tolgee'sブログ

中年おやじ達の自転車サークル「とるじぃーズ」

みんな元気に人生を折り返しましょう♪

★★ 安全第一!! ★★

連光寺、20ジルベールの丘

2011-09-29 15:13:24 | akiのブログ

魔のターンパイクまで後4日、やばい。

人生最大のピンチ!(←かなり大げさ、この前のあざみちゃんに比べれば大丈夫でしょ^^)

 

そんな木曜早朝、目が覚めて携帯を見ると教官からのお誘いメール。

もともと今日はどこか走りに行く予定だったので、ナイスタイミング!

10時に連光寺で待ち合わせ、5/26に行ったことのある、連光寺変態コースへ。

 

1.まずは、病院前からゴルフ場の信号までのTTの坂。5分20秒くらいでのぼった。

2.いろは坂。教官は物見山連が効いているのかスクーターのようにのぼる。

3.百草園の激坂。最後の直線をインナーローでダンシングでクリア。教官はなんと、25のシッティングで軽々制覇!これにはたまげた!

4.日本信販住宅の信号までのだらだら坂。この坂、微妙にいやらしい。

5.帝京大手前の超短い坂。ダンシングで上りきる。

6.モノレールの坂。1.5kmくらいだろうか、まぁまぁの坂だ。トンネル付近からしごかれる。

7.中央大の坂。行きは短い。

8.通称田舎道の坂。牛のにおいがする。なかなかだらだらしている。最後ゴルフ場?学校?のネットがある。フロントのギアの調子が最悪だった。

9.薬科大へ向かうトンネルの坂。1km弱か?

10.トンネルの次の信号右折した後の坂。富士スバルラインのような坂。距離は1km弱。

このコース、印象は前よりも楽に感じた。

あざみとか都民の森とかやったからかなぁ~

1~10を戻る。

帰りは10、7、3?、1がまぁまぁきつい。

でも、やっぱり前回よりも疲労度合いが少ない気がする。

すこーし進化してるのかな?

帰り道、中華青葉でつけ麺を食す。

jaianは普通盛り、自分はお約束の大盛りっす。

あっさりしていてとてもおいしかったです。

ここは今後もちょいちょいお世話になりそうです。

 

食べながら物欲ばなし。

jaianはホイールぽちっといかずに毎晩PCとにらめっこ状態。^^

tatsu兄はうわさでは冬用アソスぽちったとか??さすがっすね!

自分はサドルちゃんの代金振り込んだので、明日くらいに届くかも。

 

jaian、お疲れ様でした。

 

さてさて、みなさんあと3日後ですね。

あ、土曜日雨が降ると困ります。

と、いうのも土曜日、小jaianの運動会。

雨天順延だと日曜になってしまう。そうなるとjaian苦渋の棄権。

土曜日せめて曇りでもってください。

 

あと、走行中危険を感じたので何点か。

帰り道、府中街道走行中、左の見通しの悪い道からトラックが右折しようと頭を出して停車していた。

自分はそのまま通過しようとしたら、なんと反対車線からもう1台乗用車が飛び出してきた。

おそらくトラックの後ろにいた乗用車だ。

そのトラックが右折待ちしているのを待ってられなかったのか、乗用車は左折しようと勢いよく飛び出してきた。

もう少しでひかれるところだった。寸前で乗用車がとまった。かなりびびった。はっきりいってこわかったです。

 

あとは、信号待ちとか渋滞でずらーっと停車中の車の脇をすり抜けていてふと考えたこと。

停車中の車のドアって絶対に開かないものだと思い込んでいる自分がいるかも。

1000台に1台?10000台に1台くらいは急にドアを開けることだってあるかもしれない、そう思うとかなりブルーになった。

 

