とうとう、その日が来てしまった・・・
11月11日、大切な家族であるチビ犬が死んだのだ。
もう、だいぶ老いていたから、
「遠くない将来には・・・」
と頭の隅で覚悟はしていたものの、現実の悲哀は覚悟をはるかに超越。
それは今、強大なものとなって私の精神を打ちのめしている。
先日の9日(日)まではフツーに過ごしていた。
加齢からくる衰えは以前からあったものの、夕飯も一緒に食べた。
ドッグフードに飽きたようだったので、肴に用意した焼魚の身を分けてやったら、喜んで食べていた。
そして、夜はいつも通り一緒に寝た。
異変が発生したのは10日(月)、いきなりのこと。
ヒドい下痢と下血で、立ち上がることもままならず。
苦しそうに息をし、苦しそうに吠え、苦しそうに横たわり・・・
それでも、そばに付き添って頭をなでてやると、小さな尻尾をふってくれた。
続きはこちら
11月11日、大切な家族であるチビ犬が死んだのだ。
もう、だいぶ老いていたから、
「遠くない将来には・・・」
と頭の隅で覚悟はしていたものの、現実の悲哀は覚悟をはるかに超越。
それは今、強大なものとなって私の精神を打ちのめしている。
先日の9日(日)まではフツーに過ごしていた。
加齢からくる衰えは以前からあったものの、夕飯も一緒に食べた。
ドッグフードに飽きたようだったので、肴に用意した焼魚の身を分けてやったら、喜んで食べていた。
そして、夜はいつも通り一緒に寝た。
異変が発生したのは10日(月)、いきなりのこと。
ヒドい下痢と下血で、立ち上がることもままならず。
苦しそうに息をし、苦しそうに吠え、苦しそうに横たわり・・・
それでも、そばに付き添って頭をなでてやると、小さな尻尾をふってくれた。
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いきなりのコメント失礼いたします。
以前何を検索していたかは忘れましたが
こちらのブログにたどり着きました。
自殺された方のお部屋にいたワンちゃんが
どうなるのか気になり見させていただいておりました。
そのワンちゃんと生活を共にされる事となった
記事を拝見した時にはとても嬉しく思いました。
その後あまり訪問していなかったのですが
本日久々に訪問させていただき、そのワンちゃんが
亡くなってたことを知りました。
私はトリマーをしており、家にも猫2頭犬1頭が
おります。
子供の頃にも沢山見送ってきました。
親兄弟に恵まれなかった私は
動物に沢山救われてきました。
なので「飼い犬が死んだくらいで?」など
決して思いません。
いまうちにいる子も私は自分の子供だと思って
毎日を過ごしています。
元の飼い主さんが自殺され、あなた様に
迎えてもらってきっと幸せな晩年だったと思います。
いまでもきっとあなた様の元にいると思います。
大変なお仕事だと思います。
お仕事自体も大変ですが、依頼してくる方の
人間性などでも、読ませていただいて沢山の
辛い事があるのだろう、と思います。
お身体壊されませんようお気を付け下さい。
初めてのコメントなのに長文失礼いたしました。
私も、チワワを飼っていますが、いつか命が終わるときがくるのを、覚悟しないといけないんだなと思います。
また、今年は祖父が亡くなりました。
すぐに、叔母に、連絡が出来たのですぐに会う事が出来ました。
会いたくても、すぐに会えない方も沢山いると思うと私は、幸せでした。
いつも、読ませて頂いています。
20代前半に私も鬱になりました。
今でも、ふとおかしいなと思う時があります。
私も、自分に負けずに頑張ります。
隊長さんも、無理しすぎないでください。
足腰大事にしてください。
チビ犬の代わり、などでは決してなく…小さな温もりは必ず隊長の心を温めてくれますよ。チビ犬もきっと隊長が心を痛めているのを解ってるから、幸せを他の犬にも分けてあげて欲しいと願っていると思うんです。
今はまだ喪失感の悲しみでそんな気分になれないと思います。ゆっくりと心を休めて下さい。泣きたい時は泣いて下さい。どうか、お身体ご自愛下さいね。
