桜が散り始めてから思い出しました。隣町のY氏庭に大きな枝垂れ桜があったことを、絶対に遅れたことを知りながらも片道18分、おかあさんと出かけました。
桜にも梅にも遅れてしまいましたが、わずかに残っている花が満開時の素晴らしさを、お庭に入る前から感じました。この生け垣も高さが十分で、葉が密、お聞きしたところによると、6人の庭師さんが1日かかって刈り上げる生け垣だそうです。
このお庭は北側から南側のお庭を眺めます。写真に撮るとご覧のように影絵のようになります。人間の目は性能が良いので見ようと思うとその部分の照度を上げて見ることが出来ます・
古く良き樹姿は当市トップクラスです。
サツキの古木も見事です。
時間が、庭木を育て続け、素晴らしい庭を育みます。我が家の庭も手入れを続け、立派な庭に育てていこうと思います。
帰りに、サツキの下にグランドカバーのように咲いていたいたお花をいくらか頂いて来ました。
我が家のガーデナーさんも私も名前が分かりません。どなたかご存知の方はお知らせ下さい。
やがて、我が家のサツキやキャラ木のグランドカバーはこの花の咲く植物になると思います。
帰りに例年チューリップの花壇の立派さで話題になる所を見学しました。
チューリップ満開までには少し早かったようですが、古き良き和庭園を鑑賞した後のチューリップ畑もなかなかに良きものでした