やっぱり安全運転は大事だ。

気をつけ過ぎても足りないかも。

日ごろ気をつけ過ぎて走ろうと決心しました。

みなさんもどうか200%くらい注意して走ってくださいね~

おわり


朝練

2011-09-25 19:00:00 | Buluのブログ

本日の参加者5名

先日の台風のあと朝晩だいぶ涼しくなり久しぶりにアームウォーマーを付けての参戦

だが、成木周回に入ったとたん体も温まりすぐに外す

この周回をしっかり走るのは8月上旬の土砂崩れ以来だ

どんな常態か気にしながら行くと山肌を既にしっかり固めてあって固まるのを待ってセンター

ラインにある補強用の鉄板を取るつもりらしい・・・

片側交互通行のため信号が長いかと心配したが対向車が来なければガードマンがいて優先

的に通してくれるので助かったぁ~

先に出たO浦さんを捕まえるべく必死にガンバル

だが結局追いついたのは残りの一周のトンネル出口での事。

いったい何時に出たのだろうか・・・

話は少し戻って2周回目O谷君が下りの途中ハイペースなった頃から姿が見えない

トンネル出口で待っているといつもの調子良い彼とは程遠い姿

どうも体調が優れず先に上がりたいとの事なので大事を取り先に帰ってもらった

来週もレースなのでしっかり治して欲しいです、お大事に・・・

話は戻り休憩後青梅街道、二ツ塚峠、日の出町を通過するのだが数日前から国道411号満

地トンネル付近が先日の台風以後通行止めなっておりこの辺りは霊園も多くお彼岸と言う事

と日の出町全体がお祭りで周辺道路は大渋滞 

しかしながらあまり自転車は関係なく速度を十分落としながら通る

こんな時は便利だ~ね

爽やかな風を浴びながらの練習でした

富士チャレンジまで2週間を切ったのでもう少し追い込みをしたい今日この頃であります

                本日の総距離   71.4㌔

                       AV   25.2㌔

 


毒キノコにご注意!

2011-09-22 23:15:07 | akiのブログ

 

台風15号は、近年類を見ない猛威をふるって去っていった。

その爪あとは凄まじいものがありましたね。

今年はまさしく「災」の年としか言いようがありません。

そんな中、台風で絶体絶命と思っていた箱根100km強のプラン。

jaian並みの速さで駆け抜けてくれた15号のおかげ?で、奇跡的に実現することができました。

朝5:45にtatsu兄が来てくれて、そのままjaian宅へ。

コンビニで朝食を買い、そのまま首都高突入!

時間は7時前、台風は完全に過ぎ去り空は快晴、いいぞ!

 

予定のコースはこれだ、1・2・3!箱根100kmコース

順調に行けば8時半には到着するはずだった・・・

しかし!!!!!!!!!

小田原厚木道路が台風の影響で通行止め!ついてないなぁ~

御殿場まで行くかぁ~とルート修正。

ところが、東名高速 太井松田ICを過ぎたところから渋滞・・・

まぁまぁ、あり得ることでしょう。

10分過ぎ、15分過ぎ次第に動かなくなり、トンネル内で完全に停止!

延々40分以上!いや、もっとかな?

おかしいなぁ、こんなの初めてだな・・・

電話で問い合わせても事故はないとのこと。

ただ、昨夜の台風で通行止めが長かったため渋滞が長引いているそうだ。

昨夜から睡眠中のドライバー?途中で力尽きて睡眠中のドライバー?こういった状況の車が同時多発的に発生中?

誰にも手をつけられないのか?

車中、延々と自転車話で間を繋ぐ3人。

あ、3人とはtatsu兄、jaian、自分です。

 

そうこうしてると時刻はすでに11時過ぎ。

まいったなぁ~

これは予定のコースは無理だな、どうする?

てなわけで急遽富士山近辺へと向かう。

山中湖周辺?スバルライン?さてさて

そこで以前五合目までの別ルートがあるって話を思い出し、何気なしに口にした。

ふじあざみラインだ。

6月にレースもあるそうだ。

tatsu兄によると、そこは一番きついヒルクライムレースに選ばれている難コースとのこと。

 

しばし協議。

以前試走した人のyoutube動画をチェック!

やはりかなりの激坂コースだ。

それと、動画によると気になるシーンの連続。

「鳥の看板」、「毒キノコ注意!」、「最大勾配22%!」などなど・・・

途中ビデオ撮影もできないほどの区間も!

3人ともくぎづけ状態。

動画を見終わり、妙な空気に・・・

( なんだか行きそうな気がするぅ~^^ )

結局は、あんな動画を見せられた日には確かめずにはいられない3人衆でした。^^

行くぞ、仮想ターンパイクだ!!!

