季節は真冬。
自然な話だが、極寒の日々が続いている。
早朝の最低気温は零下になることもざらで、昼間の最高気温が10℃に届かない日も珍しくなく、昨日なんて5℃にも届かなかった。
夜の睡眠は、安物の毛布と布団と自分の体温だけが頼り。
エアコンや電気毛布といった暖房器具は使わない。
私は寒さに弱いほうではないと思っているけど、夜中、寒すぎて目が醒めてしまうこともある。
春夏秋冬、季節に移ろいがあるのはすばらしい。
四季折々の景色、風情、情緒、食べ物、色々な恵みが味わえるから。
反面、それは過酷な環境をつくりだすものでもある。
真冬と真夏では、その気温に40℃もひらきがあるわけで、これに耐え、順応していくのはなかなか楽じゃない。
そんな環境では、道路・建物・車等々、かなりの耐久性が求められる。
急速に劣化してもおかしくないわけで、それがそうならないところに、日本の技術が生みだす品質の高さがうかがえる。
耐久性が求められるのは、人間も同じこと。
生きているかぎり、毎年、酷暑の夏、厳寒の冬を乗り越えなければならない。
暖房器具・冷房器具を使い、服の厚さを調節してそれをしのぐわけだけど、それでも、身体には堪えるものがある。
もちろん、大変なのは身体ばかりではない。
良くも悪くも、季節は精神にも影響を及ぼす。
続きはこちら
自然な話だが、極寒の日々が続いている。
早朝の最低気温は零下になることもざらで、昼間の最高気温が10℃に届かない日も珍しくなく、昨日なんて5℃にも届かなかった。
夜の睡眠は、安物の毛布と布団と自分の体温だけが頼り。
エアコンや電気毛布といった暖房器具は使わない。
私は寒さに弱いほうではないと思っているけど、夜中、寒すぎて目が醒めてしまうこともある。
春夏秋冬、季節に移ろいがあるのはすばらしい。
四季折々の景色、風情、情緒、食べ物、色々な恵みが味わえるから。
反面、それは過酷な環境をつくりだすものでもある。
真冬と真夏では、その気温に40℃もひらきがあるわけで、これに耐え、順応していくのはなかなか楽じゃない。
そんな環境では、道路・建物・車等々、かなりの耐久性が求められる。
急速に劣化してもおかしくないわけで、それがそうならないところに、日本の技術が生みだす品質の高さがうかがえる。
耐久性が求められるのは、人間も同じこと。
生きているかぎり、毎年、酷暑の夏、厳寒の冬を乗り越えなければならない。
暖房器具・冷房器具を使い、服の厚さを調節してそれをしのぐわけだけど、それでも、身体には堪えるものがある。
もちろん、大変なのは身体ばかりではない。
良くも悪くも、季節は精神にも影響を及ぼす。
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