癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

さわめのおにいさん、おねえさん、おばあちゃんが来てくださいました!

2008年04月15日 | Weblog

 

   さわめのみなさんがお出で下さいました。みんなで我が家のお庭の様子を見て歩きました。

           スイセン

             レンギョウ

   一番最初に咲いた花は白や紫の花だったのですが、ようやく黄色のスイセンやレンギョウも咲き始めました。

        

   池の水の取り入れ口にたくさん咲いています。名前がわかりません。どなたかご存じの方はお知らせ下さい。             お願いします!

      

      

           

          

                                

   他にも、ショウジョウバカマ、カタバミソウ、ヒマラヤユキノシタ、キクザキイチゲなどが咲いています。山野草系統の花はやはり白や紫の色の花が多いようです。

   勿論、洋花のチューリップなどは赤なども咲いています。

         

 

    今日から1株198円で買ってきたハーブの収穫が始まりました。

            

                

 

         

  私が好きなのは右上の「ロケット」です。最初、ごまの味がし、後にほろ苦さを感じます。なかなかに楽しめる味です。

                                      

   チャービル(右下)やゴールデンレモンタイム(左上)、レモンタイム(左下)もサラダにも美味しいですが、肉料理には欠かせないものになってきました。

        

 

   ドレッシングは先日、えっちゃんが作って下さいました。あれから5日ほどたち、オリーブオイルや酢に漬けたハーブやニンニク、タカノツメなどの味や香りがほどよくにじみ出し、良い具合になっています。今度は自分の好みのものを作るよう頑張ってみます。えっちゃんご教示を有り難うございました。

   まだ6~7種類のハーブが次々と育っています。今はまだ少しの収穫ですが、これからはたくさん収穫できそうで、もしかしたら野菜は買わなくても良いという事態になるかもしれません。

     ・・・  そういうことは無いですよね

 

 

 

 

 

   


広辞苑の購入、失敗 !

2008年04月14日 | Weblog

 

            

   私が購入した広辞苑第六版(パソコン用DVD)はこちらです。付属の「こととい」という検索ソフトで動作をします。

   実は私が欲しかったのは、私がいつも使うワープロソフト「一太郎」上で使える広辞苑だったのです。しかし、私の購入した広辞苑は一太郎の中では使えませんでした。

 

    調べてみたら、一太郎で使える広辞苑は一太郎の会社のジャストシステムから発売されている下の広辞苑第六版for ATOKでした。

      

 

    一太郎2006では、これまでの一太郎13と同様、岩波の国語辞典や英和辞典、和英辞典は即使うことが出来ます(カーソルを検索する言葉の頭に置くと直ちにその意味が表示される)が、残念ながら私の購入した広辞苑は即使うことは出来ません。誠に残念、今後の論文書きに活用しようと思ったのですが、本当に残念です。

    今日は八戸市にお出かけしたのですが、古本のこんな本を見つけました。

                 

   5人の大学の先生が共同執筆した、私のために書いてくれたような本でした。

   平成19年度の市無形文化財調査報告書が出来(私他2名の共同執筆)、些か反省すべき点もあって、意を決し、次回の調査・報告は素晴らしいものにしようと考えていたところでした。

 

    購入した広辞苑は、広辞苑と一太郎のウィンドウを2枚開くとその間でコピーが出来るので、いくらか手間はかかりますが活用することは出来ます。

 

    本日の格言 -買い物は良く確かめてから行うこと -   

 

 

 

     

 

   

 

   


センサーライト付きの電気スタンド!

2008年04月13日 | Weblog

  東京練馬からいらしているともさんから、センサーライト付きの電気スタンドを作ってもらいました。これまでのセンサーライト(屋外用)が点灯はするのですが消灯しなくなり、発熱量が大きく危険なので使用中止していました。

  屋内用の電気スタンドを、SWを入れなくても、センサーを使って、ただ歩くだけで、点灯させたいと考えていました。

   東京練馬のともさんと、まずは一番安い屋外用のセンサーライトを買ってきました。そして、ともさんから屋外用のライト部分を取り外しもらい、屋内の電気スタンドにプラグで差し込めるようにしてもらいました。東京練馬のともさんはこうしたことがとても器用にできる人です。  


        https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/52/86946a57ef1b6180e90160bfe68c7041.jpg
                 
                   https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/57/905ced78d293176e41be0e78b9e9824b.jpg

                   https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/6b/27689b8ab6aa522923ff7a498209db6f.jpg