お体に気をつけて、お仕事頑張って下さい
私は、ペットが諸処の事情で飼えないためにペットと過ごした経験はありませんが、隊長の文章を読んでいると「チビちゃんに愛情を充分に注いでいて、チビちゃんと短い期間ながら楽しく過ごしていた。チビちゃんも隊長といて幸せそうだった。」と感じます。
当分の間は寂しいと思いますが、今の辛さが感謝の気持ちになりますようにお祈り申し上げます。
最後に、チビちゃんが天国で安らかに過ごせているよう強く祈念します。(u人u;)
今は、たった2年間だったけどチビと一緒に過ごせて幸せだったと思っています。ありがとうチビ。そしてさようなら
。隊長さんも暫くお辛いでしょう。チビちゃんと幸せな時間を過ごせて良かった~って、今の辛さが感謝の気持ちになりますようにお祈り申し上げます。
以前にも書きましたが、私も立て続けに二匹に旅立たれましたが、寿命と悟り自己を保ちました。勿論時間は要しましたがね。
1日も早く悲しみから脱却出来ますように。
辛い状況の中、更新ありがとうございます。
隊長の文章の中にチビちゃんへの愛が溢れていて
思わず涙が出ました。
ペットも大事な家族ですよね。
人間より短い命ですが、一緒にいれた時間
凄く幸せだっただろうなと感じます。
まとまりない文章ですみません。
そして、チビ犬ちゃんのこと…その悲しみ、いかばかりかとはかり知れません。
でも、我が家にも家族である愛犬がおります。
きっとこの子が旅立つとき、私は狂ったように泣くのだと思います。
お辛いですよね…どれ程お辛いことか。
隊長様の心が、ゆっくりでも時間をかけてでも、少しでも癒されていくことを祈ります。
最後になりますが、私の気持ちとして。
チビ犬ちゃんを引き取って下さって有難うございます。チビ犬ちゃんを可愛がって下さって有難うございます。
チビ犬ちゃんは、隊長と暮らせて、間違いなく幸せなワンコだったはずです。
小さな命を全うして早一週間、それでも地球は回っています。二十四時間、繰り返しています。悔しいですが、みな同じ時間を繰り返しています。
隊長にもブログ読書皆様にも、どうか良い一日をお過ごしくださいませ。
合掌。
私も去年、大切な大切な相棒の愛犬を亡くし、今も苦しんでいます。
自分の大切な片割れがいなくなったことは、一年や数年程度じゃ癒されるわけがないことは、覚悟しています。
でも、同じ苦しみを持つ隊長にこの言葉を届けたいです。
”確かに私はあなたを失った。だけど、この辛さは
、出会えなかった孤独に比べたら何万倍もマシだ”
苦しんでいた私に、友人が送ってくれた言葉です。
それから、人生は過ぎてしまえばあっという間です。
だから、すぐに会える。
その日まで、相棒が残していってくれたこの悲しみすら愛おしく大切に生きていきたいです。
いつも、このブログで、たくさん隊長に教えられているので、どうかこの言葉が少しでも、隊長の悲しみを楽にしてくれますように。
チビちゃんへの愛が伝わってきて泣いてしまいました。チビちゃんも隊長と過ごせて幸せだったはずです。
無理な話でしょうが、心を強く持って、お体に気をつけてお過ごしください。
何回もコメントしようとしては消してしまいます。
チビ犬ちゃん、幸せでしたね。
隊長と一緒に暮らせて、可愛がってもらえて。
時間が経てば、少しずつですが、楽しかった思い出だけ思い出せるようになると思います。
それまで本当に辛いですが、時間が解決してくれます。
どうか、楽しかった事だけ思い出せますように。
心臓病が少しずつ悪化し 1年持たないなと覚悟はしてましたが・・
チビちゃんと同じように ずっと別に寝てたのに ある日いきなり夜中に鳴いて一緒に寝たがりました どういうわけか今まで布団に入れるのをひどく嫌がった主人も黙認 それからちょっとの間私の横で一緒に寝るように ・・寝返りも思うように出来ませんでしたけど ワンコは幸せそうにしてました
その後急変して 入院 病院の 酸素テントの中で一匹で旅立ちました
寂しかったかなと今でも悲しい気持ちになりますが・・
