毎年のことながら、この季節は欝っぽくなる私。
秋頃から気分が落ち始めて、冬場は低空飛行。
朝、明け方にはうなされ、寒いのに脂汗をかく。
普段なら軽く乗り越えられるような小さな問題にもつまずいてしまう。
疲れるようなことはしていないのに、やたらと疲労感に襲われる。
何をするにも、何を考えるにも虚無感がともない、やる気がでない。
何事も悲観し、悪い予感ばかりに苛まれる。
気持ちにも身体にも力が入らない。
だから、時間がゆるすかぎり、自分に閉じこもって悶々としてしまう。
・・・そんな風に、昨年秋から本年冬もかなりツラい思いをした。
例によって、今年も秋に入り、徐々に気分は落ちてきていた。
「今年もまた、この季節がやってきたか・・・」
と、したくない覚悟を決めかけていた。
そんなところに遭遇したのがチビ犬の死。
これが慢性的な欝を直撃。
少々の悲しみなら欝を更に深刻化させたのだろうけど、今回の悲しみは、あまりに大きすぎて欝を深刻化させたのではなく、そのかたちを変えた。
続きはこちら
秋頃から気分が落ち始めて、冬場は低空飛行。
朝、明け方にはうなされ、寒いのに脂汗をかく。
普段なら軽く乗り越えられるような小さな問題にもつまずいてしまう。
疲れるようなことはしていないのに、やたらと疲労感に襲われる。
何をするにも、何を考えるにも虚無感がともない、やる気がでない。
何事も悲観し、悪い予感ばかりに苛まれる。
気持ちにも身体にも力が入らない。
だから、時間がゆるすかぎり、自分に閉じこもって悶々としてしまう。
・・・そんな風に、昨年秋から本年冬もかなりツラい思いをした。
例によって、今年も秋に入り、徐々に気分は落ちてきていた。
「今年もまた、この季節がやってきたか・・・」
と、したくない覚悟を決めかけていた。
そんなところに遭遇したのがチビ犬の死。
これが慢性的な欝を直撃。
少々の悲しみなら欝を更に深刻化させたのだろうけど、今回の悲しみは、あまりに大きすぎて欝を深刻化させたのではなく、そのかたちを変えた。
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思います。コメント欄が別なので
はじめてかも…
ずっと前の記事から読ませていただいて
います。
私は30歳ころから身内のお葬式が何度も
あったせいか死というものを勝手に
身近なものとして受け入れていると
思っています。勘違いかな…
なのでこちらのブログも自死遺児と検索
してたどり着きました。
私の父も母も全く別の時期、別の場所で
自殺しており母は私が第一発見者でした。
前日に母との電話でなんとなく
違和感があったのですが、当時
母にはブティック経営で多額の借金が
あり、どうしようもなかったのだと
今では自分に言い聞かせています。
主様のお仕事も本当に大変なお仕事かと
思いますがあなた様がいなければ
困る方がどれだけおられるか。
精神的にきついときもあると思いますが
どうかご自分のお仕事に誇りを
もっていただきたいと思います。
きつい時は休んでください。
堂々と休んでください。
陰ながら応援させていただきます。
そう、チビ犬君は隊長さんに幸せな時を過ごさせてくれたんですね。死別の悲しみは癒えることはないけれど、チビ犬君はたくさんの幸せな時と想い出を遺してくれたんですね。
隊長さんと一緒に山登りしてたんじゃないでしょうかね?
姿は見えねど、そばに居る。
そんな気がしますね。
特掃隊長さんのブログは何やら人々を惹き付けるものがあるのですね。
今回も人間らしさ、人間臭さが醸し出されていまして、またまた一方的に共感してしまいました。
心の声を明確な文章にするのは容易な事ではありませんので、本当にいつも感動しております。
いつも感動をありがとうございます。
隊長の文章には、独特の人生を歩んできた人だからこそ書ける、他の人には書けない含蓄があります。また、隊長の人間味や優しさも綴られる文章からにじみ出ています。
お体に気をつけて、お仕頑張って下さい。
心も体もリフレッシュして、明日も生き抜きましょう。
隊長さんが元気だと思ったら、わたしも踏ん張れる気がします。
ここまで自分を分析できれば大丈夫と思います。
まだまだ悲しみは癒えないでしょうね。
寂しいでしょうしつらいでしょう・・・でもこのブログを読んでいるたくさんの人がみんな寄り添っていると感じます。たくさんのファンがあなたを応援しています。一人じゃないですよ^^
隊長は本当に素晴らしい方です。
チビ犬ちゃんは幸せだったと思います。
自分の仕事は、主にクレーム対応でして、毎日、様々なお客様からご申告を頂いたりして、それに対応するのが、内向的な自分にとって、凄く辛いことです。
うまく話せませんが、励みになりました、有難うございます。お体お大事にして、お仕事続けて下さい。