赤城山へ (16号ルート)
久しぶりの投稿です。
ここのところ、多摩湖など近所を走ることが多かったが、昨日赤城山に上りました。
知り合いを応援しにザスパ草津の試合を観戦するため、正田醤油スタジアム群馬に行くことに。
数日前、tatsu兄から「赤城山エントリーした?」と聞かれ、えっ?もう始まってるんですか?・・・ と固まる自分。つい苦笑い。
ネットでエントリー画面を検索してみるもすでに終了。チーン
3万円のチャリティー枠のみ残っている。^^;
ちょうどそんな時、サッカーの試合会場を調べてみると、なんと赤城山のすぐ麓。
試合は13時キックオフ。
そんなこんなで、赤城山いつ行くの?
今でしょ!
と、いうことで6時に出発、7時50分駅の道「赤城の恵」到着。
赤城山ヒルクライムで使用する4号線ルートか16号線ルートでしばし悩む。
16号線の方が少々きついらしいが、4号線は2、3度上っていたので、せっかくなので16号線を選択。
(前日までは両方上ろうと思っていたが、案の定朝寝坊。4時出発予定が2時間遅れ。^^;)
支度を済ませ8時過ぎに出発。
34号→101号を通って、16号をゆったりと上る。
3、4kmして目の前に赤城神社の鳥居が現れた。
道は鳥居の前で左に曲がり、二つに分かれていたが、道路の舗装具合から迷わず左側を突き進むが、これがNG。そのまま
1kmほど下り間違いに気付き戻る。
鳥居前のテキ屋のおじさん夫婦に聞いたところ、鳥居が現れた時点でNGらしい。w
鳥居手前100m手前を右折するとか。
16号を戻ってみると、100mもしない内に右折する場所が確認できた。
必死に上っていて見落としていたが、確かにはっきりと標識があった。汗
ぽっこりお腹からボヨボヨお腹に変化しつつある今、標識を見上げる余裕も無かったようだ。w
ここからは緩急を繰り返すくねくね道だ。
といっても、基本的に急勾配だ。(自分的には)
舗装も良いとはいえない。ガタガタの箇所がちょいちょい。
4号もそうだったが、「カーブ1」の標識が現れた。
確か4号はこの標識が70番代くらいまで続いたような
こっちはいったい何番までだ?
そんなことを考えながらペダルを回す。
静かな山道だが、休日とあって観光の自動車や練習のロードバイクによくであう。
ロードバイクには15人以上あった。
昨日はスーパーシックスなので、クランクはノーマル、リアは25。
途中までは23までで我慢していたが、後半はどうしても25が必要に。
カーブ25を過ぎたあたりから、目線の高さに謎の物体がいくつもホバリングしている。
アブ?
いや、ブヨかな?
よくわからないが、最悪のケースを想定して時速10km以上を死守。w
ブヨならかまれるわけにはいかない。
2年ほど前にみんなで雨宿り中に、集団でかまれた。
パンパンに腫れあがりカッチカチに固まり、もの凄くかゆくてかくと血が出てヒリヒリ。TT
完治するまで一月くらいかかった。
なまった中年オヤジをブヨがしごいてくれた。w
ブヨとの格闘は、カーブ65くらいまで続いただろうか・・・
最後らへんは、傾斜もきつくなり体力も消耗して時速7kmほど。
ブヨが頭の回りをブンブン着いてきては、隙を見ては腕にランディング。
全身をバタバタ揺らしながらジグザグに逃げた。
一人だとペダリングが甘くなるので、ブヨたち、ありがとう。www
でも、なるべくなら出あいたくないなぁ・・・
さて、カーブ番号75くらいからウグイスのホーホケキョが。
標高が1000mを越えてきたようだ。
雲が若干晴れてきて、山の景色がうかがえるようになる。
カーブ番号は覚えていないが、10時過ぎに牛石峠到着。
その先はゆるい下りが続いていたが、この日はザスパ草津の応援にいくためここで下山。
下り始めの2、3kmは、数十メートル間隔で現れる道路の繋ぎ目の細い溝でガタン、ガタンと強い衝撃を受ける。
けっこう腕が痛い。路面状況って、登ってるときはあまり意識しないが、下るとわかるものだ。
20kmオーバーの長いヒルクライム後のご褒美は、その分のたっぷりとした長い下り坂だ。
一気に道の駅に到着。
あいのやまの湯で汗を洗い流す。
今回は、ほぼ烏の行水だったが、いい湯だったので次回まったりとつかりに来よう。
その後、「正田醤油スタジアム群馬」にてザスパ草津VSギラヴァンツ北九州戦を観戦。
残念ながらホームゲームスコアレスドローという結果でしたが、特に後半の頑張りには大満足。
ザスパ草津、次回がんばれ~!北九州もナイスゲームでした。
関越道が渋滞ぎみでしたが、仕事時間までには帰宅。
前日夜間に仕込みはばっちり完了済み、元気に営業開始!!