チビちゃんは幸せだったと思います 前の飼い主さんとの壮絶な別れを経て、心から可愛がってくれる次の飼い主さんに会えた 感謝して旅立ったと思います
暫くは隊長さんも辛いと思います でもそんな時 隊長さんを心から心配し応援する 隊長さんが大好きな私達を思い出して下さいね
私もワンコが死んだ時 一人で泣きました 隊長さんの気持ち分かります 悲しい時泣いて下さい
私もチビちゃんの御冥福を祈りますね
ウチの子も、病院に連れて行ったり、食べるものを工夫したりと、
いろいろなことはあったけれども、最期は家族に迷惑をかけずに逝きました。
その死のタイミングは見事でした。
今でも思い出せば涙が出ますが、それでも時間がすぎるにつれ、
その気持ちの形が変わってきました。
しばらくは思いっきり泣いてください。
悲しい時は存分に悲しんでください。
寒くなりましたから、くれぐれもご自愛ください。
タイトルを見て、ついにその日が来たのか・・・と
読み進めるべきか迷いつつ結局読まずにはいられませんでした。
我が家にもヨーキー娘がいます。
いつか先に旅立ってしまうのはわかっていますし、きっとその日が来たら私は泣き暮らすでしょう。
旦那にも息子たちにも「母さんはね、娘がこの世を去ったら当分何もできなくなるからよろしく」と宣言してあるほどですから。
隊長さん、寂しさ悲しさ計り知れない喪失感お察しします。とても他人事ではない気持ちで現に今号泣しつつコメント打っている状況でして文字がよく見えませんが・・
親友だったヨーキー君も去年突然旅立って行ってしまいました。
もともと心臓に欠陥があって病院は定期的に通っていた子でした。飼い主さんもそう近くはない日にその日はくるんだろうけどね・・とおっしゃっていました。
しかし、その日はあまりにも突然で看取ることすら間に合わず・・・
あれからもうすぐ1年が経とうとしていますがやはり時々涙が出て仕方がない日があるそうです。
時々ふと思い出すんです。
娘と会うと必ず遂げられない思いを私の腕にカクンカクンと打ち付けていたあの健気な彼の姿を。
毎度あの腰のカクカク具合には和まされていたなぁ。
きっとチビちゃんも彼らと一緒に虹の橋のたもとで愛する人が来るその日を待っていることでしょう。
今は悲しくてさみしくてどうしようもないことと思いますが悲しみは時間が解決してくれるといいますもの。
ゆっくりゆっくりでいいんです。
きっとチビちゃんは幸せでしたよ。
余生を隊長さんと過ごせたんですから^^
私も1年前に愛犬を亡くしており、今回のブログを読ませていただき、胸が張り裂けそうな思いでした。私は父を亡くしていますが、目上の者が亡くなるよりある意味自分の可愛がっている者の死はとても堪えられるものではありませんよね。私の場合は朝かがたお倒れすぐに病院に連れて行き5日間の入院と言われましたが、その日のうちに容体が悪化。知らせを聞き
すぐに駆けつけ最期の数分には間に合ったものの結局は悲しい別れとなりました。
もともと物心ついた頃から泣いた記憶はなかったのですが、この時ばかりは人目もはばからずに号泣しました。
1年が経ち、まだまだ立ち直ったとは言えませんが隊長の言ってるとおり時間が何とかしてくれるのは確かな事です。今は無理せず気の済むまで泣くのもいいと思いますよ。
最後にチビちゃんの冥福を祈るとともに、隊長の悲しみが1分1秒でも消え去る事をねがってやみません。
ワンちゃんには
Rest In Peace
の一言です……
私もこれまでに死別してきた愛犬たちの最期を思う度に涙が溢れて困ります。
亡くした者を悼んで泣けるのも人だからこそ。
思われて泣いてもらえる相手は幸せ、と自分も老いと死を身近にして思うようになりました。
誰一人思い出す人がいなくなった時が本当の死なのではないかと私は思います。
たかが犬と思うなかれ、立派な家族です。
薄情な人間より、よほど立派な家族ですよ。
大事なご家族を亡くされ、さぞお力落としと存じます。
隊長さんのブログには多くのことを教えられ、また力づけられてきました。
