住み慣れた街・見慣れた景色に囲まれて変わりばえのしない生活を続けていると、少し遠い土地に行っただけで、カビた心に新鮮な風が通る。
旅行とかレジャーに縁がない生活をしている私だから、特にそう思うのかもしれない。
人生の節目などで新天地に立つことは、真間ある。
転居・就職・転職・進学・転校etc。
私自身も、ここまで生きてくる中で、色んな新天地を経てきた。
保育園・小学校・中学・高校・大学、各種バイト、転々と暮らした街々、そして死体業。
それぞれの新天地に踏み入るとき、それぞれに不安と期待、その先へかすかな希望をもっていた。
しかし、死体業だけは違っていた。
20代前半の頃に身を投じたこの仕事、期待も希望もなく、単に投げやりな気持ち。
「あとは、どうにでもなればいいや・・・」
と、短絡的なマイナス思考まっしぐら。
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旅行とかレジャーに縁がない生活をしている私だから、特にそう思うのかもしれない。
人生の節目などで新天地に立つことは、真間ある。
転居・就職・転職・進学・転校etc。
私自身も、ここまで生きてくる中で、色んな新天地を経てきた。
保育園・小学校・中学・高校・大学、各種バイト、転々と暮らした街々、そして死体業。
それぞれの新天地に踏み入るとき、それぞれに不安と期待、その先へかすかな希望をもっていた。
しかし、死体業だけは違っていた。
20代前半の頃に身を投じたこの仕事、期待も希望もなく、単に投げやりな気持ち。
「あとは、どうにでもなればいいや・・・」
と、短絡的なマイナス思考まっしぐら。
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