2日にかけて、我が夫婦のせこい小競り合いネタですいません
何気なく書いたプチバトル、結果が知りたいと期待してくださる奇特な方もいたので(ウハハ・・・スイマセン)、
しつこいですがとりあえずどんなバレンタインだったかを書いてみます。
(ぶっちゃけ面白くないので、この日記飛ばしてくれていいですよ)
えっと。
まず、トミーはカードは用意してたんですね。
買い物ついでに、面白いカードがあったので、3ドル50セントで購入。
表紙にはスーパーマンに扮した男性のイラストがあり、
『Happy Valentine's Day to the perfect Husband!』
(ハッピーバレンタイン、パーフェクトな旦那さまへ)
と書かれてあります。
フムフム、いいんじゃない?・・・と中を見ると、そこには
『Don't get too cocky.
I worked my butt off making you that way.』
(でも、うぬぼれないでね。
そうなるように私が一生懸命がんばったのよ)
とチクリと効く言葉が書かれてあるのです。
イヒヒ、これはいい!ウケるぞ!っと
さて。
今回のイベントは、どうも「相殺」になりそうです。
ま、お互いスルーしてしまおうじゃないかという感じです。
でもね、さすがにそれだけじゃつまらないので・・・・
トミー、がんばってハート型のケーキを作ってみましたぁ
って、ウソです
スーパーで買ってきました。4ドル99セント。
およそ500円の愛です。
さて。
普段どおりに帰宅したジェイタダイマー
トミーはこれ見よがしに、カードとケーキを贈呈。
もちろん、ものすごーくもったいぶって
ジェイはね、窮地に立たされたようです
そして、かなり正直な告白をしてくれました。
ジ 「ずっと忙しくて、買い物行けなかった」
そして、モソモソと取り出したのは・・・
50ドル紙幣一枚。
え?・・・現金ですか?
・・・しかも50ドル?
セレブな女性のみなさん。
イベントとくれば、恋人や旦那さまから数万・数十万のギフトを貢がれてる事と思いますが、
トミーたち夫婦間で年間行事に動く金額といえば、5000円から数万円がいいとこ。
ま、年末の車&パソコンという大物もあったわけで、今回の50ドルもトミーにしては嬉しい金額でした。
だけど、
ト 「キャッシュですか? ・・・愛がない」
と、とりあえずウソ泣きの真似(←120%ウソの重ね塗り)をしてみる。すると、
ジ 「・・・と思って、タララーン!!!」
と、くれたのがこちら・・・
「愛」の書です。
ロマンチックではないか!!
ラブラブギフトではないか!!
と、ちょっと怒り気味の方いたらすいません。
でもねー、
これ原価100円ですよ。
日本の100円ショップで買い込んだ写真立てに、自分で書いた文字。
男子高校生が好きな女子に贈る、自作テープ
(偏ったセレクション&たまにナレーション)と同じレベルです。
嬉しいですよ。愛を感じました、ハイ。
とりあえず、「カードもないの?」としつこく聞いてみると、
写真立ての後ろにサラサラとメッセージを書き込むジェイ。
ト 「ま、いっか。今年はこれでメデタシメデタシだね」
と、納得顔のトミーにとうとうジェイが反撃です。
ジ 「あのさ・・・
カードが3ドル50セントでしょ、それにケーキが10ドルとして・・・
35ドルくらいの差があるんですけどー」
まぁね。結局50ドルの現金をゲットしたトミーの勝ちということですか。
その辺はうまーくはぐらかして、ケーキを食べることにしました。
ト 「じゃぁ、今日は1個をはんぶんこね。かなり甘いから」
1個ずつ食べようとしたジェイは、「えぇぇ!!」ってな顔してましたが、
ワタクシこんなの1個丸々食べられませんダイエット中だし。
ト 「残り1個は、明日またはんぶんこね」
と明日の仕切りまでしておいて、バレンタインはお開きとなりました。
いやぁ、つまらない内輪ネタ、しつこく引っ張りましたが・・・
最後まで付き合ってくれてありがとーござーした
ところで。
このケーキ、10ドルじゃなくて5ドルだったのですよ。
むひょひょ
概算で40ドルゲットです。
せこさ満点だけど、面白かったです
今日も応援ありがとうございます
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