今までは、透明部分が多い作品を作っていたので、今回のひまわりは、どんな感じになるか楽しみです。
サンドブラストかけるのは、
そういう理由だったのですね(^_-)☆
ひまわりの1本だけ色が違うところを、
tokotokoさんはお気になさってましたが、
どこがそうだろう??と、
間違い探しをするようにして、
やっと見つけました^m^
作者はすごく気になるかもしれませんが、
きっと、そんなに目立ちませんよ♪
かえってアクセントになるかも、とも思いました♪
つぐみさんの作品は、インターネットで見る事ができますか。[E:sign02]
でも恥ずかしいから、ひ・み・つ♪