年柄年中、あちこちの街に出かけている私。
ある時、ある街で、妙な看板が目についた。
そこには、
「ネガティブスピーカーと楽しく会話」
と、デッカイ文字。
「ん? ネガティブスピーカー!?」
「ネガティブスピーカーと楽しく会話なんてできんのか?」
と、私は、少し驚いて頭を傾げた。
そして、自分の仕事を棚に上げて
「世に中にはヘンテコな商売があるもんだな」
と感心しながら苦笑。
しかし、その看板をよく見ると、「ネガティブスピーカー」ではなく「ネイティブスピーカー」と書いてある。
それは、どこにでもある、英会話教室の看板だった。
“ネガティブスピーカー”と“ネイティブスピーカー”はまったく別物。
そもそも“ネガティブスピーカー”なんて言葉、聞いたことがない。
「“ネイティブスピーカー”を“ネガティブスピーカー”と読み間違えるなんて、何とも俺らしいや」
マイナス思考が服を着たような人間である私は、再び苦笑したのだった。
故人は50代の男性。
死因は縊死。
現場は、一時代前のアパート
間取りは2DK。
死後、結構な日数が経過しており、深刻な汚染と異臭があった。
続きはこちら
ある時、ある街で、妙な看板が目についた。
そこには、
「ネガティブスピーカーと楽しく会話」
と、デッカイ文字。
「ん? ネガティブスピーカー!?」
「ネガティブスピーカーと楽しく会話なんてできんのか?」
と、私は、少し驚いて頭を傾げた。
そして、自分の仕事を棚に上げて
「世に中にはヘンテコな商売があるもんだな」
と感心しながら苦笑。
しかし、その看板をよく見ると、「ネガティブスピーカー」ではなく「ネイティブスピーカー」と書いてある。
それは、どこにでもある、英会話教室の看板だった。
“ネガティブスピーカー”と“ネイティブスピーカー”はまったく別物。
そもそも“ネガティブスピーカー”なんて言葉、聞いたことがない。
「“ネイティブスピーカー”を“ネガティブスピーカー”と読み間違えるなんて、何とも俺らしいや」
マイナス思考が服を着たような人間である私は、再び苦笑したのだった。
故人は50代の男性。
死因は縊死。
現場は、一時代前のアパート
間取りは2DK。
死後、結構な日数が経過しており、深刻な汚染と異臭があった。
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わたしもその一人です。
いよいよダメだと思い至り自死するときはせめて外でしようと思います。
家族の持たない私でも飼い猫の為にも嘆きながらもネガティブで、理屈正論を並べる周りの人間を眉間に皺を寄せながらも何とか毎日生きています。
私は、何故か亡くなった人を見てしまいます。
中学の担任の首吊り姿、工場内での首吊り姿など他にもあります。
その姿は、一生忘れないでしょ…
しかし、最後の姿こそが、その人の生きざまと言うか、何故か、哀愁に似た感情がありました。
隊長様、依頼人から、感謝され、故人様から、綺麗にしてくれてありがとうと、空の上から、そう思ってると私は、思います。
「あなたの本当にしたいことは何か」 → 「私は,この人生で,今,何をすることを求められているのか」
「あなたの夢は何か」
→ 私のことをほんとうに必要としている人は誰か。その人は,どこにいるのか」
「あなたの人生の目標は何か。どんな希望や願望を実現したいか。」
→ 「その誰かや何かのために,私にできることには,何があるのか」
と考えると気が楽になるそうです。まず足下から、出来ることからすればいいんですね。
ネイティブをネガティブって…(笑)隊長さんはどんだけネガティブなんですか!!
な~んて、人のこと言えないのですがね…(..)
隊長のブログのほうが説得力があるし、何より素直に受け入れることができます(笑)
さー明日もやってくるでしょう。
青い空をみあげていきます!
私も若い頃は何かと物事をネガティブに捉えて自分を追い込んだり楽しめる事をあまりしなかったようです。
ある方に物事を悲観的にとらえるくせがあるから、考え方のくせを変えてみてはと言われました。
その時に目から鱗が落ちた様に、なるべく物言いや捉え方の癖に気づいて少しずつ変わっていくもう1人の自分を見る事が出来ました。
何か意味があって命を授かっていると思うので今の今世を大事にしたいと思ってます~
隊長さんは見知らぬ人の最後の色んな思いが入ってる仕事をされておりますが最後を託されてるのがものすごく意味深いなと感じています。
私は、隊長さんの事を前向きで一生懸命な方だと感じてますが~
応援してますよ!