 

さてさてそうと決まればちょうどいいところに道の駅出現!

これはもう登れってことでしょ!

tatsu兄の尾根幹ジャージ、決まってるぜ!

 

ポツポツ降ったりやんだり微妙ではあったが、すばやく支度していざスタート!

 

最初の3kmは8、9%の一直線。始まりからキツイっす!

jaianとtatsu兄がスローモーションのように徐々に遠くへ。w

しかし、いくら遠くへ行こうともその姿は視界から消えない。

それくらい直線だ。精神的にきつい。

直線ゾーンをなんとかクリアすると、例の鳥看板が右手に現れる。

これかぁ~・・・

 

その後小刻みに九十九折。

斜度もすこーしづつきつくなる。

5km過ぎたころだろうか、「毒キノコに注意!」の看板がいくつか登場。

ここからが地獄の始まりだ。

勾配18%が延々と続く。正確には3段階くらいで襲ってくる。

ハッキリ言って長い。

直感的にやばい状況は必ずやってくると感じていたため、最後の一枚はとっておいた。(インナーロー)

しかし、この毒キノコゾーンに入った瞬間使わずにはいれなかった。

それでもやばい。

路面はスリッピー、ガシガシ踏めない。ウイリーする。

自分はまっすぐには登れない。道幅いっぱい使い蛇行登坂。

それでも今までの自転車人生で一番のキツさだ。

もがくが、やがて力尽き止まる。(TT)

荒れた息を整え、再出発。

しかし、勾配がきついためうまく再出発できない。

何度かチャレンジしてようやく成功。

しかしこの状況がまだまだつづく。

これは足をついたらだめだ。

でもそれはなかなか至難の業。

できるだけ粘る。

蛇行する。

止まる。

息を整える。

再出発。

蛇行して粘る。

車が通る。

うざい。

・・・

 

ほぼ頂上までこんな状態。

登ってきた距離表示がなかなか進まない。

これは最後まで行けるのか?

 

きっと、二人は心配してくれて降りてきてくれるに違いない。

でも来ない。

・・・

のぼるしかないか?

・・・

どうやらそのようだ。

 

こうして腹をくくり、登りきる決意をかためゆっくりともがきながら頂上をめざした。

苦しかったぁ~、しんどかったぁ~

しかし、登りきることができました!

 

二人とともにおっちゃんがいっしょに迎えてくれた。

やった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

達成感×1000%、これに尽きる!

きっと、3人とも同じだ。

 

妙な気持ちだった。

不思議とつらかったことよりも登れた嬉しさが強かった。

もう一度登るかと聞かれたら・・・

たぶん登ると思うw

 

 

 

tatsu兄、やっぱり確実に進化してるっしょ!

 

jainaは来年富士ヒルクライムではなく、こっちに出る?可能性大!w

すげぇ~

自分の目標設定に悩み苦しむakiでした~

まぁ、自転車とは長い付き合いをしたいので基本は現状維持で、少しづつ進化できればいいかな。

 

しかし、あざみラインはすごかった。

下りはすごく手が痛かった。

 

 

富士急ハイランドに隣接している温泉に入り、飯を食って帰路へ。

帰りも渋滞にはまり、今日は10時間ちかく車の中で過ごした。^^;

たった11km強のために。

 

でも一番の達成感だった。

ねむいので今日はここまで。

 

tatsu兄、jaianお疲れ様でした。

tatsu兄、運転ご苦労様でした。そしてビール飲ませてくれてありがとうございました。^^;

 

おやすみなさい。


自転車って?

2011-09-19 02:34:33 | akiのブログ

こんばんわ、みなさん!

bulu先輩の直近の写真、なかなかかっこよかったですね。

縁取り?が凝ってますね!

 

明日晴れたら、できれば都民の森自走かましたいです。

たぶん起きれない可能性大ですが・・・^^

 

最近の自分のことを考えながら、いくつかつぶやきます。

■自転車っていいですよね!