ご心情を思うと慰めの言葉めありませんが、ネットの彼方から応援させていただきます。
私も今年3月11日に愛猫をがんで亡くしました。まだ3歳だったので進行も早く、摘出したものの転移が避けられず…。
手術後、しばらく点滴や流動食を与えていましたが、全て吐いてしまい一向に回復するどころか日に日に弱っていきました。病院をひどく嫌がり、診察台の上に乗せるとストレスで大量のヨダレを流していました。
治る見込みもないのに、このまま嫌がる治療を続けるべきか…。
さんざん悩みましたが、最期は家で静かに看取ることにしました。
それが愛猫にとっても私にとっても正解だったのかはいまだに分かりません。正解なんてないのかもしれません。
でも、チビちゃんは通院治療のストレスを感じずに済んだのではないかなぁ…と思います。
動物の気持ちはどんなに人間が努力してもわかるものではないけれど、苦しんでいるのを見るのは辛いですよね。
あとよく、早く立ち直ってとか元気になってとか言う人がいますが、そんなの無理に決まってます。家族が亡くなったのにすぐに立ち直れないですよね。無理に元気になる必要もないと思います。
今は、たくさん悲しんでいいと思います。泣いていいと思います。
いつか、楽しかった思い出だけが残りますから…。
長文・乱文失礼致しました。
チビちゃんは虹の橋で元気に走り回っていると思います。
そして思い出として、隊長さんとずっと一緒に生きていきますよ。
隊長さん、ちびちゃんをかわいがってくれてありがとうございました。
などと、勝手に犬猫の気持ちを代弁するのは好きではありません。
ただ、一読者である私から、隊長に「ありがとう」と伝えたいです。
隊長が初めてチビちゃんと出会った時のブログをはらはらしながら読み進めた時の気持ちを覚えています。
画面のこちら側で、チビちゃんを助けてくれてありがとう、一緒に暮らすことを選んでくれて本当にありがとうと、思わず声に出してしまったほどです。
私も小さな猫と暮らしています。隊長のお気持ちは、我が身になぞらえて想うだに痛いほど察せられます。
いつかこの小さな存在が失われる日への辛さを凌ぎつつ、その瞬間までこの命を守るための勇気を、隊長とチビちゃんにわけていただいたように思います。その意味での「ありがとう」です。
チビちゃん、ありがとう。生き延びてくれてありがとう。隊長と一緒に生きてくれてありがとう。
どうかゆっくり休んでください。
だって家族の一人が逝ってしまったんですから
チビちゃんこれから寒くなる前に今以上に隊長さんを患わせたら悪いと思ったんじゃないでしょうか?
チビちゃんの最後の優しさだと思います。
私の飼う先代の猫野良猫で帰宅するといつもアパートの階段にいてある日怪我をしていたので病院へ連れてったら、猫AIDSで治ることはないと言われましたが、これも何かの縁と飼いはじめました
野良猫ゆえに気は強いし薬飲ませる時は噛まれるし私に懐くまでには時間はかかりましたが、冬は腕枕を催促するし本当は甘えん坊でした
薬の副作用で糖尿病になり朝晩の血糖値を計りインシュリンの注射の毎日日々弱りはじめて自宅で点滴をしてました
立つことも出来ないし先生が良い方でしたので往診をしてくれましたが、寝ずの毎日の点滴でしたので、先生が、私の体回復する見通し0の中で先生が、安楽死を薦めました、私はそんな事出来ないと先生に言うとこのまま猫ちゃんと共倒れしてもいいの?猫ちゃんそんな事望んでるかな?って言われて、考えて迷って迷って泣いて泣いてそんな時桜が満開になったら青空に桜色の空の日神様の元に戻してあげようと決めて私の目の前で静かに息を引き取りました、荼毘に伏せる時私は罪悪感と悲しさで、涙止まりませんでした
今でも罪悪感を背負っています
桜の季節になると空を見上げて、元気にしてるか?って聞いてます。
生き物を飼うと言うことは、可愛だけでは無く生死全てを受け入れる事だと思っております。
ペットも人も命には期限があるんですよね。
隊長、チビちゃんは生きる場所をかえて今度はチビちゃんの生きてる場所隊長の心の中で隊長を思いながら生きていますよ、