いや~~~、今日の台風通過は凄まじかったです。
多分、伊勢湾台風に継ぐ凄さだと思います。
僕もこの地にログハウスを建ててから、最大の被害でした。
なんと、屋根のトタン半分が強風に煽られてめくれてしまいました。
原因は築30年近く経ち、ベースとなる屋根の構造ベニアがスカスカになっていて釘が効かない状態になっていたのです。
それと、当時の施行の甘さもあるようです。
やっぱり施行は信頼の置ける所にやってもらわないと行けませんね。
その点、MORISH COUNTRY HOUSEは安心ですよ!
この吹き飛んだ屋根ですが、30年近く経つし、そろそろ吹き替えた方が良いかなあと思っていた矢先でした。
まだ使えるとケチっていた事が今回の事態になりました。
これを機に、新しい屋根に葺き替えです!
ピンチはチャンス!
今度は、「小さな育てる家」と同じ紺色の屋根にしようと思います!
お金はかかるけど、新品の屋根になれば、家自体も生き返るでしょう!
雨も風も凄かったのですが、天空の土地エリアの斜面の家でも被害はありませんでした。
3~40年位前に建った家が大丈夫なのですから、災害には強い土地と言えるでしょう。
ただ、今回被害が多かったのが倒木です。
伐採して、森を活性化させる時期に来ていると痛感しました。
台風一過とは良く言った物で何事も無かった様に、今は静まり返っています。
しかし、暴風雨の中、屋根の補修作業を3時間程夢中でやっていたので、
終わったら手のしびれは止まらないし、体は冷えきって、心底疲れました。
お風呂に入り、遅めのお昼を食べて3時間程寝たら回復!
今回は「備えあれば憂いなし」ということわざを痛感しました。
標高1500m前後に位置する、我が別荘地のインフラは、この凄まじい台風でも何事もありませんでした。
災害にも強いインフラが実証されました!
台風前夜の9日には2組の移住相談&見学者が訪れ、一組はMORISH COUNTRYがリノベーションする家を予約!
もう一組は、平地にするか南斜面にするか迷って帰られました。
台風一過の青空であろう、明日と明後日に、またまた移住相談&見学者がいらっしゃいますよ!
私も台風災害にもめげず、ご案内したいと思います。
morishcountry@gmail.com
友枝康二郎
別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
(土地アドバイス、別荘デザイナー&施行)
午前中、伐採の打ち合わせに行った時には、普通の台風の感じだった。
管理事務所へ行くと、横の木が強風で折れていた。
いつもより、風が強いと思った。
我家へ行く道の脇の針葉樹が倒れて電線にもたれかかっている。これは危ない。
我家に戻って、宅急便が来たから表に出てサインをしていたら、ガシャーンという凄まじい音がして、屋根の方から黒い紙が吹っ飛んで行った。
屋根トタンの下にある防水シートだと瞬時にわかり、屋根が吹き飛んだんだと状況を判断した。
屋根に上がってみたら、西側の屋根半分のトタンが吹き飛んでめくれていた。
台風はこれから更に凄くなる予報。
意を決して応急処置をすることにした。
だけど、ものすごい暴風雨。一人ではどうする事も出来ず、管理人の畑中君へ助っ人を頼む。
同時に、MORISH COUNTRY HOUSEを施行してもらっている担当者へもHELP ME!
僕らが幅木でビニールシートを打ち付けていると、業者さんがグラインダーを持って登場!
それを借りて、シートで覆えない部分をカットする。
気がつけば3時間程夢中で作業をしていたのだ。
畑中君、堀江さん、本当にありがとう!
冷えきった体をお風呂で暖めて、昼食をとり、少し落ち着いたので、
写真を撮りに外に出る。
アララ~、お気に入りの木々が折れてしまいました。
でも、片方が残っているので、今後も大事に育ててあげようと思います。
折れた枝は、ディスプレイ用に使ったり、薪に使おうと思う。
八ヶ岳ライフには、無駄は無いのだ!