■自分で走るよりも、自転車に乗ったほうが数倍早い。

■自分で走るのは億劫だけど、自転車の方がまだ踏ん切りがつく。

■自転車は遠くへ行ける。

■自転車は健康になれる。

■自転車は筋力がつく。

■自転車は他のスポーツよりも長時間心拍トレーニングできる。

■自転車は時々仕事を忘れさせてくれる。

■自転車は仕事の活力元にもなる。

■自転車は早くなるとかなり嬉しい。

■自転車は自分よりも早かった人より、早くなったらめっちゃ嬉しい。

■自転車は自分よりも遅かった人より遅くなったらちょっぴり悲しい。

■自転車は嘘をつかない。

■自転車はでもなかなかいい。

■自分なりに快適に乗れればかなりいい。

■自転車は人をつなげてくれる。

■自転車もまた人生だ。

■tolgeesの定例走行会が楽しみだ。

■できれば、ず~っと続けたいっす!

■みなさん、どうかよろしくです。^^


朝サイクリング...

2011-09-18 21:52:52 | Buluのブログ

本日の参加者5名(うち女性1名)

久しぶりの人が多かったため最初からサイクリングだよ~ってみんなに言った

O藤さんは2月末以来の参加個人的な事や会社の計画停電などで休みもばらばら

つい先日ご存知の通り終わったのでその夜即座に参加するとのが来た

O藤くんは色々と忙しく奥さんと共に昨春から乗ってなくて久しぶりの参加

私と言えば先週柳沢峠へ往復140㌔、木曜日はtolgee'sメンバーと秩父方面へ111㌔、そ

して今朝の朝練と走りずくめでした

今日は朝から日差しが燦々とふりそそぎ途中O藤くんからの提案で成木周回路を通過しを小

沢トンネルをくぐり下りきった所で再び戻ると言う変則コース

行く途中小沢峠へ向け直線を上り始めるとうちのチームジャージらしき人物が見えた。が、O

崎さぁ~んと呼んで見るも後ろは振り返るが返事は無し

トンネル入り口まで近づくと何とそれは武Oさんでした

周回でいつもど通り走っていたがみんなが来ないのでこっちへ来たそうな・・・

いやぁー、まったくの偶然とはこの事ですな

上り返していつものコースへ戻り休憩場所ではちょっと嬉しい知らせが...

いつも休んでいる場所が私の古くからの知り合いで自宅前の水道を行く度にありがたく使わ

せて頂いていますがご主人も以前から気になっていたらしく家の玄関脇にご好意で自動販売

機を設置してくださいました

ありがとうございます、恐縮です

もちろんタダではありませんよ

スポーツと水分補給、切っても切り離せないですよね

この道を利用される方は是非利用してあげてください

しばしみんなで談笑しながらO藤くんご夫妻とお別れ、来週も来ると言うことなのでマイペース

でじっくり戻して行きましょう

青梅市内は日差しが猛烈に強くしかもペースは上げず二ツ塚峠無事に超え、ここでO藤さん

と別れお店まで最終的には2人でのんびりと戻る

もう一両日で暑さもひと段落のはず?

秋はもっと走りやすくなるでしょうなぁ~

みなさんスポーツの秋ですよ しっか食べてがんばりましょう 

 

 走行距離    47.3㌔

    AV    20.4㌔

 

 


秩父ポタリング

2011-09-16 14:24:24 | Buluのブログ

6月30日以来約2ヶ月半振りの走行会

tatsu,steelは仕事との調整が着かず今回は参加出来ず残念

台風やゲリラ豪雨,今年も凄まじい暑さの為何度となく延期を余儀なくされ,から~の決行となりました

 

集合場所は秩父市横瀬町の武甲温泉

まだ営業前なので私たち以外お客はいないが宿の主人らしき人が・・・せっせと玄関周りを

掃除中だったので一言駐車場利用の許可を取ったところ快く承諾してくれた

8時15分にいざ出発して本日一番の難所である埼玉、群馬県境の志賀坂峠を目指す

街中はやや車も多いがそれを過ぎるとほとんど言っていいほど車は走ってなくて風がもう秋を感じつつ浴道にはところどころたくさんのコスモスが咲いていた

    

峠に向け小休止

峠道は3日前まで集中豪雨のため通行止めだった

上り始めて見るとかなりきついと思っていたがそんなでも無くのんびり上れた、よ

 峠入り口,埼玉県側   出口,群馬県側

   志賀坂峠頂上にて

今回楽しみがもうひとつ、ここ万場町は恐竜の足跡が発見された場所でみんなを是非神秘の世界を案内した

かったのである

何でも6億年前の物だそうな...