  あっという間に、外用のセンサーライトが屋内のセンサーライト付きの電気スタンドに変身しました。

       
            https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/74/5ffeeccedfe1f14dd85f8000cfcbe4f2.jpg


   これはもしかすると商品として売れるかもしれません。   

   廊下に出ようとドアーを開けると、はるか向こうの電気スタンドが点灯します。

 我が家全館をこうしたらと、例えば、2階に向かうと階段の電灯が点く、小屋に入ろうとすると小屋の中の電灯が点くなど・・・・と考えましたが、既にこうした製品がありました。

 「特選街」3月号に、センサー付ソケットアダプターという名前(3,000円位)で紹介されていました。 

      https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/af/c7045f4eb01cd4c7ff48dfac0cecaf67.jpg


  東京練馬のともさんがしてくれたやり方だと、1,400円台で出来ます。

  とても良い勉強になりました。東京練馬のともさん、有り難うございました。

  またのおこしをお待ちしています






お寺の梵鐘の見学!

2008年04月12日 | Weblog
 
   我が家菩提寺に梵鐘の見学に出かけました。先の市文化財保護協会の会長さんと私たち事務局2人で年度末の慰労会をした時に、お寺さんの鐘に刻印されている内容を見てみたいということが話題となり、今日それが実現しました。


               https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/06/2c2190b8790ac6cecc20b6c9ffbfa82a.jpg   
                                  
                   キラキラと龍の目が光っています。
   
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                      鐘の上部に2方向に龍が彫られています。
     
  
       https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ba/f8cc43b65ad08a50c74942fe02e70470.jpg

             この梵鐘は享保四年(1719)の作です。


                           https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b3/ba1f4989a2df3b1db4c941279f599982.jpg

                                造った人は歌代(あやしろ)六左衛門清房さんです。
                                北陸からいらした方のようです。
      

             https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/94/071f0e7981d68584abb689b9e56f7103.jpg

   この梵鐘には、私には分からないことがたくさんあります。
 たくさんの戒名が彫られています。信士、信女、居士、中には童子もあります。

                     https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/01/b088dc6d70010db097a8c0b0fa2fff3e.jpg


  寄進した方などの名前も彫られていますが、何故たくさんの戒名が彫られているのか分かりません。

    和尚様に教えて頂こうと思ったのですが、たくさんの和尚様が集まる日(禅問答を行う「法戦式」の日)で、ご挨拶は申し上げたもののとてもお話をお聞きするような日ではありませんでした。

   姉という字だけが異体字?を使われていること、お寺の山号が今の山号と違っていること、他々和尚様に教え乞わなければならないことがたくさんあります。

       
   機会を見つけて、最終的にはお盆のご挨拶の時にでも教えて頂こうと思います ・・・




広辞苑第六版!

2008年04月11日 | Weblog

    

                

    こちらは私がいつも使っている電子辞書です。各種辞書の中に広辞苑第五版が入っています。家にある辞書はおかあさんが買ったもので昭和42年の第一版です。

    この度、こちらパソコン用DVD版広辞苑第六版を購入しました。

                

   無形文化財の調査員はもう2年継続になり、「先祓舞」についで、「オジナオバナ」の報告書を書かなければなりません。こちらは仏教、神道、修験道、それ以前の祖霊祭など多様な知識が必要です。加えて一太郎(ワープロソフト)に即取り込んで使えるように広辞苑第六版、7,000円での購入となりました。

                 

   カラーの写真や動画、小鳥の鳴き声なども収録されています。

   しかし、こちらのマルチメディアデータはまだまだ内容が足りません。

   今後、第七版以降の成長が楽しみな辞書です



   仙台のめぐちゃんも遊びに来てくれ、ともさんたちと5人の賑やかな楽しい日でした









 

 

 

 

       

 

 



今日の3つの事!