久しぶりにお山のぼってみたけど、やっぱり少なくとも2ヶ月に一度くらいはお山に登ろう。
次回は毎年6月に行っている「道志みち」編でしょうか・・・^^
久しぶりの投稿です。
ここのところ、多摩湖など近所を走ることが多かったが、昨日赤城山に上りました。
知り合いを応援しにザスパ草津の試合を観戦するため、正田醤油スタジアム群馬に行くことに。
数日前、tatsu兄から「赤城山エントリーした?」と聞かれ、えっ?もう始まってるんですか?・・・ と固まる自分。つい苦笑い。
ネットでエントリー画面を検索してみるもすでに終了。チーン
3万円のチャリティー枠のみ残っている。^^;
ちょうどそんな時、サッカーの試合会場を調べてみると、なんと赤城山のすぐ麓。
試合は13時キックオフ。
そんなこんなで、赤城山いつ行くの?
今でしょ!
と、いうことで6時に出発、7時50分駅の道「赤城の恵」到着。
赤城山ヒルクライムで使用する4号線ルートか16号線ルートでしばし悩む。
16号線の方が少々きついらしいが、4号線は2、3度上っていたので、せっかくなので16号線を選択。
(前日までは両方上ろうと思っていたが、案の定朝寝坊。4時出発予定が2時間遅れ。^^;)
支度を済ませ8時過ぎに出発。
34号→101号を通って、16号をゆったりと上る。
3、4kmして目の前に赤城神社の鳥居が現れた。
道は鳥居の前で左に曲がり、二つに分かれていたが、道路の舗装具合から迷わず左側を突き進むが、これがNG。そのまま
1kmほど下り間違いに気付き戻る。
鳥居前のテキ屋のおじさん夫婦に聞いたところ、鳥居が現れた時点でNGらしい。w
鳥居手前100m手前を右折するとか。
16号を戻ってみると、100mもしない内に右折する場所が確認できた。
必死に上っていて見落としていたが、確かにはっきりと標識があった。汗
ぽっこりお腹からボヨボヨお腹に変化しつつある今、標識を見上げる余裕も無かったようだ。w
ここからは緩急を繰り返すくねくね道だ。
といっても、基本的に急勾配だ。(自分的には)
舗装も良いとはいえない。ガタガタの箇所がちょいちょい。
4号もそうだったが、「カーブ1」の標識が現れた。
確か4号はこの標識が70番代くらいまで続いたような
こっちはいったい何番までだ?
そんなことを考えながらペダルを回す。
静かな山道だが、休日とあって観光の自動車や練習のロードバイクによくであう。
ロードバイクには15人以上あった。
昨日はスーパーシックスなので、クランクはノーマル、リアは25。
途中までは23までで我慢していたが、後半はどうしても25が必要に。
カーブ25を過ぎたあたりから、目線の高さに謎の物体がいくつもホバリングしている。
アブ?
いや、ブヨかな?
よくわからないが、最悪のケースを想定して時速10km以上を死守。w
ブヨならかまれるわけにはいかない。
2年ほど前にみんなで雨宿り中に、集団でかまれた。
パンパンに腫れあがりカッチカチに固まり、もの凄くかゆくてかくと血が出てヒリヒリ。TT
完治するまで一月くらいかかった。
なまった中年オヤジをブヨがしごいてくれた。w
ブヨとの格闘は、カーブ65くらいまで続いただろうか・・・
最後らへんは、傾斜もきつくなり体力も消耗して時速7kmほど。
ブヨが頭の回りをブンブン着いてきては、隙を見ては腕にランディング。
全身をバタバタ揺らしながらジグザグに逃げた。
一人だとペダリングが甘くなるので、ブヨたち、ありがとう。www
でも、なるべくなら出あいたくないなぁ・・・
さて、カーブ番号75くらいからウグイスのホーホケキョが。
標高が1000mを越えてきたようだ。
雲が若干晴れてきて、山の景色がうかがえるようになる。
カーブ番号は覚えていないが、10時過ぎに牛石峠到着。
その先はゆるい下りが続いていたが、この日はザスパ草津の応援にいくためここで下山。
下り始めの2、3kmは、数十メートル間隔で現れる道路の繋ぎ目の細い溝でガタン、ガタンと強い衝撃を受ける。
けっこう腕が痛い。路面状況って、登ってるときはあまり意識しないが、下るとわかるものだ。
20kmオーバーの長いヒルクライム後のご褒美は、その分のたっぷりとした長い下り坂だ。
一気に道の駅に到着。
あいのやまの湯で汗を洗い流す。
今回は、ほぼ烏の行水だったが、いい湯だったので次回まったりとつかりに来よう。
その後、「正田醤油スタジアム群馬」にてザスパ草津VSギラヴァンツ北九州戦を観戦。
残念ながらホームゲームスコアレスドローという結果でしたが、特に後半の頑張りには大満足。
ザスパ草津、次回がんばれ~!北九州もナイスゲームでした。
関越道が渋滞ぎみでしたが、仕事時間までには帰宅。
前日夜間に仕込みはばっちり完了済み、元気に営業開始!!
久しぶりにお山のぼってみたけど、やっぱり少なくとも2ヶ月に一度くらいはお山に登ろう。
次回は毎年6月に行っている「道志みち」編でしょうか・・・^^