     

この場所だけ道幅が異様に狭い。

その後最初の休憩場所である道の駅・万葉の里を目指す 【写真提供aki】

私は既にお腹が空き始めていた

下り終えた交差点で国道299号に別れを告げ国道462号の神流川沿いをjaianと二人で先頭交代をしながら

快調に飛ばす

ちなみにここ万場は5月に約1,000匹の鯉のぼりを川に渡す有名なところ、何度か見たが圧巻です

後の2人はのんびりモードで

  【写真提供aki】

ここで本日の工程の約半分、これからは平地が続くと言いが・・・

みんなで足並み合わせて先頭交代しながら進む

国道462号を川沿いにひた走り一路長瀞を目指すがあろうことか途中道を間違え9キロほど行き過ぎてしまっ

た、長瀞に行く道中は行った事が無かったとは言えもう少し早く確認すべきでした。

皆さん暑い中遠回りさせてすんまそん、反省

  長瀞へ行く道中 【写真提供aki】

程なく正規ルートに戻っては見たけれど・・・ 

何とここからが第2の難所でここにはあろう事か距離も長く比較的短いが約20%超勾配の短い坂が存在していたのである

再び秩父に帰るまで約20キロぐらいは緩やかだが上り下りの連続だった。汗

と言う事で今回後半の写真はほとんどありません、あしからず

多少コースをはずれたが無事に温泉駐車場に到着

akiは本当なら休日だが夕方から予約が入り先を急ぎ温泉には入らず私と共に帰路に着く

温泉は別の機会にみんなで行きましょう

来春辺りまた自走で来ようかなぁ・・・ 多分160㌔ぐらいになるかと

今回のコースは走り易いし都会の謙遜と離れるには持って来いで天候にも恵まれしっかり日焼けもした一日で

した

本日の個人データ

総距離  111㌔

  Av   24.6㌔

総消費カロリー   4131kcal 

次回はharu君よろしく

 

 


akghc

2011-09-12 18:46:54 | akiのブログ

みなさん、お久しぶりです。

超~久々のブログです。

木曜日の定例走行会はなんとか晴れそうですね!

さてさて、昨日tatsu兄と行ってきました。

赤城山ヒルクライム!略してakghc

8月初旬の事故後、怪我のためまともな練習なしでの参加です。

自分は完走目標です。

この間、みっちりトレーニングを積んできたtatsu兄にとっては大事な大会です。

 

当日、リュック+自走で3時半にtatsu兄宅到着予定でした。

ところが・・・

こんなことは今までなかったのに・・・

まさかの寝坊・・・

 

土曜日、仕事後11時過ぎには寝床につく。

全神経を集中して眠ろうとする。

みなさんも経験あると思いますが、レース前夜というのは特に寝つきが悪いのです。

30分、1時間と時間が過ぎていくが一向に眠れない。

眠ろうともがく。

しかし眠れない。

最後に時計を確認したのが2時ジャスト!

ようやく眠りにつけたらしい。夢の中。

しかし・・・

あっという間に電話が鳴り目がさめた。

tatsu兄だ。

どうしたんだろう????

そこで気づく

やべぇ~、3時50分やんけ!!!

すかさず飛び起き、4時過ぎに家をでた。

tatsu兄の自宅まで猛ダッシュ!

多分、今日のレースで例えるならば、1時間10分を切れるほどのスピードだ。

tatsu兄は大通りまで来てくれていた。

本当にすんませんでした。

 

そこから急いで赤城山へ向かったのだ。

高速をおり、グリーンドーム(競輪場?)の駐車場に車を停めて支度を済ませスタート地点へ。

到着。

 

車検および受付を済ませて、せっかくなので記念撮影!