2008年04月10日 | Weblog

 

   午前中は巡検使道の探索です。江戸時代の今は道無き道を3時間3人で歩きました。

   江戸時代、幕府は将軍の代が替わるたびに目付役を地方に派遣し監察させました。それが巡検使(巡見上使、または廻国上使とも言う)で、その方(普通は3人セット)達の行列(御駕籠)が通った道が巡検使道なのです。

   ほとんど通行不可(勿論歩いてです)の状態で、やがては全く無くなってしまう巡検使道ですので、ご高齢の史談会の会長さんにご案内して頂き、さらに私よりは高齢の神主様をお誘いして、笹をかき分けたり、倒木をのり超えたり、交尾しているシマヘビ群を迂回して歩いたり、約3時間歩き、後世の人に語り伝える(近々は案内する)ことのできる証人になることが出来ました。

             

   右が最近営林署が作った林道で、左のやや高い所に向こうに向かう道(らしいもの)が江戸時代の巡検使道です。

             

   ここは一番歩きやすい巡検使道です。巡検使様はここを御駕籠に乗って、秋田市方面から来て青森方面に行って、そしてここを通って盛岡市方面に向かったと記録にあります。

   秋田藩には11回来ています。当市の南部藩には9回来ています。徳川将軍は15代までですので、秋田藩の11回は回数が足りないのですが、3代将軍の家光公から始まった事です。それでも秋田藩で1回足りず、当地南部藩では3回足りません。それは江戸から距離が遠く途中で巡検使様がご病気になり、途中で中止になったりしているからです。

   当地ご巡検9回目の天保9(1838)年には、普通は3人でお出でになるのですが、お一方がご病気となり、二人でいらしたのです。当時の記録(古川古松軒著「東遊雑記」)に詳しいことが書いてあります。

              カモシカの糞です・・・・

             バッカイ沢の水源・・・・

                                          (詳しくはトンネルの出口です・・・・)

 

   貴重は体験をした午前中でした。

   午後は八戸に用事があってお出かけしました。

   夜は東京の友さん達が来て下さいました。

   久々に楽しい一時でした  

 

 

         

 

 

 

 

 

 


門灯に一工夫を!

2008年04月09日 | Weblog

 

                

   いつもお世話になっている電気屋さんが、「桜そば」と「リサイクルはさみ」を届けてくれました。前にアンケートに記入をしたのでそのお礼です。

      

    他用途のはさみのようですがまだ使っていません。

   せっかく電気屋さんがお出で下さったので前々から考えていた事の相談にのって頂きました。

    我が家では、門灯を消し忘れて朝まで点けていたことが何度かあり、最近では門灯を点けない日が多くなりました。せっかく門灯付きの門を作ったのに、門灯を点けないのはもったいないので、タイマーで点灯・消灯するようにしたいと思っていました。

    タイマーは、おかあさんが入院している時にすでに私が買って、私が病院から帰った時に家の中が真っ暗でないようにと使っていました。今はこれは必要ないのでこれを転用したいと思っていたのです。

          

   車庫の中にコンセントが来ていたので、ここを切り離して差し込みプラグを付けて終わり、あっという間にできました。

    「おいくらですか」と聞いたら、「2,500円です」とのこと、安くできて良かったです。

               

   今は夜6時から8時まで点灯、なかなかに快調です

 

 

   

 


クレソン倍々増計画!

2008年04月08日 | Weblog

 

   スーパーに買い出しに行ったら「クレソン」が一把150円で売っていました。食べるためには1把で十分でしたが2把買ってきました。よく見たら根がたくさんついていたからです。

         

    ということで、クレソンの挿し芽をしました。

    クレソンはセリなどと同じように水の中で育つ植物です。我が家には前庭と裏庭に池があるので2鉢あれば良いのですが、3鉢挿し芽をしました。

    3つ目は坪庭で育てようと言う目論見(もくろみ)です。坪庭には筧(かけい)が年中かけられています。年中地下水が掛け流しになっています。この水を使わない手はありません。坪庭は台所のすぐ側です。どうにかして掛け流しの水を利用してクレソンをたくさん食べられるようにしたいと思います。

           

    2把のクレソンからこれ位を挿すことが出来ました。さてこれは無事活着するでしょうか。

    かなり不安要素があります。この苗は生長しすぎているのです。根から1つ目の葉までの間が長過ぎます。葉の付け根に新しい芽があるのでそれより下で切ることは出来ません。葉は切り取り小さな芽だけとした方が良かったかもしれません。

 

    しかし、諦めてはいけません。

   よく観察し、それなりの最善の工夫をすると、何とかなるものです。

 

   先に挿し芽をした2鉢は活着しています。我が家はクレソンの産地になることでしょう。

   クレソンはどんな料理もできます。おひたし、油炒め、お味噌汁、サラダなど、みじん切りにしてトマトとのサラダがとても良かったです。生だとほろ苦さがあり、積み立ての若い葉は、いつも美味しいと思います。

   今後はご希望の方にお届けできれば良いですね

 

 

 

 

 

 

 

 


我が家の玄関に素敵な車が!