これだけの台風でも停電は1回だけ。下の方で電線に倒木したのだろう。
水道も問題ない。土砂災害も無い。
被害は強風による倒木が多かった。
下記の写真は、台風が収まって来た18時頃の写真です。
ガレージの前の木がなぎ倒された。
シンボルツリーと愛でていた、紅葉の木がまっぷたつに裂けた。
庭から見た所。
多分、伊勢湾台風に継ぐ凄さだと思います。
僕もこの地にログハウスを建ててから、最大の被害でした。
なんと、屋根のトタン半分が強風に煽られてめくれてしまいました。
原因は築30年近く経ち、ベースとなる屋根の構造ベニアがスカスカになっていて釘が効かない状態になっていたのです。
それと、当時の施行の甘さもあるようです。
やっぱり施行は信頼の置ける所にやってもらわないと行けませんね。
その点、MORISH COUNTRY HOUSEは安心ですよ!
この吹き飛んだ屋根ですが、30年近く経つし、そろそろ吹き替えた方が良いかなあと思っていた矢先でした。
まだ使えるとケチっていた事が今回の事態になりました。
これを機に、新しい屋根に葺き替えです!
ピンチはチャンス!
今度は、「小さな育てる家」と同じ紺色の屋根にしようと思います!
お金はかかるけど、新品の屋根になれば、家自体も生き返るでしょう!
雨も風も凄かったのですが、天空の土地エリアの斜面の家でも被害はありませんでした。
3~40年位前に建った家が大丈夫なのですから、災害には強い土地と言えるでしょう。
ただ、今回被害が多かったのが倒木です。
伐採して、森を活性化させる時期に来ていると痛感しました。
台風一過とは良く言った物で何事も無かった様に、今は静まり返っています。
しかし、暴風雨の中、屋根の補修作業を3時間程夢中でやっていたので、
終わったら手のしびれは止まらないし、体は冷えきって、心底疲れました。
お風呂に入り、遅めのお昼を食べて3時間程寝たら回復!
今回は「備えあれば憂いなし」ということわざを痛感しました。
標高1500m前後に位置する、我が別荘地のインフラは、この凄まじい台風でも何事もありませんでした。
災害にも強いインフラが実証されました!
台風前夜の9日には2組の移住相談&見学者が訪れ、一組はMORISH COUNTRYがリノベーションする家を予約!
もう一組は、平地にするか南斜面にするか迷って帰られました。
台風一過の青空であろう、明日と明後日に、またまた移住相談&見学者がいらっしゃいますよ!
私も台風災害にもめげず、ご案内したいと思います。
morishcountry@gmail.com
友枝康二郎
別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
(土地アドバイス、別荘デザイナー&施行)
午前中、伐採の打ち合わせに行った時には、普通の台風の感じだった。
管理事務所へ行くと、横の木が強風で折れていた。
いつもより、風が強いと思った。
我家へ行く道の脇の針葉樹が倒れて電線にもたれかかっている。これは危ない。
我家に戻って、宅急便が来たから表に出てサインをしていたら、ガシャーンという凄まじい音がして、屋根の方から黒い紙が吹っ飛んで行った。
屋根トタンの下にある防水シートだと瞬時にわかり、屋根が吹き飛んだんだと状況を判断した。
屋根に上がってみたら、西側の屋根半分のトタンが吹き飛んでめくれていた。
台風はこれから更に凄くなる予報。
意を決して応急処置をすることにした。
だけど、ものすごい暴風雨。一人ではどうする事も出来ず、管理人の畑中君へ助っ人を頼む。
同時に、MORISH COUNTRY HOUSEを施行してもらっている担当者へもHELP ME!
僕らが幅木でビニールシートを打ち付けていると、業者さんがグラインダーを持って登場!
それを借りて、シートで覆えない部分をカットする。
気がつけば3時間程夢中で作業をしていたのだ。
畑中君、堀江さん、本当にありがとう!
冷えきった体をお風呂で暖めて、昼食をとり、少し落ち着いたので、
写真を撮りに外に出る。
アララ~、お気に入りの木々が折れてしまいました。
でも、片方が残っているので、今後も大事に育ててあげようと思います。
折れた枝は、ディスプレイ用に使ったり、薪に使おうと思う。
八ヶ岳ライフには、無駄は無いのだ!
これだけの台風でも停電は1回だけ。下の方で電線に倒木したのだろう。
水道も問題ない。土砂災害も無い。
被害は強風による倒木が多かった。
下記の写真は、台風が収まって来た18時頃の写真です。
ガレージの前の木がなぎ倒された。
シンボルツリーと愛でていた、紅葉の木がまっぷたつに裂けた。
庭から見た所。