レースを待つ選手たち。総勢2500名。

その2

 

肝心のレースですが、7時に第1グループが出発、その後5分間隔でスタート。

我々の第3グループは7時10分にスタート。

計測地点まではパレード走行。

そこからはみんなはぁはぁぜぇぜぇのぼりに専念。

tatsu兄は軽快に進む。

自分は最後までのぼりきれるようにマイペースでがんばる。

全長20.8kmだ。

ひさしぶりのヒルクライム!というか、ひさしぶりの自転車!

なかなか足にこたえる。

思ったように前に進めないしクルクル回らない。

そのくせ息だけはすぐに切れる。orz

あの格言を思い出す。『自転車は正直だ!』・・・

 

長い・・・

 

途中、汗まみれになったサングラスを背中のポケットにしまったつもりがゼッケンとジャージの間に入れてしまい、サングラスを落としてしまった。

拾いに戻る。

 

また、ボトルに入れたポカリ原液が甘ったるくて口の中が気持ち悪い。

給水ポイントで2度ほど水分補給。

給水は停止して行なうルールだ。どうせ止まったならと、毎回おかわりする。

 

極めつけは、レース後半でフロントギア(トリプル)をインナーからセンターへ変速した瞬間、チェーンが落ちる・・・

 

なかなかグダグダのレースっぷりに自分でもあきれた。

 

それでもなんとか1時間40分でフィニッシュ!!

しかし長く感じたなぁ~

このコース、タイムの目安が富士ヒルクライムのタイムらしい。

なので自分は4、5分遅くなっているということだ。ショック!

 

その後、3kmほど奥に設置された手荷物引き換え場所へ。

そこでtatsu兄と合流。

tatus兄は驚きの1時間26分!富士より6、7分は縮まった???

すごい! 『自転車は正直だ!』・・・

それにしてもアニキ、早すぎでしょ???

 

その後、大沼ほとりのおみやげ屋さんで梅茶や黒豆、味噌田楽、魚の塩焼きなどをご馳走になり集団で下山。

ブレーキしすぎで手がしびれるので、途中2回ほど集団で休憩。

ふもとの方にある大鳥居。

 

その後、レース証明書と記念品(二人とも地ビールを選択)をもらって撤収!!

この前行った温泉利久でとけたあとガッツリ補給。

 

帰りにサービスエリアで、tatsu兄ご用達のスタバのシェーキみたいなメッチャうまなデザートを食す。

tatsu兄、ごちそう様でした。

そして運転、ご苦労さまでした。

 

結局、tatsu兄とは14分の差が開いた訳だ。

でも、参加してよかったです。

ちょっとづつ取り戻せるようがんばりま~す。

 

今回一番感じたのはスタッフおよび地元の方々の温かいお出迎え、町ぐるみの歓迎ムード、心のこもった声援だ。

第1回大会ということもあるが、とても嬉しかったです。

大会関係者および前橋のみなさん、本当にありがとうございました。

 

冬はもうすぐ、今が一番いい季節!

さて、次回は木曜日。楽しみですね!


赤城山へ行ってきました。

2011-09-09 18:01:49 | tatsuのブログ

第一回 赤城山ヒルクライムまで一週間を切った9月7日、試走に行ってきました

試走と言うよりはLSD気分で脂肪燃焼が目的です。

【自宅~赤城山頂上】

全行程280kmで予想時間は14時間以上、jaian教官を誘おうとしましたがあまりにも長時間になるので今回は単独で行くことに。

ごめんね、jaian  今度、箱根に行きましょう。大涌谷で黒たまごを食べに

 

収まらない物欲に負けて新しいホイールも買ったし現地まで車よりも自走で行ってみようかと何時もながらの安易な考えです。

 NEWホイール

少々重たいですけど普段の練習用に 見た目にもちょっと良いかなと思いまして

当日は朝5:50分スタート

先ずは荒川CRを目指し熊谷まで。

荒川では朝連をしている方々が沢山いました。

熊谷、遠いね

一旦サイクリングロードを抜け国道407号を北上、利根川CRへ合流し前橋まで40KM。

前橋、遠いね

ここまで100KM以上走ったでしょうか群馬県庁がやっと見えてきました

 赤い建物がそうです。

近くで見ると物凄く豪華で税金の無駄遣い以外の何者でもありません。

レース当日のスタート集合地点をグルッと回って頂上まで

初めの9km位は勾配は緩め、連光寺を少しキツメにした感じでしょうか。

9KM~15KM位が一番きつい

勾配がきつくて長~い直線 心が折れる要素満載

ここを踏ん張れば残り6KMは裏柳沢の高架部分みたいな感じです。

13KM付近からカーブ標識が現れゴールまでは68もの九十九折

 (写真はお借りしました)