2008年04月07日 | Weblog

 

     昨日ひなちゃん達とTV電話をしました。

            

    ひなちゃんが腹這いが出来るようになりました。

    おめでとうひなちゃん。お座りができ、腹這いが出来るようになると、次は寝返りでその次ははいはいですね。

    そして、ひなちゃんの下の前歯も出てきたそうです。

             

   出始めの赤ちゃんの歯でかじられるとなかなかに痛いです。ひなちゃんたくさんのものを、どんどんかじって下さいね。

   ひなちゃんの成長を楽しみにしています。

 

   きょう、我が家の玄関に素敵な車が・・・!

 

             

   車輪が大きく、すごくパワーがありそうです。

           

   前にはナンバープレートがありません。

                      

   後に小さな緑色のナンバープレートがありました。

   これは、トラクターです。

   運転して来た方はこの方です。

      

   シルバー人材センターから派遣の私と同期の方、一昨日と今日、花壇の整備(枯葉のぞきや除草など)に来て下さいました。トラクターはパワーはあるけどスピードは出ないと思います。多分30分以上を運転して来て下さいました。

       

         

    この方のお陰で、我が家のクリスマスローズが綺麗に見えます。これまでクリスマスローズは古い葉におおわれて冬を越し、雪の下で開花を始めていたのです。

    このトラクターの運転手さんは、昨年1年間我が市に1軒だけのクリスマスローズの育苗家さんの所で働いており、クリスマスローズの育て方についてはとても詳しいのです。

              

   小さなクリスマスローズの実生の新芽がたくさん出ています。

   この小さい芽は2年後には開花します。やがては庭中クリスマスローズのお花で満開に出来そうです。クリスマスローズは和の庭園にも洋の庭園も良く合い、花期も長く楽しめるお花です。

                    

    たくさんの枯葉や雑草を片づけて下さいました。

    また、5月の連休の前にはお願いしたいと思っています。

         

        

  

    きょうは、天気が良かったので「チオノドクサ(チューリップの原種)」が満開になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


BOSEのスピーカーを考える!

2008年04月06日 | Weblog

 

          

    これが我が家の 8.1ch ホームシアターのセンタースピーカーです。BOSE社製301AVモニターというスピーカーです。

    このスピーカーの前もBOSE社製の301モニター(一つ前の同サイズのスピーカー)を長年使っていたのですが、エッジ(コーン紙の周りのやわらかいゴム)が破れて新たなものを求めようとおもったのですが、もう製造中止で中古もわたしと同様エッジが破けたものしかありませんでした。

   そこで買い求めたのがこの301AVモニターです。センターの他にリアーの左右にも同じものを天井から吊っています。

    このスピーカーは不思議なスピーカーで、このSP(スピーカー)を超えるSPを求めて様々なSPをセンタースピーカーとして使ってみましたが、ビクターやパイオニアなどは演歌はまずは良く聞こえますがクラッシックやポピュラーは良くありません。ヤマハの10モニターがそれなりにそれぞれの音を出しますが、モニターSPの宿命か聞き疲れがします。

   ということで、私は何時までもセンタースピーカーをBOSE 社から代えることが出来ずにいまました。やわらかい音も芯のある音もしっかりと出すことが出来るからです。

   高音用のSPが、2個前向きと後向きに着いています。この後にも高音を送ることがBOSE博士の考えた音づくりです。

 

  さらに、やわらかい音も強い音もしっかりと出すことの出来るSPがないものかと探し続けてきたのですが、ありました。

  私のBOSE社製301AVモニターを超えるSPはやはりBOSE社の中にありました。BOSE社の301Vという新製品です。

   この301Vの音はまだ聞いていないのですが、写真を見ると絶対に私のSPを超えていると思います。

     

               

    このスピーカーは低音用のSPの口径は私のものと同じですが高音用のSPの扱い方が私のものと違います。

   私は私のSPを良く鳴らしたい時はサランネット(保護用の布)を外して聞いていたのですが、この301Vha最初からサランネットが外れています。そして高音用SPをしっかりとバッフル(板)に固定したことから、高音がしっかりのびることが予想できます。