68個目のカーブを過ぎてようやくゴール

mt富士にも劣らぬきつさがあります。

頂上では自転車で登ってきたサイクリスト達にのみ特典としてソフトクリーム大盛

ゴールのアーチやら色々と設置してあってやる気モードがうかがえますね

ここまで走行距離は140KM。

時間は13時を回ってる

無事に帰れるのかと不安になりながらも来た道をひたすら、淡々とペダルを回し続け熊谷についたころには薄暗く荒川CRを走り出すと完全に回りは真っ暗闇

心細いフロントライトで注意を払いながら走るも今度は虫との闘いです。

ヘルメットの中に容赦なく飛び込んできてはモゾモゾと動いて気持ち悪い。

たまらずここはノーヘルで

口の中にもバシバシ入ってくるので口を開けて走れない

スピードも上がらないし長かった。

サイクリングロードを抜け最後の15KMはタラタラ走って自宅にゴールしたのは21時。

トータル15時間強の長旅でした。

 

帰宅後はシャワーを浴びご飯もろくに食べずそのまま夢の中へ

 

当日はレースの20KMを一本なので富士HCよりは良いタイムで走りたい

走行距離 たくさん走りました  281km

消費カロリー たくさん消費しました  8900kcal

Avg 23.5km/h 

とても長く疲れた一日でした


健康診断!!

2011-09-05 14:58:42 | haruのブログ
最近ネタ切れでしょうか?台風のせいでしょうか?ブログもさっぱり、コメントもさっぱり。

そんな中わたくしharuは今年の夏、毎年恒例の健康診断へ行ってまいりました

結果が気になるそんなある日、ゴルフ場での出来事。

あれっ?やたら携帯がなってるな。(同じ所から5回着信)

気にはなりましたが午前中は普通にプレー

昼食の時間にそこに電話をかけると【〇〇病院ですがしばらくお待ちください】

【あ~haruさんね。健康診断の結果があまり思わしくないので再検査をお願いします。
具体的に言うとCEA(腫瘍マーカー)が高いから…】

ガーン

この日、午後はプレーもままならず昼飯も今から健康を取り戻すといわんばかりに【ざるそば!】

何かにかけちゃこのパットが入れば【俺はガンじゃない!ギャー3パット】みたいな感じでどん底。

そして次の日に仕事もそっちのけで朝から病院

【とりあえず胃カメラ、超音波をとりましょうね。予約は1週間後しか空いてないけどいい?】

とりあえず?選択肢はあるんかい

この1週間…浮き沈みが激しい毎日でした

自転車どころじゃないし、仕事もまだまだだし、酒はそんなに飲んでないし、あ~

考えれば考えるほど落ち込む

そして運命の検査当日。

本日、朝から胃カメラと超音波。胃カメラはマジで痛かった ブスッダチョウか!あのヤブ医者め。

結果待ちの間、haruは待合室で何度も呼ばれた名前を間違える。〇〇さん!はい違いますよ!

そんなこんなで約2時間待ち。haruさん! 悪魔からのコール! ハイ

【えーっとね。haruさんはとりあえず大丈夫だね。なんともない。それでは次の方!】

おいおい。さんざん人をビビらせといてそれだけか!喰らいつくharu

【結論から言うと健康診断の数字は人によって基準が違います。haruさんは毎回悪く出るようですがそういう体質のようですね。それでは次の・・・】

簡単に言いやがって

むかつきながら微妙にほくそ笑む haruは小さくガッツポーズ

以上。haruのドタバタ健康診断の巻でした。

しかし皆さま。1年に1回は健康診断行ってますか?
毎年行ってビビってますがやはり行ったほうがいいですよ。(おしまい)



※画像と本文は関係ありません。