              

   そして、私のSPと同じようにSPの裏側にも高音用SPがついています。

    SPの背面からの反射音を聞くことでコンサートホールなど、会場の雰囲気を伝えようとしています。放送局で使うモニターSPはこうした考えでの音づくりはしません。

  

   私は何年してもBOSE社の音づくりから離れられないのなら、これからもしっかりとBOSE社につきあって行こうかと思い初めました。

   今 8.1chのスピーカー9個SPの内、5個がBOSE社のSPをつかっているので、301Vも加えて(2個セットしか売っていない)7個をBOSE社にしようかと思います。

   そのために、お小遣いためたり、執筆の原稿料や出張旅費(年に数回の)を蓄えていきます。

  

   このSP2個を加えると我が家の音はどれくらいかわるのでしょうか。どなたか教えて下さい  

 

 

 

  

 

 


冬囲い外し!

2008年04月05日 | Weblog

 

    今年はのんびりと私が冬囲いを外そうと思っていましたが、炊事、洗濯、お掃除、買い物、文化財保護協会の年度末・年度初めの仕事、私でしかできない我が家の庭師の仕事などと忙しく、ついにシルバー人材に2名の方(男性)を午前中だけお願いしました。

    おかあさんのバラの畑などの除草や肥料やりなどに1名(女性)を1日お願いしました。

   

    

    冬囲いを外す事は半日で全部出来ました。

 

     

   私は私でなければ出来ないこと、冬の間に出の悪くなったパイプを揚水ポンプを使ってお掃除です。

   10分ほどパイプにポンプで水をあげる(下流からあげて止めると上流から勢いよく水が流れパイプの中を綺麗にします)と、やがて綺麗な水が流れてきました。年に数回こうしたパイプの掃除をしてやると小さな滝をいつも見ることが出来るのです。

 

    

  

  我が家のガーデナーさんのバラ畑の方も、落ち葉や雑草が取り除かれ、肥料は入り、雑草よけの腐葉土も根本(ねもと)に置いてあります。

          

 

   今年も綺麗なバラが見られることと思います。

  次回の施肥は6月頃のお礼肥です。これまでは今回の寒肥も次回のお礼肥もすべて我が家のガーデナーさんがやっていましたが、今年は私がやろうと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 


シクラメンは冬の花!

2008年04月04日 | Weblog

 

                        https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5a/3b4fee31d2118ac4314b121f9d4352b7.jpg

    これまで台所に花を添えていたシクラメンです。シクラメンは冬の花、ずっと花が咲いていたのですが、急に全ての花がなくなりました。



         https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f0/6da95a77acd46b4019f5c1ef97783fae.jpg

   おかあさんは「シクラメンのポプリ」を作ったのです。レシピならぬ自習レポートは以下です。

   
    
   我が家のガーデナーさんは、「冬の花は終わり春の花が外にはたくさん咲いてるよ」と言うので散策に出かけました。

 
           https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/98/ea10343ffff09b60b8396d279bed74e4.jpg

                 
        https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/bc/b908af8d2784653b703669b7c7d010f6.jpg キクザキイチゲ 

                 
              https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/74/5cd3e8d823f6f7fbf720479acfb16010.jpg

        https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/81/a3e28f54cd33b10e11752e51c0ef1735.jpg  イチリンソウ 

 

          

                                           チオノドクサ(チューリップの原種)

     

               

                            プリムラポリアンサ

 

   散策しての感想

    我が家の春一番は、スイセンやレンギョウなど黄色い花が多いと思っていたのですが、意に反して紫から白のは多いことには驚きであった。最後の洋花のプリムラポリアンサは黄花もあったはずだったのですが、まだ白い花しか咲いていません。

   どうして白い花なのでしょう。

   今年は白い花に少しこだわってみようかなとも思います。

   風水では、「白」と「紫」は「黄」と同様に今の私には大切な色です。「黄色」はお金が入ってくる色で、「白い色」はお金が貯まる色、「紫色」は人にだまされないと言う意味があるようです。

   庭いっぱいに、方角に合った良い色のお花を咲かせようと思います    

 

 

 

 

          





ハーブの植え替え!

2008年04月03日 | Weblog

         https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/0d/93ee933175afe9eb4f2bddad0359968c.jpg

   3月28日に購入した1株198円のハーブ苗、3月31日に移植しました。
        
                        https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/45/e02c1300546bd6c8459476fbf0d45aa7.jpg   3/28 購入時

   まだ外は寒いので居間に置いていますが、近々坪庭や我が家のガーデナーさんのお庭に置かれたり、定植されたりします。

  今年はハーブのお料理がたくさん出来そうで楽しみです。


               https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/fa/6dcd36f1077188a0e861ec7908ba6dbb.jpg

   ハーブコーディネーターをめざすおかあさんから、靴の中に入れておいてと良い香りのするポプリを頂きました。

   靴を履こうと取り出すと、とても良い香りがします。

  時折の外出時が楽しくなりました  





                  






              

ケマンソウ!

2008年04月02日 | Weblog

 

                 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8c/8361f9a8d1e7e0fdc1591b27df500f95.jpg

 この花はなんというお花でしょうか?


       画像ファイル "https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/6f/b869431edb87354737099d30cc02ebed.jpg" は壊れているため、表示できませんでした。

    先日、ハーブ用の土を買いに行った時に花が1輪だけ咲いていて面白い形の花だったので1鉢買い求めてきました。

    「タイツリソウ」という名前がついていました。

   確かに、花がたくさん咲いたら、ハート形のお花がたくさん並んでいる姿は鯛を釣り上げている様子を連想させます。

   我が家のガーデナーさんがこの花は「ケマンソウ」が正しい名前と「花づくり大百科」などの本を見せてくれました。それによると、中国原産ですが日本でも15世紀ごろにはすでに庭に植えられていて、「ケマンソウ(華鬘草)」という名前は、花が仏殿の装飾に似ていることに由来していると書いてありました。


   私は昨年、平泉中尊寺ご住職の佐々木邦世氏の解説を頂きながら史料館を見学した時に、この「華鬘(けまん)」を見ました。


          images

          

  華鬘とは花の輪をかたちどった飾り物で、寺院のお堂の中を飾るものだそうです。平安時代の寺院では多く見られるそうです。


   中尊寺には初代「清衡」公がつくったもの(直径50cm位)、二代「基衡」公、三代「秀衡」公、がつくったものと三つの「華鬘(けまん)」が並んで展示されていましたが、代が進むにつれていくらかずつ小さいものとなっていました。

   代が進むにつれて大きく立派なものになるのではと私は思ったのですが、佐々木邦世ご住職の説明では、先代を超える大きくて立派なものをつくることは先代に対して失礼になるという考えだそうです。 親に敬意を表するこうした態度は近世(江戸時代)のお殿様には見られませんね・・・。

  
   ケマンソウは多年草で、白花(アルバ)や濃い赤紫の花や、一列に並んで咲くのではなく、花茎の先に数輪がまとまって咲く種類などがあるようです。

   もう少し暖かくなったら、夏の休眠までの間をお庭で咲くよう、地植えにしようと思います。

   今後、古いお寺に行った時は「華鬘(けまん)」を探してみようと思います   

 





     


春の花が咲き始めました!

2008年04月01日 | Weblog

 

    まだ水仙は咲いていませんが、こちらが咲き始めました。

 

        

 

   

 

    椿です。この椿の木は私が小さい頃から庭のもっと家に近い所に丸刈りの樹形でありました。

    たくさん咲いた椿(やぶつばき)の花の中から一番きれいなお花を探すのが楽しみな椿の木でした。我が家に育った方はきっとご存じのことと思います。

    平成の始め、私が仙台の庭師さんに御願いして裏庭の西側の庭をつくった時に、仙台の庭師さんは「この椿は芯を止めないで大きく伸ばしたほうが良いですよ」と言われました。

    その助言に従い伸ばし続けて今では脚立を立てない限りは樹芯を止めることは出来ない高さになりました。

  これまでに一番背の高い椿の木は、秋田市の土崎にあります。車で土崎市街地を通ると古風の木製門の右奥に大きな椿の木を見つける事が出来ます。1階建ての屋根の高さほどはあります。

  車を止めて「通りすがりのものですがお庭を拝見させて頂けませんか・・・」とお邪魔してお庭を見せて頂いたお宅です。 

 

        

   我が家で一番早く開花するのはこちら「一輪草」と「藪椿」のようです。

   「一輪草」は晴天の日でないと、しっかりと開花しません。

  日々天候不順ですので、「一輪草」がしっかりと開花(満開)するのが楽しみです